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撮影した動画を編集する - (2008/11/14 (金) 00:47:57) のソース
[[動画のアップ方法に戻る>動画のアップ方法]] さて、こっからは有る程度忍耐が必要です。 撮影したプレイムービーは平気でG単位のファイルサイズになります。 このままではファイルサイズが大きすぎるので、圧縮(エンコード)を行います。 また、そのままでは味気ないので簡単に編集してみましょう。 使うソフトは AviUtlとWindowsムービーメーカー(以下WMM)です。 WMMは主に編集に、AviUtlはその前段階で使用します。 ザックリと説明します。 WMMはWindowsに標準でついてくる動画編集ソフトです。 こいつは、色々な部品を組み合わせて一つの動画を完成させるのに特化したソフトです。 そのため凝った演出などが不得手ですが、素人が編集する分には十分な機能を持っています。 WMMで動画編集をするのはいいですが、基本的に動画編集はマシンパワーが必要です。 そのため、WMMで大きなファイルを編集すると頻繁にソフトが落ちたり、フリーズしたりしてしまいます。 録画時間が短ければ問題ないのですが、30分も保存しようものならファイルサイズは10Gを超え、そのまま編集作業を行うと何かするたびに頻繁に落ちます。 PCスペックが十分なら問題ないのでしょうが、さすがに10Gのファイルとなると取り回しが不便です。 そこで使うのがAviUtlです。 元々このソフトは動画にフィルタをかける編集ソフトなのですが、エンコード機能が非常に優秀です。 エンコードと言うのは簡単に言えば動画を圧縮する事です。 色々出来るのですが、扱う動画がストリーミングなので、画質にこだわる事はしません。 あくまでエンコードにのみ使用します。 ここで注意なんですが、ここで説明しているエンコード形式は自分の環境ではこれでうまく行くやり方です。 正直全員がこれでうまく行くとは限りません。 これが正解と言うのはないので、有る程度トライアンドエラーを繰り返して自分の最適解を見つけねばなりません。 色々試してみてください。 [[AviUtlを使用してのエンコード>AviUtlを使用してのエンコード]] [[Windowsムービーメーカーを使用しての動画編集>AWindowsムービーメーカーを使用しての動画編集]] [[動画のアップ方法に戻る>動画のアップ方法]] ----