!【以下ネタバレ】!
その正体は500年前に三月の女神の後に生まれた霜月の月神。
スネージナヤに属しながらも自治領である3つの島で構成された諸島ナド・クライにおける魔神の立ち位置にいるのが彼女である。
島の各地にも新月神像が設置されているが、現在ファデュイが己の権威の象徴として鉄の檻を施している。
また厳密には魔神ではなく三月の女神は龍王ニーベルンゲンによって創造された神体である。
コロンビーナは三女神より後に誕生したが、数百年以上生きる長命である。
彼女自身、『空月の歌』の魔神任務の主役にしてバージョンそのもののメインキャラクターとも呼ぶべきキャラである。
この魔神任務では彼女視点のパートも多く、移動操作する場合もある。
ファデュイを脱退しナド・クライの神の扱いも受けているため恒例のファトゥステロップはなかった。
月の神の能力としてナド・クライ特有の未知のエネルギー「クーヴァキ」を感じ取ることができる。
当時は「月の少女クータル」と呼ばれて信仰を受けていたが、彼女を侵攻する民の強欲さと個人としてみないことに耐えられず、
ナド・クライから姿を消す。
アイマスクで目を閉ざしているのは今のテイワット大陸を見たくない偽りと見做しているせいである。
その後、スネージナヤで氷の女皇の庇護下に入り、ファデュイの執行官の1人になるが、そこでも自分の力を利用しているだけだったと悟って、
女皇との約束に力を消耗して協力した後に脱走しヒーシ島の「銀月の庭」と呼ばれる場所へ身を隠した。
霜月の子の「詠月使」ラウマと出会ったのもこの頃で先人の無礼の代わりの謝罪を受けている。
人物としてのコロンビーナはどこか世間知らずなところがある少女だが、自身が傷つくのも躊躇いなく他者を救うように心優しい性格である。
旅人と初遭遇の時は銀月の庭に咲く祈月の花の色が赤くなるくらい警戒していたが、次第に心を開いていった。
三月の月髄は反発し合うために取り込む事はできない代わりに月髄から記憶を読み取ることが可能で、旅人兄妹の宇宙船がナド・クライに不時着した宇宙船の記憶を見せた。
上記の通り女皇との約束でかなり力を失っているが、復活したカーンルイアの5大罪人の1人「月の狩人」レリルによって窮地に陥った旅人と
パイモンと
友人のサンドローネとその場に居合わせたフリンズを月神の力で銀月の庭で転移させ、再会した旧友から悪態を言われながらも身を案じている。
第三幕では「月の狩人」レリルの襲撃を受けているところを旅人達に救われている。
この時、初対面のヤフォダからお姉さん扱いされているが数百年も生きている存在なのであながち間違いではなかった。
ナド・クライ中のクーヴァキを吸収して強大化するレリルに対抗するため、コロンビーナは紅月の力を借りてかつての力を取り戻そうと試みる。
そのため旅人とファデュイの実験設計局にサンドローネに頼んでアルレッキーノに会うために赴くことになった。
サンドローネに悪態を叩かれながらもアルレッキーノを呼ぶことを承諾させた。
しかしレリルの率いられたアビスの軍勢であるワイルドハントの襲撃を受けるが、万事休すなところを駆けつけたアルレッキーノに救われた。
アルレッキーノの協力で紅月を回収し、その後の決戦において旅人やアルベドやドゥリン、ネフェル達との共闘で月の狩人レリルをテイワットから外への追放に成功した。
しかし元々テイワットの理に拒絶された存在でしかもレリルとの戦いでかなり力を消耗した彼女は第五幕で存在そのものが消滅しかかり旅人含む皆にも姿が見えなくなってしまう。
コロンビーナを救いたい旅人達は魔女会のアリスや魔女会の一員で天の使いのニコ・リヤンの協力でコロンビーナの本当の名前を探すことになった。
最終的に旅人達は一番想い入れがある『コロンビーナ』を月神の少女の本当の名前とし、彼女もそれに応え『コロンビーナ・ハイポセレニア』を名乗り存在を確立させ消滅を免れた。