『ヴァン=ベーオ』
■パーソナリティ
経験と特徴  :料理人(効果:[休息回復量]判定+2)
竜脈獲得   :特定の師匠(魔剣ホルンリング)
竜脈による影響:不思議な夢を見る
称号獲得   :手段
目的     :神を越える

瞳の色:黒
髪の色:黒
肌の色:普通

異名 :ファーレンの餓狼
偉業 :破壊不可能な物体を破壊(封印されていた魔剣ホルンリングを引き抜いた)
知名度:10/新鋭

人間関係
家族/アンネリーゼ:子供の頃に近所に暮らしていた?
戦友/ヘティス
運命/レイド・グリファー


  • 種族・称号

LV 種族 タイプ 種族特典 称号/メイン 称号/サブ 系統
人間 戦士タイプ 適応能力 神器使いB 錬金術師A 戦士系

  • 主能力値 副能力値
体力 敏捷 知性 精神 幸運 物D 魔D 行動値 生命力
能力値 13 23
戦闘修正 32
命中 回避 発動 抵抗 看破 物D 魔D 行動値 生命力
戦闘値 21 55
~
  • 潜在特性
名称 タイミング 距離 対象 コスト 効果
完全防御 特殊 戦闘地帯 1体 なし ダメージ無効
~
  • タレント
名称 タイミング 距離 対象 コスト 効果
※《黄金の壁》 特殊 使用者 使用者 連番or5 ダメージ半減。抵抗消滅には使えない。
※《武具錬金》 開始 使用者 使用者 武具を作る
《防護》 防御 移動10m(4) 1体 なし ダメージ減少時に使用。カバーリング。
《竜聖の防具》 防御 戦闘地帯 1体 5・5 ダメージ減少時に使用。攻撃を[対象:1体]に変更し自分がダメージ。抵抗は失敗。
《鉄の覇気》》 常時 使用者 使用者 なし 常時効果。《防護》を[コスト:なし]に変更、[サイズ]+1
◎《金色の十字架》 常時 使用者 使用者 なし 常時効果。。[種別:分体・壊血種]から受けるダメージを-【体力】、《黄金の壁》を[コスト:5]に変更]
◎《恐るべき盾》 常時 使用者 使用者 なし 常時効果。[種別:ドラゴン]から受けるダメージを-【体力】、《黄金の壁》を1Tに3回まで使用可能
~
  • アイテム:武器・防具・装飾

名称 命中 回避 発動 抵抗 看破 物D 魔D 行動 生命 装甲 結界
武器 なし - - - - - - - - - -
ジャイアントウォール - +1 - - - - - -6 - +7 +1
防具 強者の甲冑 - - - - - - - -6 - +9 +5
----
装飾 チェインジャケット - - - - - - - - - +3 -
----
装飾 - - - - - - - - - - - -
----
---- - - - - - - - - - - -
命中 回避 発動 抵抗 看破 物D 魔D 行動 生命 装甲 結界
   9  21 55
合計 10 55 19
~
※物理ダメージ、魔法ダメージ-5


物理DR 1 簡易移動 3m/1マス 戦闘移動 12m/4マス 全力移動 48m/16マス



■所持品:

(初期選択:討伐者セット・敏捷型)
常備
  • 火口箱(休息回復量+3、その他)
  • サバイバルキット(休息回復量+5、準備)
  • 調理器具(休息回復量+3、食事)

  • ツールキット(【敏捷】の[行為]+1)
  • レンジャーキット([消去]時【敏捷】+1)



消耗
  • 保存食(休息回復量+5)*5

  • ダブルリーフ(回復15)*2
  • グレートエリクサー([苦痛・麻痺・不動]を[解除])
  • フェニックスポット([気絶]を[解除])
  • 魔法のロープ([消去]時【敏捷】+1)*5
  • 聖水([種別:不死]へのダメージランク+1)×5


残所持金:400G
(ホドに1500G借金)


■設定

【本人】
喋る魔剣ホルンリングを相棒とする少年。
この世界の一般人のスタンダートとして龍脈使いに尊敬と憧れを持っていたが、自身が龍脈使いとなったことで困惑を得ている。
しかし、龍脈使いとなったからには、人々を助けられる存在になりたいとも思っている。
性格は、良くも悪くも普通。強いて言うならこの年代の少年らしく、やや反抗的。
考えるのはあまり得意ではなく、その度に思考放棄をしてはホルンリングに怒られている。
元々が下層民であった為と、武器を喰らうホルンリングのせいで、餓狼などと呼ばれているが、本人はその名前を嫌っている。


【魔剣ホルンリング】
自分を伝説の竜聖具と言い張る胡散臭い剣。
本来の姿は長い柄に短剣程の刃を持ったアンバランスな剣だが、他の武器を喰らうことでその形状と能力を得る。
名の意味は『角で出来た輪』転じて、『無数の武器』。
ヴァンにはホルンと呼ばれる。



【背景】
元々はファーレンに暮らしていた普通の少年。
料理の腕を買われ、ファーレンを本拠地とする傭兵団に厨房係として雇われていた。
しかしある時、彼を雇った傭兵団が派遣された先で、魔境より飛び出してきたドラゴンに襲われる。
傭兵団には龍脈使いが居なかったこともあり、まともな抵抗も出来ずに逃げ出す傭兵達。
同じように彼もまた襲撃を受けた陣地から逃げ出し、近くの森へと逃げ込んだ。
ドラゴンから逃れるまま、森の奥へ奥へと進んでいった彼は、やがて森の中で一本の剣と出会う。
突如開けた森、古び苔むした台座、そこに刺された古ぼけた剣。
逃げ回る途中で不意に飛び込んできたその光景に、思わず少年は足を止めた。
どこか現実離れしたその場の光景に少年が呆然としていると、どうやって嗅ぎ付けたか、その後を追ってドラゴンがその場へとやってきた。
退路を断たれ、もはやこれまでと諦める少年。
だがその時、窮地の彼へと語りかける声があった。
『――我を抜け』
彼に語りかけたのは、台座に突き立てられた古びた剣であった。
……その剣こそは、魔剣ホルンリング。かつては魔を払いドラゴンを喰らうと謳われた竜聖具の一つである。
ホルンリングを手にした少年は、剣の導くままにその刃を振るい、ドラゴンとの戦いに勝利する。
……だが、しかし。
元より、素質があったのか。
それとも竜の返り血を、砕けた竜鱗の破片を浴びたのが原因か。
戦いが終わった時、彼は龍脈を操る術に覚醒をしていた。
かくして、一人の少年は消え、魔剣の導きを受け、此処に新たなる龍脈使いが生まれた。
何も知らぬまま、少年は歩み始める。
何故、ホルンリングが森の奥に突き立てられていたか。
何故、魔剣と呼ばれているのか。
……かつてこの魔剣が、神に挑み、そして封じられたことを知らぬまま。

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最終更新:2013年03月03日 03:59