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早紀SS02 - (2007/05/15 (火) 13:27:13) のソース

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稔は元々友人の家に泊まりで遊ぶ予定だった::背景以降BGと略称(真っ暗) 
しかし 何の因果か早紀の部屋にいたのだった 

「藤宮君大変だったわね」早紀が紅茶を稔の前に;;BG(女の子の部屋)BGM(のどかな音楽)、先輩微笑 
差し出しながら言う 
「そうですよ 長岡のやつ(おっぱいの)綺麗な 
人を見かけるとすぐにいなくなるんですから…」 
あきれながら稔が言った 
「うふふ… 面白いお友達ね」笑いながら早紀が;;先輩笑い 
答える 

「そういえば先輩は一人暮らしで大変ですか?」 
一人暮らしに興味があるのか 早紀に質問した 
「風邪を引くと大変だけど… 慣れちゃった♪」;;先輩微笑 

そんな雑談をしているといつの間にか日が落ち 
外が暗くなっていた 

「それでは暗くなってきたので俺帰りますよ」;;先輩笑い 
そう言って稔は立ち上がるが早紀が呼び止める 
「友達のところに泊まる予定だったんでしょ?;;先輩通常 
だったら今日部屋に泊まらない?」稔は驚いた;;BGM停止SE(雷が落ちるとか衝撃を伝えるSE) 
優柔不断で人畜無害の様でも稔は男である… 

「あの先輩からかってます?」一応笑顔を作り 
稔が早紀に声をかける すると早紀は「うん」;;先輩笑い 
と眩しいほどの笑顔で答えた 

時折見せる笑顔に勝てる者はほとんどいない;;先輩通常 
「わかりましたよ…」不満気に稔は答えた;;BGM(のどかな音楽) 
「晩御飯作ってるから お風呂入ってて!」;;SE(ドアの開閉)先輩を画面から削除 
強引に入浴させれる破目になってしまった稔 
タオル シャンプー ボディソープを持って 
稔はお風呂に入った 熱めのお湯であったが 
少々我慢してはいることにした 
                    ;;BG(白色:スクリプトで出力できるならで) 
「の…のぼひぇら~」稔は長風呂をしていた;;BGM(コミカルな音楽)できれば効果(画面をゆらゆら) 
ただのアパートの一室であるが故に脱衣場は 
無くキッチンとから丸見えである 入る時は 
早紀がリビングで支度をしていたため大丈夫 
だったが今は鼻歌交じりで料理を作っている 
「ろ~ひぉ~…」稔は意識を失った;;BG(白から黒へのフェードアウト?)BGM停止 


気がつくと稔は着替えて布団で眠っていた;;BG(女の子の部屋 暗めに演出できたら暗めで) 
そして稔は何かが迫ってくるのに気づいた 

「えっ 先輩…!?」早紀が上に乗っていた 
早紀の姿はパジャマに着替えていたが前側が 
はだけて白い肌と丸い半球が揺れていた 

「貴方が人畜無害でもアタシが有害なの…」;;BG真っ黒 SE(ドサッというおと) 
そういうと早紀は稔に覆いかぶさった ~Fin~ 

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眠気にのまれつつ2種類ほど… 

*ケース1『リストカットとか自傷系の先輩->頃されたい系へのレベルアップ』 
先輩に地下室(密閉空間)へと呼び出された稔 

『ガチャ!』大きな荷物を持ってきた早紀が地下室の鍵を閉める 
そしてその鍵を早紀は飲み込んだ 

「先輩!何やってるんですか!?」稔が叫ぶ 
しかし早紀はそんな事をまったく気にすることなく言った 

「大事な話があるの…」 
焦点の定まらない視線が稔の方を向く 

「ねぇ…稔君これを見て…」早紀は制服をめくり腹部を見せた 
稔は目を大きく見開くと「なっ なんなんですか!?」と言った 
早紀の腹には真横に走る傷跡がいくつもあった 

「私 昔事故にあったんだ… その時のこと今でも覚えてる 
車に飛ばされて地面に叩きつけられたの 皮膚が裂けて骨も折れて体が叩きつけられる時の音 
その後に目の前に温かい紅い液体が広がっていったの… 綺麗だったぁ…」 
その時の早紀の顔には恍惚の表情が浮かんでいた 

稔はその光景を思い浮かべたのか身震いした 

稔の方を向いていた視線が外れ 壁の一点をを見る 
「それでね あたしもう一度自分の紅いものが見たくてこんなことやってたの 
でもね 本当の気持ちに気づいちゃったんだ あたし○されたいんだって… 
有無を言わさず蹂躙されて踏みにじられる悦び… ここから出るには 
私のお腹を裂いて鍵を取り出すしかないわ」早紀の顔から笑みがこぼれる 

「でも 待っていたら必ずここから出られ…」『出られる』と 
稔が言おうとした瞬間早紀が言葉をさえぎった 
「無理よ あの大きな荷物の中にはドライアイスがあるの… 助けが来る前に死ぬわ」 

つまり助けが来る前にドライアイスが気化して窒息死するというのだ 
「ねぇ?どうするの稔君 生きて出るには私のお腹を裂かないとダメよ… うふふふ…」 
考えた稔は先輩に近づいた… ~Fin~ 



*ケース2『恥ずかしいことや辛い事を行う自虐系の先輩』 

始めは小さい頃に親と約束した『今日中に宿題できなきゃ今日のおやつは抜き』が始まりだった 
それがいつしか自分を縛る言葉になるとは思いもしなかった… 

親が出す課題が絶妙だったせいかもしれない あたしはぎりぎりのところでそれを通り抜けてきた 
失敗することもあったがそれは少なかった 大抵は必死にやればノルマの達成が出来た 
でもある日あたしは自分の中でくすぶる何かに気がついた その時から徐々にあたしの頭の中に 
『ゴシュジンサマ』が構築されていった… 

ゴシュジンサマはあたしのことを思って難しい課題を出してくれた そしてそれが出来ないときには 
もう二度と失敗することがないようにとても厳しいお仕置きをされた でもいつの間にかそのお仕置きが 
楽しみに変わってしまったあたし… でもこのことを誰にも知られてはいけない… 
そう… ゴシュジンサマにも… ~Fin?~ 
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