装備魔法
このカードは自分フィールド上のモンスターのみ装備可能。
1ターンに1度、相手の手札をランダムに1枚選択して確認する。
この効果を発動するターン、装備モンスターは攻撃する事ができない。
7スレ目 220 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/09/06(金) 23:29:25.23 ID:SBVS3vje0
単体で得られるのは情報アドバンテージのみであり、性能面でも他のピーピングカードに大きく遅れを取る。
攻撃不可で装備モンスターが必要と、デメリットもかなり大きい。
しかし。
装備がディスアド→装備でアド±0に
場持ち悪く壁も表側表示で出しにくい→戦闘・効果耐性有で攻撃表示でも無問題
攻撃できない→自身が攻撃する必要なく、別の大型アタッカーを呼べる
なんと青き眼の乙女と組み合わせる事で、全ての欠点が解消できてしまうのである。
青き眼の乙女は性質上、除去する場合は青眼の白龍ごと一気に除去するか、貴重な対象をとらないカードを使用するのがセオリー。
しかしそれには相応の準備が必要であり、下手に動くと相手のカード1枚に大量のカードを消費してしまう事になる。
つまり、相手としては慎重に動く必要があるのだが、このΩメガネがあれば、そんな相手が隠し持つカードもさらけ出す事ができる。
相手がブラックホールなどを握っているならば、さっさと蒼眼の銀龍に移行してしまうなんて事も。
サーチカードが猛威を振るう昨今の環境ならば、メインデッキからマインドクラッシュと組み合わせて使っても良いだろう。
青き眼の乙女以外にも装備できるので、ワンダーワンドのように腐る心配もなく、ドラゴンヌートとも組み合わせられる。
また、このカードを装備するという事は青き眼の乙女に
眼鏡っ娘属性を付与するという事でもある。
イラストを見て分かる通り、このメガネは所謂瓶底メガネであるため、あまり萌えないようにも思えるが、そこが重要なポイントである。
その美しい眼を隠してしまうというのは、彼女のファンにとっては耐え難い。
同時に、
「眼鏡を外せば美少女」というシチュエーションは、ベターながらも一部の層に支持されるものである事も間違いない。
つまり対戦相手がこのどちらでも、
青き目の乙女が装備したΩメガネを除去しようとする。
それは無論、
海馬瀬人のように手札を見られたくないプレイヤーも同じ。
このカードは装備時点で青眼の白龍の特殊召喚と情報アドの獲得を行っているため、例え除去されようがこちらとしてはまったく問題ない。
直接目には見えないものの、このカードはサイクロンなどを誘導し、さらにアドバンテージを得られる可能性も秘めている。
対戦相手が、女性に覗かれて興奮するHENTAIである可能性もあるが、そういった場合は青き眼の乙女は放置され情報アド取れまくりなので気にする事はない。
むしろ、相手の手札に布陣を崩すものが見えた場合に「何で除去しないんですか? もしかして覗かれる事に興奮してるんですか?」と揺さぶりをかけると良いだろう。
ただし、相手がとんでもないHENTAIで、余計なものを見せてくる可能性がある。
この場合、マインドクラッシュで余計なものの名前を宣言し、墓地へ送ると良い。
7スレ目 220 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/09/06(金) 23:29:25.23 ID:SBVS3vje0
- 覗かれてる事に興奮してるんですかとかクソワロタ
- 余計なものってなんだよwwwwww
- これが天才か
現代においてほぼ使われない装備魔法で、軽視されているピーピングと攻撃制限のデメリットを持つ。
一応青き眼の乙女と相性が良いが、
正直青眼で使うのも限界が近づいている。
これじゃΩは救えない。
Ωの未来は滅びるだけなのだろうか?
否、Ωの希望は完璧な存在に装備させることで輝く。
では誰にしてΩを使うのか?それは彼らに装備させるのだ!
《ゴゴゴアリステラ&アンドデクシア/Gogogo Aristera & Dexia》 †
効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻 0/守2200
(1):このカードとこのカード以外の
「ゴゴゴ」モンスターがモンスターゾーンに存在する限り、
相手は「ゴゴゴ」モンスターを攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。
(2):このカードを含む「ゴゴゴ」モンスターのみを
素材としたXモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した時、
相手フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示にして守備力を0にする。
現代でも通用するかなりのロック強度。実はリンクの場合ニンギルス程度しか突破方法が存在しないのだ。
ゴゴゴならギガースとデメリットを共通しており、場に並べることは容易である。
向こうがロックに手をこまねいてる間にΩのピーピングにて相手の手札を確認すればよい。
なんならロック中にハートランドラコで殴るだけで勝つかもしれない。
なによりこの戦術の真価は相手ターンに発揮される、ワンダー・エクシーズにて相手ターンにエクシーズをするのだ。
アリステラ&ディクシアはエクシーズ時に相手を守備にできる効果を持つ。
そしてΩの効果はピーピング。相手の手札から戦略を読んだうえでエクシーズを選ぶことが出来るのだ!!
相手が展開するならビュート、バグースカ。
切り札相手にはフレシア、ジャイアントハンド。
バンプアップにはラグナゼロ、墓地利用には深海に潜むもの
対象耐性にはカンゴルゴーム、防御にホープ、ドレッドノイド...等
相手の手札のピーピングは、相手の次の行動の予測を容易にする。
相手の戦略を推測したうえで幅広い対応力がウリなランク4で最善手を打てるのがこのΩアリステラディクシアの強さである。
特に大型エクシーズを並べる列車無限軌道は手玉であり、ジャガーノートも守備にしつつ紋章エクシーズで逆利用ができる為超脳筋への対策となるのだ!
グスタフバーン相手にもゴゴゴ護符にて遮断するため打ち負ける心配はない。
Ωの叡智はアリステラとディクシアによって再興されるのだ。
今後の台頭が予想されるエクシーズの脳筋肉マンはΩの前に倒れるよりほかない。
決闘者の諸君もΩパワーを駆使し、溢れる知性で返り討ちにしてやろう!!
15スレ目 962名も無き決闘者 (ワッチョイ 5f54-HmRf)2019/02/20(水) 03:02:43.72ID:eUhNZc8i0
最終更新:2019年07月30日 15:48