『王の恵み』

「ヒョホホホホホ!」

         |ヽ   ハ
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【陣営】 暴徒側
【名前】 『王の恵み』
【読み方】 ハン・ニ・ベル
【種別】 悪魔
【種類】 元・王
【Lv.】 不明
【現状】 働きながらニート
【出典AA】 封神演義
【元ネタ】 ハンニ・バアル

【人物】

『地母王』の補佐をする元・「王」の一柱。
飄々とした掴みどころのない性格で、主に頭脳面からキュ・ベルを補佐している。

新城直衛とは頭脳戦で互角だったのだが、想定外の事柄が双方に発生し最終的に新庄を捉えることに成功。
その後彼との交渉の末戦闘を中止することに同意。

その後再開した争いの中で、新城の策略の前に敗北する。

二つの戦争終了後、『王の恵み』は念願のニート生活ではなく、仕事を始めた。
その理由は、諸説あるが『神の子』やる夫らの影響であったという説が有望。

魔王アスタロトや妖鳥モーリアン、『神の子』やる夫とゲーム友達であり、かの魔王ルシファーや、魔界一のトリックスターロキをも下したファンレスな魔女とライバルであったとされる『ハンニ・ベル』は、仲間内でより楽しむためのゲームを開発、次々と新しい案を練り上げ、内輪用にカードゲームやボードゲームだけでなく、コンピュータゲームまで開発した。

しかし、開発費が底をつき、仕方なく銀行から金を借りて量産、販売したところ大儲け。
ゲーム会社を作り上げ、働きながらニートと成り果てたという。

『ハンニ・ベル』の作るコンピュータゲームには、彼の三人の悪友と、最大のライバルが隠しキャラとして登場したという。
それらは金・銀・白、そして赤がモチーフになっていたとされる。


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最終更新:2011年02月06日 11:49
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