ヒロインがヤンデレのギャルゲみんなで作ろうぜ!内検索 / 「理由」で検索した結果

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  • 理由
    ...ありません 理由 「みのる、今日は楽しかった。ありがとう」  振り向いて笑うみずきの顔はとびきりで、俺は胸が高鳴るのを感じた。  今日はみずきの誕生日。  去年のこの日、みずきは病院にいた。病室で一人で迎える誕生日。きっと、寂しかっただろうと思う。  だから今年はちょっと奮発して、まる一日みずきの行きたいところに行って、  食べたいものを食べて、とにかくみずきのやりたいこと全てにつきあった。  長期入院してたとは思えないくらいみずきは元気で、俺の方が正直ちょっと疲れてるくらいだった。 「……ふう。ちょっと休憩する?」  長い登り階段。みずきがいつも近道として使っているその頂上近くで、みずきは腰を下ろした。 「なんだ、さすがに疲れたのか?」 「ふふ、ちょっとね。みのる、本当に何でも言うこと聞いてくれるんだもん」 「そりゃ、約束だからな」  ...
  • ぼくの理由
    < 【back】 【next】 > 「ぼくの理由」 伊万里:ねえ見て見てみのりん、この写真! 稔  :ああ?なんだこの生意気そうなガキどもは。特に右側のガキ 伊万里:それみのりんだよ 稔  :ああん?……ああ!もしかしてこれ小学校入る前の写真か!? 伊万里:そう!今日机の引き出しを整理してたら見つかったんだ! 稔  :へえ、この二人並んでるのが俺と・・・隣が伊万里か。 伊万里:懐かしいよね! 稔  :ああ。にしてもちっちゃいなー、 伊万里:このころみのりんはボクよりも背が小さかったんだよね 稔  :生意気にもお前デカかったよな 伊万里:人の成長にケチつけないでよ・・・・・・ 稔  :そのくせお前よくいじめられてたよな。 稔  :(……ああ、そのころからいじられてたのか) 伊万里:うん、そんなボクをみのりんがよく助けてくれたんだよね 稔  :…そうだった...
  • 先輩 まとめ
    ...設定。 どのような理由で○して的に覚醒したのかは不明 ( ゚∀゚)o彡°おっぱい! ↑のようなサブキャラ ジョルジュの派生 自虐的ヤンデレというよりは、他虐(特にみのるんからの)を望むキャラクター 物を頼まれすぎて疲れて倒れてしまう、それを見舞うイベント 料理イベント(両親のいない兄弟の為に) →姉が発病ううふふふふ (主にもきょの妄想のせいで)エロキャラ。 実在する精神病などの設定が必需であるかどうかの議論 甘ったれクリーチャーみのるんを厳しく優しく受け止める先輩 結論、今後の議論について 既に記したように、実在の精神病などの設定について 先輩のヤンデレ属性の固定 発病原因について ※もう一度、MTGが必要と思われる。日時未定 第二回先輩会議まとめ マゾ覚醒に関しては、俺の意見と名無し氏の意見補完+αでとりあえず確定。 ...
  • みずきSS01
    【next】 > 実は主人公と同い年 理由は留年で、留年の理由が長期入院による単位不足 入院の理由が友人を助けようとして、自分が事故に巻き込まれた 同学年の人達とは年が違う為、姉御体質になってしまった チェーンソーを振り回している 親友をかばって事故にあい入院する。 その親友と主人公がお見舞いに来たとき、二人が仲良くしている姿を見て、壊れるとはいかないまでも病み面が出てくる。 周囲には、容態がおもわしく無いため病院を移った、ということにして、実際にはケガは治ったが精神病院に入れられる。   →両親が木工所経営と考えると、同じ町に住む従業員達に対して娘が精神病ということを隠すための体裁ということもあり。 一年ほどの入院を経て学校に復帰。両親は転校を考えていたがみずきは頑なにそれをこばむ。 周囲の友人達は精神病院への入院を知らないので普...
  • ひめへの質問状
    ...の質問に答えるだけの理由を以て答えて頂きたいと思います。 しかし、質問の全てがその限りでないことはご了承ください。 また、このページにはコメントフォームを設けますが、あくまで質問そのものに対する意見を受け付けるためであり、質問への回答用ではないことをご理解ください。 質問の追加要請も随時受け付け中。 名前 コメント ...
  • みずきSS05
    ...しいけどあたしを襲う理由が無いし、第一やりかたがらしくない。  悩みに悩み続けているとあたしは一番怪しいやつが思い浮かんだ。 「白水凜々…」  あいつは学校の中で有名なレズ娘。今のお気に入りが百合だってのは見ていてすぐに分かる。 「あたしがメガネを襲うことを見ていてそれを助けるためにこんなことをしたのよ!」  あいつなら資金は一杯あるだろうからこんな倉庫みたいな場所の一つや二つ持っていても不思議じゃない。 「でも…、それじゃあ何であたし以外に二人ここにいるの?」  そうだ。メガネに危害を加えようものならどうなるか分からない。だけど二人はメガネに危害を加えるはずが無い…  頭の中が混乱してきた。あたしが襲われた理由なら筋が通るけど、二人がいる理由がまったく無い。  思考が堂々巡りになり、飢えも耐えがたくなってきた頃に扉が開いた。今度は三人の人影だった。  そ...
  • 電波先生オフ会への誘いss
    ...らとか、そんな程度の理由だったのかしら……」 「あぁ、いや……そ、そんな、今度は泣きそうな顔しないで下さいよ……分かりました、行きます。  そのオフ会に俺も出席しますから!」  結局押し切られてしまった。 半ば泣き落としのような気もする。 が、"面白がっていただけなの?"という言葉にムキになってしまった部分も多少はあるようだ。  けれど。 面白そうだから、良い暇つぶしになるから、教師の依頼だから生徒として仕方なく……そういった類の理由でないのだとしたら。 どうして俺はここまでして、ある種はた迷惑ですらある妄想に付き合っているのだろう? ――結局俺は、先生を放ってはおけないのだ。  今はその単純な理由だけで十分だった。 < 【back】 【next】 >
  • 共演04
    ...頼されてますね。普通理由聞かれるものでしょ」 早紀「そうなのかなー」 < 【back】 【next】 >
  • 忘れたい思い出
    ... 「それは…」 「理由は何でもいいけど貴女がした事に変わりはないよね?」  こちらから表情はわからないが泣いているのだろう、凛々の肩が震えていた。 「そうね…、今日は懐かしい罰にしましょう。今日から貴女のショーツは私の所有物です。『今すぐ』渡しなさい」 「……」  凛々は立ち上がるが、そのまま固まってしまった。  さっきまでニコニコしていた百合の表情が一変し怒りを露わにし、強い口調で凛々に言った。 「いつまでそうしている気!?30秒以内に脱がないと貴女のスカートに手を突っ込んで無理やり脱がしてもいいのよ!」  ――時間切れ間近――凛々はスカートの中に手を入れ、黄色いショーツを脱いで百合に手渡した。  百合は丁寧にそれを折りたたむとニコリと微笑んだ。 「まだ…」 「覚えています…」  何か百合が言おうとしたのを凛々が遮った。 「これでいいでしょ?」  ...
  • 姉と学食
    ...然な訳で。そういった理由で、毎日毎日多くの学生が詰め掛けるのである。 /*廊下*/ 「さて、俺も急がないとな・・・」  前置きが長くなったが、昼休みが始まると大抵毒男と役割分担を決めつつ戦場へと赴くのだが、今日はその毒男が見当たらない。さっきまでいた筈なのだが、探し回って時間を消費するわけにもいかないので、そのまま学食へ直行することにした。 「みずきちーー、待ってーーー」  振り返ると、聞き覚えのある声と後姿の奴が廊下を逆方向へと疾走していた。  まったく、廊下を走るなんて幼馴染として関心できんな。/*(※かるくみずきについても触れる?)*/  俺も走るけど。 /*学食*/ 「くそ、遅かったか…」  時すでに遅し、学食はすでに多くの学生でごったがえしていた。 「席は…もう遅いか。適当になんか購買で買うか」 「あれ?みのるくん?」  小動物のような...
  • とりとめのない疑問
    ...毒「ほう……そう思う理由はなんだ?」 長「考えてみて欲しい。ビキニのことを」 稔「三角形、ということか?」 長「そうだ。三角はおっぱいを一番美しく見せる。   三角形の線が曲を描く美しさ。それは四角では出せない芸術品!!」 毒「でも俺スク水派だからなー」 伊「うわあー……」 長「……スク……水……」(腕が止まる) 稔「長岡、つけるのは伊万里だからな?」 長「ゴールデンおっぱい……」 伊「ジョリー……顔が怖いよ?」 長「毒男、稔」 毒「どうした」 稔「ん?」 長「俺のさっきの意見はなかったことにしてくれ。そしてすまない」 伊「え? どうしたのジョリー?」 長「俺には、選べない……」 稔「分かった、分かったよ長岡」 毒「ああ、だから泣くな、長岡……」 伊「なんでいい話っぽくなってるの!? ねえ、ジョリーも泣くことじゃないよ!?」 稔「し...
  • 改善要求保管所
    ...メリットなど、正当な理由のある意見を対象とします。 システム MAP画面で攻略キャラの居ない配置マーカーの消去 MAP画面でのSDキャラ常時表示 コンフィグ画面の選択音SE追加 右クリックで即文消しに 本編初めに出る注意書きを修正 Story変更に伴い、OPフラッシュの作り変え スタッフロールのメンバー&Special Thanksの修正 Config     コンフィグ画面が見にくい。ちょっとユーザーに不親切。     中央に仕切りがあった方が右半分左半分の境目として分かりやすい。     というか左半分の最後の文字(OffとかWinとか全部)を揃えてあげると、境目が無くてもきっちりすると思うんだけど。     あとMaxとMinで文字の色は変えなくて良い。両方とも黒でおk。     というか、この背景なら文字は黒が見やすくていいんだけど...
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    ...場合を除き、いかなる理由であっても全てのファイルは利用できません。 再配布、改変について     当サイトにおいて入手した全てのファイルについて     無断で配布、改変することは禁止いたします。     ファイルを解析してそこに含まれるデータを抜き出し     これを配布、改変することは禁止いたします。     無償の宣伝目的で素材の改変を希望する場合や     書籍等のメディアに収録される場合には     必ず事前に作者までご連絡ください。(※2) 著作権、商標について     全ての著作者人格権、及び著作権は作者にあります。     ただしファイル内で使用している画像、音楽などの素材については     それぞれの作者様に帰属します。     同一性保持権     ・その他の利用の目的及び態様に照...
  • 早紀(873ver)
    ...。ただし早紀は受験を理由にやんわりと距離を置いている 【備考】市街地にあるそこそこマンションに実質一人暮らし。掃除洗濯もできるよ! みのと主婦的な会話で盛り上がりそう。両親は表向き、仕事でイギリスに出張中ということになっているが、実際は父は亡く母親は服役中である。元々住んでいた家を売り払ったお金で現在のマンションを借り、父方の伯母の援助を受けながら生活している。伯母は善人で、早紀に対して非常に親身になってくれ、金銭的には全く困らないというかお嬢様クラス。
  • 委員長 まとめ
    ...いたのでやめる。この理由は誰も知らない。 学校での友人は白百合、稔。クラスメイトとも雑談などはしている。他ヒロインからも好印象をもたれている。最初は。 ヤンデレ属性 「稔君が他の女の子と話してる。 女の子楽しそうだな……いいな。 自分も話したいな……。 こんなに好きだから話しかけてきてもいいはずだよね。まだ好きな気持ちが足りないのかな……。 あ、そうだ。今日はずっと稔君って心の中でつぶやいて居よう……」 みたいな感じ。 病み化後は「気付くと目が合う。最近ボーっとしてるみたいだ。目が少し赤い。学校ではいつも視界のどこかに居る」 しかし、これじゃストーカーっぽいしあまりヤンでない気がする。 個人的な意見だが楓みたいなヤンデレは普段主人公と近い存在じゃないと病みを表現しづらい。 なので百合が稔にいつも放課後勉強を教えてもらってる。という設定どうすかね? で、...
  • このサイトの生い立ち
    ...私が君の為に生きてる理由も無くなっちゃったね…。    ………しのっかな…」 スレの盛り上がりとメッセ組 入れ食いじゃぁあああああああああああああ と叫びたくなったんじゃね? と思うくらい たくさんの人が妄想を書き込んでいった すさまじいカオス…… 企画をネタにせず本当に作りたいと発言するもの 妄想を次々と上げ お互いの妄想さえも自分の中で膨らませていくもの さすが、VIP としか言いようがないwwwwwwwww ゲームにしたいと思った一人が 動いた 811 名前: 役場勤務(愛知県)[sage] 投稿日:2007/03/31(土) 00 54 24.86 ID fXESyh1l0    決めてみたらどうだろうって、ここじゃ簡単には決められないかw    シナリオ投げ出さない自信のある人は、    捨てア...
  • 募集中スタッフ
    ...す。このような心情の理由付けがないと、プレイヤーに違和感を感じさせてしまいます。   この違和感を解決する簡単な方法の一つに、考えられる選択肢を先回りして否定しておくのも有効です。 [シナリオ2 改]  このまま、まっすぐ家に帰るのも面白くない。どこかに行ってみよう。  とは言え、ファミレスでくつろぐには財布の中身が心もとない。公園でボケーっとするのもいいように思えたが、この時間帯は近所の小学生の遊び場になっているので、とてものんびりできそうにない。  行ける場所は、思ったよりも少なそうだ  これで、より自然な導入になりました。 ================= と、まぁこういうことで。 選択肢を否定するか、選択肢をあらかじめ用意するかすると、かなり自然な選択肢の導入になると思います。 まぁ、これはブラッシュアップのテクニックだと思うの...
  • プロット案
    ...こんな企画にしてみた理由は↓ 嫉妬が愛を盛り上げる。て感じで。嫉妬する=嫉妬するということは主人公が好き?と錯覚 →しかし、嫉妬を燃料にしての愛は病みの原因に。
  • 早紀SS06
    ...、ここまで意地を張る理由も分からなくなってきた。  ここで認めてしまえば楽になれると思うと心が揺れた。  と、半ば諦めていたとき、さっきのあの生徒がトコトコとやってきた。 ?「先生、ちょっといいですか?」 「ん?なんだ、蓬山」 『蓬山』と呼ばれた女子生徒は俺を一瞥して先生に向き直る。  教師は怪訝な態度を取りながらも一応は話を聞く。 「あたし急ぎで藤宮くんに用があるんです」 「今の状況を見て分からんのか?後にしろ!」 「何かあったんですか?」 「コイツは英語の宿題をやってないんだよ。意地張りやがって認めないんだ」 「だから・・・っ!」 「え、そうなんですか?そんなはずはないんですけど・・・」  オーバーに驚いたあと、腕を組んで思案を始めた。 「あたしずっと藤宮くんの宿題を見てあげたんです・・・ねえ藤宮くん?」 (うおおお、ナ...
  • - 早紀SS06 -
    ...、ここまで意地を張る理由も分からなくなってきた。 ここで認めてしまえば楽になれると思うと心が揺れた。 と、半ば諦めていたとき、さっきのあの生徒がトコトコとやってきた。 ?「先生、ちょっといいですか?」 「ん?なんだ、蓬山」 『蓬山』と呼ばれた女子生徒は俺を一瞥して先生に向き直る。 教師は怪訝な態度を取りながらも一応は話を聞く。 「あたし急ぎで藤宮くんに用があるんです」 「今の状況を見て分からんのか?後にしろ!」 「何かあったんですか?」 「コイツは英語の宿題をやってないんだよ。意地張りやがって認めないんだ」 「だから・・・っ!」 「え、そうなんですか?そんなはずはないんですけど・・・」 オーバーに驚いたあと、腕を組んで思案を始めた。 「あたしずっと藤宮くんの宿題を見てあげたんです・・・ねえ藤宮くん?」 (うおおお、ナーイス先...
  • ゆっち
    ...こそこの進学校。行く理由は察してください。 しかし冷静に分析しても、この結果だと厳しい。 「伊万里さぁ、大人しくあたしと同じ高校に来なよ。伊万里ならスポーツ推薦で行けるよ」 ゆっちの学校は、偏差値は高いけどちょっとスポーツの大会で成績を残したりすると受け入れてくれるという女子高。 ゆっち曰く美人が多くてハーレムらしい。 って、そんな情報はどうでもいい。 「そこでまたさ、二人でテニスやらない?」 テニス。数ヶ月前までは大好きだった。 「・・・・・ごめんね、もうテニスは」 今となってはテニスと聞くだけで心がえぐられる気持ちになる。 ゆっちには申し訳ない気持ちが半分、もう半分はテニスへの拒絶の気持ち。 だってさ・・・。 「・・・まあいいわ。とにかくアンタ、勉強しないことには始まらないわ」 「それは肯定せざるをえないっす」 「じゃあ今日は伊万里の家で勉強会ね!いい...
  • 早紀SS12
    ...「世話がある」という理由で修学旅行にも行けなかった。  なぜ自分だけこんな目に?  逃げ出したかった。  どこへ逃げる?  逃げてどうやって生きる?  しかしこのままでは、閉ざされた世界で自分が終わっていく―。  そんな気がして。  気づいた時には、荷物をまとめ家を飛び出していた。  1日目はホテルに泊まった。2日目は友達の家に。  3日目はファミリーレストランで過ごし  4日目と5日目は橋の下で眠った。  6日目は・・・・家の庭で。  限界だった。  金も尽き、腹が減る。衣服の匂いが気になり頭がかゆくなる。  慣れない環境に精神がボロボロと崩れ自分が破壊されていく。  なぜこんなことをしてしまったのか。  自分への自己嫌悪。  こんな自分を許してくれるだろうか。  祖父へ罪悪感。  いや、祖父も悪いのだ。  何年もこんなとこ...
  • 委員長と白百合 2
    ...こに居るかというと、理由は一つね」  白水は委員長の机に置かれていた紙袋を、慈しむように手に持ち、にこりと笑った。 「百合の作ったクッキーを持ち帰るためよ」 「りぃちゃん、昼休みに持っていく約束ではありませんでしたっけ?」 「ふふ、待ちきれなかったのよ」  白水はクッキーの袋に頬擦りをする。  うっとりとした目をして、時折香りをかいだりもした。 「う、嬉しそうだね」 「え? あ……ほほほ……ちょっと我を忘れてしまったわね」  コホン、と小さく咳をする。  白水は居住まいを正して、こちらに向かって頭を下げた。 「ごめんなさいというのは、こういうこと。百合のクッキーはわたくしがもらうって、ずっと前から約束していたのよ」 「そうなのか」 「ええ、恨まないでちょうだいね」  一つ二つ分けてくれても良さそうなものだが、委員長のクッキ...
  • 頼まれ委員長 5
    ...な友達なの? どんな理由で百合を大切な友達だと思っているの?」 「それは……今までの付き合いの中で見てきたこととか、話してきたこととか……そういうのから……」 「今までの百合の態度があなたにとって好みの、心地よいものだったから。だから親近感を持っている。そういうことかしら?」 「ん……」  嫌な言い方をするな。 「そこまで打算的に考えてはいないよ」 「不快にさせたならごめんなさい。別に非難しているわけではないのよ。ただ、これまでの百合に親近感を抱いて、百合を助けたいと思っているなら」  白水の目が鋭く光ったような気がした。 「これから知る百合があなたにとっての『大切な友達』の基準から外れる人間だった時、どうなるの?」 「え……」 「わたくしは最後まで百合の味方でいる自信があるわ。あなたはどうなのかしらね?」  俺にとっての委員長という存在が...
  • プロローグ
    ...  一瞬の後、その理由はすぐに分かった。[lr]  不気味な違和感。寝返りをうたずに、なぜ腕だけを使って時計を?[lr]  それはすなわち、身体が動かない。[lr]  正確には、腰から下に強烈なおもりを取り付けられているような感覚。[lr]  一瞬、顔から血の気がサァッと引いた。[pcm] 「……んぇ!?」[lr]  引く血の気とは裏腹に、急激に取り戻された意識と夢の狭間で、自分でもびっくりするほどの間抜けな声が飛び出た。[lr]  それはまあ、びっくりするさ。だって腰から下が動かないのだから。[lr]  驚くまま硬直するも束の間。すぐに我に返ると、自由な上半身を使って大慌てで布団をはねのける。[lr]  冬の寒気が容赦なく俺を突き刺すが、そんなものに構っているような状況ではなかった。[pcm]  めくった布団の中。そこには確かに、動かぬ体の原因がある。[lr]...
  • 如月みずきプロット案
    ...く ▼同様の理由で、稔が他の女性と絡んでいても表だって攻撃をするようなことは(前半部では)無い。  → ☆☆ただしepの中で可能な限り伏線は張ること!!☆☆  ○みずき人物  ▼電子工作に詳しい   【目的】みずきが電子工作に詳しいことの提示   【利用設定】    ・みずきは電子工作に詳しい    ・みずきはゲーマー   【伏線】    ・みずきが電子部品を買っている   【概要】    みずき、街で電子部品を購入しているところを稔に見られる   【あらすじ】    1)稔、街でみずきを見かける(また新しいゲームでも買いにきたのかな?→稔の回想でゲーム好きを述懐)    2)みずき、稔にはよくわからない店に入っていく。後を追う稔    3)真剣に部品を選んでいるみずき    4)稔、みずきに声をかけようとするが、みずきは店員と話だす ...
  • 蓬山早紀プロット案
    ...さんの希望だし止める理由はないってことで、了承。 卒業式をまじかに控えて、先輩はちょっとアンニュイな様子。 先輩「学校、すごく楽しいし、みんなとも別れたくないから、卒業したくないなぁ」とのこと。 そして、3月1日。卒業式。あんまり浮かれない顔をした先輩だったけれど、それでも卒業式は終わった。 その後、藤宮家で 卒業おめでとう&ひめっちお別れパーティが開催される。 みずきやら毒男やら長岡やらも混じって、お別れなりなんなりして、夜が更けていく。 夜が更けて、そろそろお開きとなったとき、稔は先輩から「今日送っていってもらっていいかな?」と頼まれる。 断る理由もないので二つ返事で承諾する稔。 で、いよいよお開きで、稔が先輩を送っていこうかなとなったときに、ひめっちから「今日は一緒にいてほしい」と頼まれてしまう。 本来なら彼女優先するべきな...
  • 妄想詰め合わせ
    ... 先生になった理由は 今、地球が置かれているこの現状を、若い子達に伝えなくてはいけない!! とかで あんまり人に話さないのは 「○○星人のスパイかもしれない!! 信頼できる仲間をさがなくてはっ」 とかだったり 稔の夢の中でハボンガ星人(仮)が出てきて、その部下として洗脳されたググレカス登場 稔がググレカスと戦っている最中に、目が覚めてそこは数学の授業中。 そして本物のググレカスに怒られる。 ボディコンで妄想してみた 稔 「寒くないんですか?」 先生 「肌に直接パワーを貯めるのよ! これでも着すぎなくらいよ!!」 先生 服を脱ごうとする 稔 「な、なにしてるんですか!」 先生 「ユーしかいないんダモノ 脱いでも平気ヨ」 稔 「まままままっま!! って、何でカタコト!!」 ...
  • みずき4
    ...い気味だ。とはいえ、理由が分からなければ、旨みも半減だ。[lr] 「おい、何があったんだ?」[lr] ;;エンジン消し、毒男(デフォルト) 「珍しいよな。委員長が休みだってよ」[lr] @fadeoutbgm time=2000 「…………」[lr] 「どうした?」[lr]  何故だろう。息苦しい。胸を押さえつける。心臓が暴れていた。[pcm] ;;みずき(泣き)を一瞬だけ表示。BGM『兆候』 @bg file="black.jpg" time=500 @bgm file=choukou.ogg" [ld pos=c name="mizu" wear=u pose=3 b=5 e=5a m=1 t=2 y=b] @cl @bg file="kyousitu.jpg" time=500...
  • 早紀SS03
    ...かったのが退院可能の理由らしい。 姉さんと先輩はベッドサイドに置かれた丸椅子に腰掛けていた。 「あたしのせいで……ごめんね、稔くん……」 先輩が深々と、申し訳なさそうに頭を下げた。 「いや、そんなに謝らないでくださいよ。俺は先輩がかすり傷も無くて良かったって思ってるんですから」 「そうそう。ひめも早紀に怪我が無くて良かったと思ってるよ」 「ひめっち……」 「でもね、稔くんはダメだね。ダメダメ。  早紀一人の体重も支えられないんだもん。お姉ちゃんは稔くんを、そんな軟弱者に育てたつもりは無いのになー」 「……育てられた覚えも無いけどね」 「ていっ」 「のわあっ!? 叩くなっ! 痛えだろ! 殺す気か!」 「フンだ。お姉ちゃんに心配かけるような極悪非道の稔くんはいっぺん死んで生まれ変わって、お姉ちゃんの下僕になればいいんだー!」 何気に酷いこと言ってないかこ...
  • 早紀SS13
    ...を繋ぐ階段を封鎖する理由に十分な説得力を有していた。 だから、この学校の屋上へ続く階段は汚く、閉鎖されてから掃除すら行われていない。屋上は飾りのフェンスに囲まれ、今までただ雨をしのぐ屋根としての役割を全うしてきた。 だから、ここには誰も来ない。話題にすらなることも少ない。恐らく、歴代の生徒でここを訪れたのは自分くらいではなかろうか。かすかな征服感と独占欲に浸りながらまた一歩を踏み出した時、静寂が破られた。 「珍しいわね」 すかさず後ろを振り向く。 「先生にチクっちゃおうかしら」 声の主はどこか陰湿な笑みを浮かべてそういった。 よく見れば、この学校の制服。それに気付くと、さっきまでのかすかな征服感と独占欲が砕かれた気がして、少し不愉快になった。 「そうしたらあんたも困るんじゃないか」 そういうと、さっきまで緑色のフェンスにもたれている女の顔から笑みが消えた。驚いている...
  • シナリオ案
    ...伴わなければいけない理由がわからない  当然の抗議だ 「今何時だと思ってるの!?」 「そうね……だいたいね…・・・ってえええ!!!???」 短針は8を指しかけ 長針は12を指しかけ――AM7 58――  このままじゃ遅刻間違いなしだ! 「ほら急いで! はい制服!!!」 冬休み中クリーニングに出されていたらしい やけに綺麗な学ランを受け取り急いでパジャマのズボンに手を…… 「姉ちゃん出て行ってくれね?」 「良いの! 兄弟だから別に気にしない!」 朝、健全な男子のパンツ一丁を見るなんて…… 女の人には事の重大性が分からんのです!!! 「ほら良いから良いから!」 「朝ごはんもう出来てるから学校行きながら食べてよ!」 とりあえずなんで気にしないような口調なのに顔真っ赤なんだよ姉ちゃん…… 休まず止まらず捕ま...
  • ひめ13
    ...毎朝うちに来てくれる理由の一つに、姉の着付けが大きい。  姉の服はとにかく難解だ。基本的に、一人ですんなり着られるものはそんなに多くない。例えそれが、学校に着ていくシャツだとしても。  何故かボタンが背中にあったり、脇腹のところで結う皮のひもがあったり、その他諸々。校則的にはどうなのだろうか?  伊万里は進んでその着付けを手伝ってくれているので、有り難い。伊万里が来なかったら、俺がやる羽目になるのだろうから。 「うん、分かったよ。みのりん、覗いちゃだめだからね?」  俺が未だかつて覗こうとした事があっただろうか。 「アホなこと言ってないで、頼んだ」 「はいはーい。ひめお姉様ー、お着替えですよー」  元気よく言いながら、居間に消えていったと思ったら姉を引っ張りながらあっという間に二階に上がっていく。何という早業。  さて、自分も見とれている場合ではな...
  • 同級生の噂
    ...ない。ただ、いかなる理由があれ、『留年』したみずきを取り巻く環境が、さらに過酷なものになるだけだろう。[lr] 「すまない」[lr] 「それはボクじゃなくてみずきちに――」[lr] 「いや、お前にも謝っておかなきゃなと思ってな」[lr] 「ん? ……ああ、突き飛ばしたこと? だったら気にすることはないね。ボクとみのりんの間じゃないか」[pcm] [imar f="笑顔" pose=1 pos=c] ;;仲じゃないか の方が良いのでは。 あくまで笑い飛ばそうとしてくれる伊万里に、俺は目を合わせられなかった。……羞恥ゆえに。[lr] 身体を張ってまで俺の愚行を止めてくれようとしていたのに、俺は伊万里を操ろうとしてしまった。[r] 『ここで乗り込んで行かないなら、そんなのみずきの友達じゃない』、そう言わんばかりに吐き捨て、安っぽい怒りに身を任せ...
  • 早紀2/8支援
    ...今の俺に伊万里を待つ理由は残念ながら無い。 「なんでそんな早足なのさぁー」 「生者の最大の敵は時間だ。時間の向こうには必ず死が待っている」 「へ?」 「時間は限られている。一分一秒でも無駄にすることは死を意味する」 「何言ってるかわかんないけど行き急ぐと早死にするよ」 「まぁそれもそうだな。」  少し歩調を緩める。 「でさ、なんでそんな急いでるの?」 「我が家の食糧事情が芳しくなくてね」  前を向いたまま質問に答える。 「冷蔵庫の中身が無いから商店街に食料買出しに行かなきゃならんのだ。姉さんはこういうのしないタイプだし、  仮に行ってくれたとしても渡したお金で何を買ってくるか分からん」  商店街は学校帰りに寄るのには少し遠い。急がねば商店街に着く頃に日が暮れてしまう。 「そっかー、せっかくなら付き合おうか?」  伊万里が笑いかけてくる。なんだかからかわれ...
  • タイムカプセルSS
    ...何も予定ないし、断る理由もないな。 「あぁ。んじゃ学校終わったら校門で待ち合わせな。」  みずきはにへーと笑いながら嬉しそうに帰っていった。  気づくと伊万里がモジモジしながら俺を見ていた。 「ね、みのりん。ボクも一緒に行っちゃだめかな?」 「はぁ?何で埋めてもないタイムカプセルを掘りにいくんだよ?おかしいだろ。」  俺がそういうと、伊万里はハッと何かに気がついたような顔をした後しょげてしまった。  ちょっと悪いことしたかな。後でいなり寿司でも奢ってやるか。  次の授業の準備をしながらそんなことを考えた。 「キーンコーンカーンコーン…」  チャイムが鳴って授業が終わった。  相変わらず伊万里はしょげたままだったが、いなり寿司を奢ったら途端に元気になることだろう。  とりあえず俺の明日の予定は決まった。  そんなことを考えながら下駄箱に向かった。 ...
  • 早紀SS01
    ...れるから、というのが理由だと思っていた。 しかし、いつからか、先輩はその達成感や優越感が好きで仕事を引き受けていたわけではないことに気づく。 苦労している=薄幸の少女とかそういった、自分は特別、ヒロインのようだ。そういう陶酔感が気持ちいいのだと気がつく。 実際、疲れていたりするとハイになるしね。 委員長は押し付けられてて(実際ではないけど空気がそうさせる感じ) 先輩は自ら好んで引き受ける感じ あんな、おっとりな風貌をしていながら! 先輩はMの塊だった! 頼まれたがりは先輩自身すら自覚していないMのつぼみ! そして稔と出会い! 稔にぶたれたことで先輩は覚醒する! 先輩「親にも殴られなことないのに!」 だがしかし! 先輩はその好きな人からの一撃に心から体まで奪われてしまった! 先輩のMの開花したのは、皮肉...
  • ひめの秘め事
    ...つも悔しそうに本当の理由を話すのは、良くあることである。[lr]  それにしても。[lr] 「お菓子?」[lr]  何でまた急に、ブランデーなどを使う本格派に目覚めたのだろうか。[pcm] 「姉さん、また何かに触発された?」[lr]  姉さんはとてもミーハーだ。何か面白い小説や漫画を読んだりゲームをしたりすると、その登場人物の真似をしたがる。[r] 突然一週間の食事が姉のリクエストによりスパゲッティのみになったり、大量のハーゲンダッツと共に帰宅したり、マカロンを作ってくれとねだり始めたり、ポーカーの勝負を一晩中挑んできたり、謎の呼吸法を始めたり、何かと色々と大変だ。[lr] 「というか姉さん、俺が作ろうか?」[lr]  急に姉さんが調理をしたがるのもおかしな感じだ。今までは俺が作っていたのに。[pcm] [ld pos=c name="hime&qu...
  • 社会の窓
    ...、怪しいって。留年の理由も大きな事故にあったからでしょ?」[lr] 「その事故のときに頭打ったのかしらね」[lr] 「フフ、それって傑作じゃない? それで狂っちゃったのよ。いつも授業中にイヤホンつけてるって言うし」[pcm]  その後も二人の教師は、みずきについてあることないことを話し、クスクスと笑っている。[lr]  女教師っていうのはこれだから始末が悪い。好きな生徒には優しく、嫌いな生徒には手厳しい。[lr]  これは藁人形がもう二体必要だな。手はいつの間にか拳に固められ、足は勝手に教師たちへと向かってゆく。[lr] @fadeoutbgm time=1000 ;;SE『紙束が落ちる音。バサバサバサ』 @playse storage="paper11.ogg" @ws @bgm file="n08.ogg" ;;BGM...
  • 凛々18日のss
    ...ゃ勿論」そんなの断る理由がない。 委員長はそもそも人として尊敬できるお方なのだ。 日向先生に二人して振り回される中、何度彼女に助けて貰った事か。 「――良かった。そうですよね、藤宮君が私を裏切るはず無いですもの」 あれ。今、さらりと重い事を言われた気がする。 「それで、差し出がましいついでと言っては何なのですが……藤宮君の携帯の番号を教えては頂けないでしょうか?」 「ん、ああ。そっか、まだ教えてなかったんだっけ」 委員長との距離感を考えたら、携帯の番号やアドレスを交換してたっておかしくない。……よな。 うん。すまない毒男。  な感じで、腰を浮かせて携帯を後ろポケットから取り出すと、合わせてシート状の物がひらり足下へ舞い落ちる。 「あ。何か落としまし――」あっ。うわぉう。 やってしまった。すっかり忘れていた。 委員長の手元には俺と白水のフ...
  • 護衛SS
    ...の笑顔の前では、断る理由すら存在を許されない。 「じゃぁ、校門裏に来てくれるかな…」 先輩の頬がかすかに赤い。 寒い冬を乗りきった、まっかに熟れた林檎の皮を煮詰めて作った絵の具を、産毛のようにしなやかな細い筆に少し含ませて、先輩の微かに甘い香りのする柔らかな肌にうっすらと伸ばしたのではないかとも思わせる先輩の照れた顔。 どこからか林檎の爽やかな香りがした気がした。 「やっぱり忙しかった…?」 先輩の顔にみとれてて、つい返事をし損ねてしまっていた。 「いやいや、そんなことないですよ」 その言葉を聞いて安堵した表情を見せると、 「…それじゃぁ、待ってるから…」 そう言って先輩は駆け足で去ってしまった。 しかし、いくら鈍感と呼ばれる自分にもあからさまに分かる態度。 そして、校舎裏という王道的な場所への呼び出し。 …そして...
  • 委員長の闇/想いは誰が為に
    ...タイを送ろう』という理由で制定された日だそうですよ」 「そうなんだ。それは知らなかった。チョコがあっての記念日か……」 ……ネクタイにも裏切られる毒男カワイソス。 「私は、ネクタイを買えるほどお金はありませんが……今日家庭科でお菓子作りなんです」 「そうだったね」 「だから、私はチョコを作ってみます。藤宮君。その、……食べてみてください」 委員長はなぜか顔を赤らめている。 ちょ、ちょっとまて 「え、あの、い、えいいの?」舌がもつれる。 チョコだと……!? 身内以外の女の子から、チョコだと……!?(とうぜん伊万里は除外) しかも、顔を赤らめてるんだけど。 まさか、義理チョコレベルを特別快速ですっ飛ばすのか? 「ですので、楽しみにしてくださいね」 委員長は顔をうつむきかげんで、小走りで校舎内へ入っていった。 俺は、今までになく一歩一歩大地を踏みしめつつ...
  • ひめファイヤー
    ...供っぽいとか、そんな理由なのかも知れない。[lr] ――今でも十分、子供みたいな体型なのに、というのは黙っておこう。[pcm]  そしてきっと、自分に「ハンバーグが嫌い」という自己暗示を掛けている間に、本当に嫌いになってしまったとか、そういうオチなのだろうと思う。[lr]  真剣な顔で買い物に臨む姉さんの顔を見ながら、そんなことを考えたりした。[lr] ;↑原文 ハンバーグの材料を買うために商店街へとやってきて、真剣な顔で [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=2 e=1a m=5] 「おじさん、合挽、800グラムちょうだい」[lr]  そんなことを考えている間に、姉が無茶な注文を始めた。[lr] 「姉さん、挽肉の量が多いって!」[lr]  一体俺に、何人前を作らせるつもりなんだろうか。[lr] [ld p...
  • 委員長との関係
    ...信頼されている一番の理由だろう。[pcm] 「大丈夫だよ。俺も頑丈に出来てるしね」[lr] @ld pos=c name="yuri" wear=u pose=1 b=2 e=2a m=1  おどけて力こぶを作ってみせる。[lr]  実は、ちょっとだけ背中が痛かったが、心配そうな委員長の顔を曇らせることも無いだろう。[lr] @cl @ld pos=rc name="yuri" wear=u pose=1 b=2 e=2a m=1 ;毒男(呆れ顔) 「まったく……お前にぶつかった奴、アメフト部のエースだぞ。一歩間違ったら背骨が折れてたぜ?」[lr] @ld pos=rc name="yuri" wear=u pose=1 b=6 e=6a m=6  ……毒男、お前もお前なりに俺のことを心配してくれているん...
  • 休日の散歩
    ...「長岡がここを推した理由が、よ~く分かった。まさに見事としか言いようがない」[lr] 「右に同じだ」[lr]  先輩を遥かに上回る二つの質量に感動すら覚える。[lr] 「うむ 自分では九八と言ってるらしいが、実際は一○六だ! この素晴らしい数値を隠す必要があろうか!? いいや、ない!」[lr]  長岡のテンションがレッドゾーンまで急上昇してゆく。[pcm] ;;長岡(おっぱいモード) 「さあ! 稔! 毒男! 共におっぱい感謝の腕振り一万回! いくぞ友よ! おっぱい! おっぱい!」[lr]  がばっと立ち上がり、左腕を振り続ける長岡。どう見てもトランス状態で完全にトリップしていた。[lr] ;;毒男(困惑)  毒男が困ったように視線を合わせてくる。[lr] ――こっちを見るな、こっちを![lr] ;;長岡(困惑) 「どうした、稔?」[lr]  合わせて長岡まで...
  • プロローグ2
    ...ね。こんな馬鹿らしい理由で日向先生を不快にさせてしまった私を、怒らないわけが……」[lr] 「……笑わせていただきます。ごめん、正直面白かった。怒ってはいないんだ、本当に」[lr]  悪いと思ったが、声を殺して笑う。[pcm] ;@ld pos=c name="yuri" wear=u pose=1 b=4 e=4a m=4 「うぅ……眼鏡じゃなければいいんですけど……」[lr]  そんなことを言いながら、委員長はしょんぼりとした様子で授業を受けていた。[pcm] @fadeoutbgm time=1000 @cl @bg2 file="kyousitu.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" @bgm file="theH.ogg" @playse storage=...
  • 病める2人暮らしな先輩宅
    ... 百合「言わなくても理由は大体分かります。藤宮くんも大変でしょうね」 稔「あはは、やっぱり分かっちゃうかー?うーん、バレちゃあしょうがないなあ、実はゲームやり過ぎて…」 百合「藤宮くん、首筋から毎日同じ女の人の匂いしてますよ」 稔「…え」 百合「服の匂いも違う、いつもと帰る方向も違う。それでなんとなく推測はつきました」 稔「ちょ、ま…」 百合「毎日頑張るのも結構ですけど、たまには休むことも必要ですよね」 稔「な、え?え?ほんとに分かるの!?」 百合「はい」 稔「…ま、マジで?誰にも言ってないのに!?」 百合「はい」 稔「…」 百合「安心してください。たぶん知ってる人なんてほとんどいませんし私は誰にも言うつもりはないです」 稔「…あ、ああ、ありがと」 稔(こえーよ、この人…) 稔「そ、そういえばさ、委員長は今ほとんど、って言ったじゃん?」 百合「はい、こ...
  • 回転寿司
    ...な感じなのだろうか。理由もよく分からないまま、とりあえず言葉を選んでゆっくりと答える。[pcm] ;「割引券が三人まで使えるから、だけど」[lr] ;[ld pos=rc name="mizu" wear=u pose=2 b=3 e=9b m=11] ;「聞いてないよっ!」[lr] ;;みずき(制服 03,5b,11,00,00,00,L 両手腰に)中央配置、一秒くらいでそのままサイズMに ; 気圧される。退いた一歩に気づき、愕然とする。[lr] ; コイツの華奢な身体のどこからこんなプレッシャーが発せられているのだろう。信じられなかった。[lr] ; 知らない分からない。みずきのことが。こんなみずきは知らない。みずきは、そう、いつも俺の背後に隠れていて……。[lr] ; 舌が粘ついて、呂律が回らなかった。[lr] ;「お前……」[lr] ;...
  • Cルート
    ...じたことがなかった。理由は小学生の頃――彼と出会う前にまで遡る。[lr]  その頃の彼女は今とは別人だった。口下手で、引っ込み思案で、他に比類のない人見知り。陰鬱な雰囲気という、余人を寄せつけない鉄壁の殻をまとっていた。[lr]  だが、彼が彼女を変えた。苦もなく彼女のテリトリーへと踏みこんでくると、温もりを与え、彼女を孤独の冷気から救った。[lr]  こうして彼女の傷は癒えた。けれど傷痕は残る。そして古傷は再び血を噴きやすい。[lr]  二度もスイッチを押し込まれた彼女は、ついにやってしまった。[pcm] ;;回想に入るよー的に、モザイク的なのかけるというか、背景の変更に変化をつけてほしいです。 ← 荒いモザイクにボカしていって背景移動 1秒くらいで ;;背景『携帯のズーム』 @bg file="Lodge2_n.jpg" rule=&quo...
  • 共通ルート
    ...ニューではないという理由が大きいのだが、朝は忙しいので良いだろう。[lr]  完成した朝食はまだ熱の残るフライパンの上に載せたまま、今度は姉さんを起こしに二階に戻る。[pcm] @bg file="genkan.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" @bg file="kaidan.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" @bg file="heya_w_doa.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)"  俺の部屋の隣、廊下の突き当たりにあるドアの向こうでは、朝に弱いお姫様がすやすやと眠っている。[r] そのすやすや具合といったら白雪姫も真っ青で、とにかく起こすのは容易いことではない。[r] いや、目...
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