「Dxtoryで撮影する」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
Dxtoryで撮影する - (2008/11/19 (水) 16:42:05) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
Dxtoryは一部制限有りですが、無料で使えます。
[[Dxtory.com >http://dxtory.com/home-ja.html]]からダウンロードしてください。
TOPページから「ダウンロード」でダウンロードページにいけます。
いっぱいありますが、最新の物で。
インストールが完了したら、最初に設定を変更します。
この際&html(<font color="#FF0000">MHFは起動しないで</font>)下さい。
Dxtoryは「検出と同時にキャプチャーを開始する」と言う機能があり、この機能を殺しておかないと、MHF起動と同時にキャプチャーを開始してしまいます。
このせいでMHFクライアントが高確率で固まったようになります。
***設定
細かい設定はここでは書きません。
詳しく知りたければ自力でお願いします。
あくまで、最低限の設定です。
&bold(){1.ムービーフォルダの設定}
保存フォルダの設定です。
#ref(001.png)
まず
#ref(002.png)
アイコンをクリックして保存フォルダを設定します。
保存先を一個登録してください。
Dxtoryは負荷分散のため複数HDDにまたがって登録できます(上の絵のように)。
その場合はリストの一番上のフォルダがプライマリになります。
複数フォルダが登録できるといっても負荷分散目的なので、物理的に別のHDDで無いと意味が無いと思われます。
普通は一個登録すれば十分です。
次に
#ref(003.png)
アイコンをクリックして書き込み速度を設定します。
自動でやってくれるので、処理が終わるのを待ちます。
以上で保存フォルダの設定は終わりです。
&bold(){2.ムービー設定}
#ref(004.png)
ホットキー以外は絵の通りに設定してください。
これで問題ありません。
ホットキーはムービー撮影を開始するキーの事です。
個人の好みですので、好きな物を登録してください。
一応
フレーム/秒:30
クリッピング:無効(チェックを外す)
スケーリング:50%
ビデオコーディック:Dxtoryコーディック、圧縮、YUV410(4x4)-低品質
ファイルフォーマット:AVI
マウスカーソルを含む:無効(チェックを外す)
以上でムービー設定は終わりです。
&bold(){3.オーディオ設定}
#ref(005.png)
サウンドを記録チェックボックスをチェックして下さい。
デバイスはそのままで問題無いと思います。
ラインは特殊な場合を除き「StereoMix」で。
オーディオコーデックですが左側のコーデック欄から
(None)
を選択し、フォーマットを
PCM(1):44.100kHz,16ビット,ステレオ
を選択してください。
※圧縮コーデックも使えますが、負荷が大きくなり場合によっては動かなかったり音ズレを起こしたりします。
&bold(){4.オプションの変更}
#ref(006.png)
基本的に上の絵のように設定してもらえば問題ありません。
&html(<font color="#FF0000">必ず「検出と同時にキャプチャーを開始する」は外して置いて下さい。</font>)
以上でDixtoryの設定は終わりです。
ここまで設定できたらMHFを起動してみましょう。
ログオンして画面左上に下の絵のような緑色の字が出てれば成功です。
#ref(007.jpg)
***実際に撮影してみる
では実際の撮影です。
ムービー設定の再に設定したホットキーを押してみましょう。
画面左の緑の文字が下の絵のようにオレンジになったと思います。
この状態が録画中です。
もう一度ホットキーを押すと録画を終了して撮影したムービーが設定したムービーフォルダに作成されます。
#ref(008.jpg)
注意点
&bold(){1.起動して一回目の撮影前に少し画面が固まる事が有る。}
5秒ほどですが固まる事があります。
そのままほっとけば問題ないので、おとなしく待ちましょう。
2回目以降は固まる事は無いと思います。
&bold(){2、保存開始は出来るだけクエ出発前に行う。}
クエ中でも別に良いと思いますが、クエ出発前に撮り始めるのが良です。
ロード中はやはり負荷がかかるので、避けた方がいいと思います。
無駄に長めに撮っても編集時に切ってしまえばいいので。
同様の理由で、撮影終了も町に戻ってからのがいいと思います。
クエ中に行うなら、エリア移動していない時にやりましょう。
次回以降のDixtoryの設定ですが、一番上のプロファイルと言うコンボボックスに「mhf.exe」が登録されていますので、それを選択してから設定してください。
通常MHFを起動してDixtoryを起動するとデフォルトでそれになっていると思います。
以上で撮影の説明は終わりです。
----
[[ムービーキャプチャソフトで動画を撮影するに戻る>ムービーキャプチャソフトで動画を撮影する]]
Dxtoryは一部制限有りですが、無料で使えます。
[[Dxtory.com >>http://dxtory.com/home-ja.html]]からダウンロードしてください。
TOPページから「ダウンロード」でダウンロードページにいけます。
いっぱいありますが、最新の物で。
インストールが完了したら、最初に設定を変更します。
この際&html(<font color="#FF0000">MHFは起動しないで</font>)下さい。
Dxtoryは「検出と同時にキャプチャーを開始する」と言う機能があり、この機能を殺しておかないと、MHF起動と同時にキャプチャーを開始してしまいます。
このせいでMHFクライアントが高確率で固まったようになります。
***設定
細かい設定はここでは書きません。
詳しく知りたければ自力でお願いします。
あくまで、最低限の設定です。
&bold(){1.ムービーフォルダの設定}
保存フォルダの設定です。
#ref(001.png)
まず
#ref(002.png)
アイコンをクリックして保存フォルダを設定します。
保存先を一個登録してください。
Dxtoryは負荷分散のため複数HDDにまたがって登録できます(上の絵のように)。
その場合はリストの一番上のフォルダがプライマリになります。
複数フォルダが登録できるといっても負荷分散目的なので、物理的に別のHDDで無いと意味が無いと思われます。
普通は一個登録すれば十分です。
次に
#ref(003.png)
アイコンをクリックして書き込み速度を設定します。
自動でやってくれるので、処理が終わるのを待ちます。
以上で保存フォルダの設定は終わりです。
&bold(){2.ムービー設定}
#ref(004.png)
ホットキー以外は絵の通りに設定してください。
これで問題ありません。
ホットキーはムービー撮影を開始するキーの事です。
個人の好みですので、好きな物を登録してください。
一応
フレーム/秒:30
クリッピング:無効(チェックを外す)
スケーリング:50%
ビデオコーディック:Dxtoryコーディック、圧縮、YUV410(4x4)-低品質
ファイルフォーマット:AVI
マウスカーソルを含む:無効(チェックを外す)
以上でムービー設定は終わりです。
&bold(){3.オーディオ設定}
#ref(005.png)
サウンドを記録チェックボックスをチェックして下さい。
デバイスはそのままで問題無いと思います。
ラインは特殊な場合を除き「StereoMix」で。
オーディオコーデックですが左側のコーデック欄から
(None)
を選択し、フォーマットを
PCM(1):44.100kHz,16ビット,ステレオ
を選択してください。
※圧縮コーデックも使えますが、負荷が大きくなり場合によっては動かなかったり音ズレを起こしたりします。
&bold(){4.オプションの変更}
#ref(006.png)
基本的に上の絵のように設定してもらえば問題ありません。
&html(<font color="#FF0000">必ず「検出と同時にキャプチャーを開始する」は外して置いて下さい。</font>)
以上でDixtoryの設定は終わりです。
ここまで設定できたらMHFを起動してみましょう。
ログオンして画面左上に下の絵のような緑色の字が出てれば成功です。
#ref(007.jpg)
***実際に撮影してみる
では実際の撮影です。
ムービー設定の再に設定したホットキーを押してみましょう。
画面左の緑の文字が下の絵のようにオレンジになったと思います。
この状態が録画中です。
もう一度ホットキーを押すと録画を終了して撮影したムービーが設定したムービーフォルダに作成されます。
#ref(008.jpg)
注意点
&bold(){1.起動して一回目の撮影前に少し画面が固まる事が有る。}
5秒ほどですが固まる事があります。
そのままほっとけば問題ないので、おとなしく待ちましょう。
2回目以降は固まる事は無いと思います。
&bold(){2、保存開始は出来るだけクエ出発前に行う。}
クエ中でも別に良いと思いますが、クエ出発前に撮り始めるのが良です。
ロード中はやはり負荷がかかるので、避けた方がいいと思います。
無駄に長めに撮っても編集時に切ってしまえばいいので。
同様の理由で、撮影終了も町に戻ってからのがいいと思います。
クエ中に行うなら、エリア移動していない時にやりましょう。
次回以降のDixtoryの設定ですが、一番上のプロファイルと言うコンボボックスに「mhf.exe」が登録されていますので、それを選択してから設定してください。
通常MHFを起動してDixtoryを起動するとデフォルトでそれになっていると思います。
以上で撮影の説明は終わりです。
[[ムービーキャプチャソフトで動画を撮影するに戻る>ムービーキャプチャソフトで動画を撮影する]]
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: