おとり人形




通常魔法 
魔法&[[罠カード]]ゾーンにセットされたカード1枚を選択して発動する。 
選択したカードをめくって確認し、そのカードが[[罠カード]]だった場合、強制発動させる。 
発動タイミングが正しくない場合、その効果を無効にし破壊する。そのカードが[[罠カード]]以外だった場合、元に戻す。 
このカードは発動後、墓地へ送らずにデッキに戻す。 


ナイトショットの登場で影が薄くなったが強カードであることに変わりはない。

このカードは罠カードの強制発動という独特の効果を持っている。発動タイミングが正しい罠を対象にした場合、罠のコストは支払わなければならない。
例えば相手のサンダーブレイクを対象にした場合、相手はコストである手札一枚を捨てなければならないということである。
つまり、相手の罠次第では伏せ除去以上の働きをするのだ。できれば自分の場に何もないときに発動するのが望ましい。強制脱出装置などを強制発動させ、相手モンスターを除去することができればおいしい。
さらに発動後デッキに戻るので、以後相手はこのカードを警戒し続けなければならない。このカードを1枚デッキに入れるだけでそのデッキには無限の罠除去があるということになるのだ。
このカードの恐ろしさはこれだけではない。このカードは自分の伏せカードも対象にできるのである。このカードで自分の罠を強制発動させれば無効にされることなく安全に発動できる。
また、罠を伏せ、そのカードを対象に発動すれば伏せたターンに即罠を発動できる。裁定上これは不可能だが、ほとんどの人は「強制発動」という言葉に反論できず、この裁定も知らないだろうから実質発動可能である。
もし相手が裁定を知っていて口論になったら、自分が裁定を知らなかったことにしてすっとぼけよう。
7スレ目 618 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/11/08(金) 01:48:05.42 ID:qeNxsK6G0
  • たびたび出てくる錯覚アドは強力なものが多いな・・・
  • ジャッジキルー
    • 例えルール違反だろうと相手が異議を唱えないならそれは違反じゃないんだ
  • 無知(最低未確認)こそ最大の罪よ・・・
  • 知らないという罪と知りすぎる罠



最終更新:2018年07月21日 09:49