効果モンスター
星5/闇属性/岩石族/攻2150/守1250
1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在する、
闇属性以外のレベル5以上のモンスター1体を選択して破壊できる。
5スレ目 693 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/07/23(月) 00:35:33.42 ID:FQusHrpT0
アナルカワクヨ ガサイダイノ「ドラゴラド」 トルテイカ
ダズハルレクテケスタ ヲミキニチンピ ハドーカノコナツジウユチ バエカツヲツイコモナミ
ダノルアデベモシナツジウユチニサマ ルイテセミテメカタヲスボ デトコルスニチイマイヲラカチノラカズミ ハドーカノコ
ルアデズハイナシハリタツコオ ニカウコノ「スロボロウ」 バレイテテア ニキサヲドーカノコリマツ
タツアデプツトツリウヨイサ ウヨウドトモノドーカノコ モ「ラーユシリト」ルアデトモノスロボロウ
(ルレサンハヒクヨ テギスヨツガトモ ハ「スロボロウ」)
ウロダイナシハキロドオニカウコ ヤスターテス ノ「スロボロウ」ルナニイダワクヨ バレイテツシニキサ ヲスターテスノドーカノコ シモガダ
イナエヲルザワイトウヨミビ ハラカチシカシ
ズルエヴノツイア ノプツトツリウヨイサ
5スレ目 693 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2012/07/23(月) 00:35:33.42 ID:FQusHrpT0
- 新しすぎるw
- アナルカワクヨまで読んだ
- アナルカワクヨがいいたかっただけだろwww
朽ち果てた
AOJカタストルがヴェルズに浸食された姿である。
そんなにクズカードではないが、ヴェルズにおいてはレベル5がなんとも噛みあわず、
毎ターン効果を使えてもこれが立っている以上相手は効果対象のモンスターをそのまま場に残すことはそうそう行わないだろうから、二回以上の効果発動も厳しい
未だどのデッキからも出てきうるエクシーズモンスターにも、なんだかんだで今も多い闇属性モンスターにも刺さらず、と悪い点が目立ってしまう。
攻撃力2150は珍しい数値だが、ギリギリ
No101あたりに勝てるくらいで、
帝などで未だ根強い2400、2500のラインには及んでいない。
一致するモンスターは数少なく、定番の
ブラックガーデンでも
マグナムリリィ+トークン二つ、などいかんともしがたい。下位、という分には差し支えないだろう。
しかしながら。実はこいつ、カタストルがベースになっているにも関わらず、岩石族なのだ。
なおかつ、こいつは実は、メインデッキに入る闇属性岩石族では最大の攻撃力を誇るのである。
というか闇属性岩石族は数が少なく、メイン採用できるものはこの次がヘリオロープの1950、その下はゴルゴニックケルベロスの1300までがた落ちする。
エクストラに入るものはカンゴルゴームとゴルゴニックガーディアンだけだ
高水準の攻撃力を伴う岩石族、といえば、もうお分かりだろう。そう、こいつはダークガイアを呼び出すにあたって非常に適した素材なのだ。
岩石族という括りで見るならば、もちろん定番のグランマーグ、下級モンスターにも高い攻撃力を持ち優秀な効果を持つコアキメイルの面々もいるが、
しかしながらいずれも地属性に偏っており、またコアキメイルは維持のため他の岩石族モンスターを要する。
逆にもう片方の素材である悪魔族はそのイメージの通り、闇属性モンスターが多い。そのために終末の騎士のようなサポートを用いる場合も多く、それらとサポートを共有できる点で非常に頼もしい。
悪魔族主体でダークガイアを運用する場合には、属性面でグランマーグなどに対して有利を取れるというべきだろう。
わずか200の差であれば効果を無視してもレベルの扱いやすいヘリオでいいのではないか、またランク4が作りやすいならヘリオ+カンゴル両方採用するまである。
だがこの200の差が案外侮れない。墓地肥やしを行う悪魔といえば、そう、クリバンデッドだ。
1000と案外攻撃力があるために、フィールドが優勢時に脇に添えて少なくないライフを削り取ったり、貧弱な壁モンスターをつついてみたりと意外と攻撃機会が多い
このモンスターと融合した際に、ヘリオロープなら2950、ゴーレムなら3150。この僅かな差が命運を分ける攻撃力3000のモンスターは非常に多い。
クリバンデットはランダム墓地肥やしであるため、他の悪魔族が落とせない場合も多いだろう。加えて逆に融合するのに必須なダークコーリングを手札に入れやすいカードでもある
さて、ここまでを纏めていこう。
闇属性悪魔族を中心に、クリバンデットを動員して墓地を肥やし、かつヘリオロープ・カンゴルゴームに偏らせないデッキ
それはデーモン、その中でも非通常モンスター軸で、レッドアイズとの融合やデーモン・イーターなどで悪魔以外の種族も多い場合だとよりメリットが際立つだろうか。
クリバンデット、トリックデーモン、デスガイドなどをはじめとした素の攻撃力が低めのパーツも多く、岩石側の攻撃力が重要になりやすい。
悪魔以外のモンスターが増えると、それだけこれら貧弱なパーツとの融合の機会も多くなり、ヘリオロープとの攻撃力差が表れやすくなるだろう
また上記のデッキエンジンとなる面々はいずれもレベル3で、主力には上級モンスターのデーモンも多く、騎兵などのレベル4も多いとはいえランク4に特化はし辛い
カンゴルゴームを作りにくい展開も多く、逆に単独で決して弱くはないこのモンスターをアドバンス召喚して用いる機会も作りやすいだろう。
僅かな枚数ずつ、このカードとダークガイア、ダークコーリングを忍ばせることで、手札一枚から攻撃力3000や4000を越えた大きな爆発力を加えることができる。
自身の所属カテゴリとは異なり、ニッチにニッチを重ねて絞った場にはなるものの、下位カードには下位カードなりの居場所というものがあるのだ。
12スレ目 571 : 名も無き決闘者@無断転載禁止2016/06/25(土) 12:48:50.04 ID:2VKucAhL0
- いい評価
融合素材ゆるいモンスターはいろいろなカード救ってくれるからいいよね
最終更新:2025年06月21日 02:00