アスタロト

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【陣営】 アスタロト側
【名前】 アスタロト
【読み方】 あすたろと
【種別】 悪魔
【種類】 魔王
【Lv.】 98
【現状】 失恋、その2
【出典AA】 Fate/stay night:ギルガメッシュ

【人物】

ルシファーやベルゼブブに並ぶ最高位悪魔の一柱で、魔界における大公爵。

本来ならば女性の悪魔なのだが、アシュターとアスタロトが合体しているため男性の姿をしており、尊大な口調でしゃべる。
カナンではバアルの妻であったとされるため、現在のバアル、翠星石に自分と結婚するように持ちかけた。
持参金として持参金には各種宝石、ソーマ、マグネタイト結晶とマッカ。『アトランティス』と呼んでいる『モノ』の正式な所有権を持ちこんでいる。

実は悪魔の中で一番人間に対して好意的であり、東京封鎖の間、彼がバアルに繋がるものでありながら参加せず、魔界で勢力変化の混乱に乗じようとする愚者どもの抑制をしていたのは、人間に『肩入れしすぎるから』に他ならなかった。
そして人間と友好的関係を気づこうとするバアルの誕生に歓喜し、可能であれば再び夫婦として、それが叶わなくとも力になってやろう、と心に決めていたのだが、彼の思いなど欠片も知らぬ翠星石に、

「で、そのアスタロトがいまさら何しに来やがったんです?」

と言われたことでブチ切れる事になる。

アメリカでの四大天使を相手にした大規模な戦闘の最中にやらない夫アトランティスからいなくなった隙をついてバアルを幽閉。
自身も戻ってきたやらない夫を実力で圧倒するが、彼の妻を思う心には勝てず去り際にやる夫に対してモトとつながっていた「この『私闘』を『世界規模の混乱』にまで発展させた無粋な存在」を倒すことを命令し魔界へ帰っていった。

ちなみに失恋後は自らが引き起こした『アスタロト反乱』の責任を取る形で魔界の大君主の座を辞し、蒼星石水銀燈に呼ばれ魔神ヴィローシャナが守護するケセド仏殿に乗り込み、そこを守護している魔神アタバクと十二神将を三人でぶん殴って回ったらしい。
その結果『アトランティスの三闘神』と呼ばれているとか。
またアトランティスに入り浸っていたり、『王の恵み』の家で『神の子』モーリアンらと徹夜でゲームをしていた姿が見られたと言うが真相は定かではない。

60年後ではやる夫の孫である新城のばらの仲魔となっている。
パラレルワールドではジュンの友人となっている事も。

メガテン的に考えれば、女神アスタロトはイシュタルとアシュターの合体によるものなのだが、イシュタルとアスタロトが同一時間上に存在しているのはは一度綺麗に合体した後分霊として別れてそれぞれ立場に戻ったため。

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最終更新:2010年09月24日 09:51
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