通常魔法
1000ライフを払う。そのデュエル中、自分の手札制限枚数が7枚になる。
1スレ目 118 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/06/16(土) 17:16:49 ID:HCIo0VJW0
ヒエログリフの石版ってヤバ杉だろ。たった1000ライフで手札制限+1だぞ
ムカムカの攻撃力が相手ターンでも2700になるわ全弾発射で最大1400の大ダメージだわ
手札抹殺で7枚ドローだわ
革命や仕込みマシンガンでダメージが多くなるが大したデメリットではない
と思ったら無限の手札と言う更なる壊れがあったか…
まさか原作そのままの効果でOCG化されるとは思わなかった…無限だぞ無限
天よりの宝札やウィルスカードでさえ弱体化したと言うのに
実際には限りがあるが2500種類強×3と言う事でデッキは8000枚弱まで組める
つまりムカムカの攻撃力を7桁にもしたり全段発射で(ryと想像を絶する破壊力を生む
この2枚はマジ環境を一変させる力を持ってる
今後どんな悪用方法が見つかるやら
1スレ目 118 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/06/16(土) 17:16:49 ID:HCIo0VJW0
テキストが短い上に、ルール介入効果を持つ非常に強力なカード。
かつて手札1枚はライフ1000ポイントに相当すると言われた時代があったが、現在はそれ以上の価値を持っていると考えられる。
《押収》が禁止カードに指定されていることから、このことは明らかだろう。
手札7枚をキープできるなら、1000のライフコストなど取るに足らないものである。
ところで、手札上限を増やすカードには《ヒエログリフの石版》以外に《無限の手札》というカードがある。
こちらは永続魔法なので破壊されてしまう恐れがあるが、コストも要らず、上限は7枚どころかその名の通り無限になるという破格の性能だ。
ただ、たいていの決闘では手札を大量に残したままターンを終了するような状態にはそうそうなりはしない。
つまり《ヒエログリフの石版》と《無限の手札》の力量にはそれほど差はないと考えることもできる。
少し話は変わるが、ここで多くの手札を保持しておけるデッキを考えてみよう。
現在猛威を振るっている【征竜】や【魔導書】は、《超再生能力》、《魔導書の審判》によってエンドフェイズに手札が増える事が多い。
特に【魔導書】においては、《ヒエログリフの石版》を使えば《魔導書の審判》によるサーチ効果を増幅させた上で手札の上限枚数を増やすことができる。
だが、これもやはり《無限の手札》を使えばいいだろう。ではあえてライフコストの必要な《ヒエログリフの石版》を使う理由とは何なのか。
手札枚数が多くなるデッキは、他に【チェーンエクゾ】等のドローカードを大量に投入したデッキが挙げられる。
これらのデッキのキーカードと言えば、やはり《活路への希望》だろう。
ここまで書けばもうお気づきかと思う。
そう、《ヒエログリフの石版》を使うことで《活路への希望》のドロー枚数を増やしつつ手札上限までも増やすことができるのだ。
《ギフトカード》と比べると爆発力で劣るが、ただ相手を回復させるだけのカードとは違い、こちらは自分に直接のメリットがある。
しかも永続魔法の《無限の手札》と違い場を圧迫しないので、更に魔法罠を使ってのドロー加速が可能である。
このように、《ヒエログリフの石版》は《活路への希望》と併用することで凄まじい相乗効果を生み出すカードなのだ。
《活路への希望》は世界大会でも会場を賑わせたほどのカードである。
そして《ヒエログリフの石版》は現在絶版となっている。
賢明な諸君はドロー大好きな外国人決闘者達に目を付けられる前に集めておくべきだろう。
もし世界大会でこのカードが使用され、それが中継でもされようものなら…
考えただけでも恐ろしい。
7スレ目 18 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/06/26(水) 16:39:07.23 ID:mAySSKztO
最終更新:2019年06月15日 17:21