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委員長の冗談 3
< 【back】 【next】 > 委員長の冗談 3 四時間目の技術家庭の時間は、久々に男女合同での家庭科の授業だった。 各班六名ごとに決められたレシピをつくり、それを昼食としてみんなで食べようということだった。 俺の班は、俺と委員長と長岡を含んだ六人。 作る料理は鶏肉と野菜のトマトシチュー他数品。 仲が良い分さくさくと作業は進む。 俺と委員長はシチューの担当だったので、水を入れた大鍋を火にかけつつ、材料を包丁で切っていた。 俺を含めた男子連中がわりと大食いな分、鶏肉は六百グラムと多めに持ってきた。 その大量の鶏胸肉を、エプロン姿の委員長が鮮やかな手つきで次々と捌いていっていた。 「委員長、上手だな」 「え? 何がですか?」 「いや、包丁の扱いが。俺が肉を切ろうとすると、ほら……」 筋の部分がなかなか切れなくて、途中途... - @wiki全体から「委員長の冗談 3」で調べる