通常モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1200/守 900
音を扱うのが得意なオトメ。
音符のカマを使い攻撃する。
初期に登場したバニラの一体である。
《戦場の死装束》、《斬首の美女》の融合素材なためほかのバニラよりはマシというのが世間一般の評価である。
しかしそれは音女にしかできない役割がある事をわかっていない愚かな考えだと私は断言する。
読みが「おとめ」であることに注目しよう。
皆さんは「おとめ」と聞いて何を想像するだろうか?
普通の人なら「青き眼の乙女」(以下、乙女)だろう。
青眼使いの方は乙女に強制脱出装置を使った後にマインドクラッシュされた事はないだろうか?
そして相手はこう言うのである。「おとめを捨ててください」と。
その時に音女を捨てることによって乙女を守りつつ墓地を肥やせる。これは「月明かりの乙女」や「薄幸の乙女」にはできない芸当である。
カード名を正確に言う人を相手にした場合にも、自分から「おとめですか?」と聞いてやれば同じ動きができるため死角がない。
こうやって墓地に送った後は蒼眼の銀竜で蘇生や、竜の鏡でドラゴエクィテスにするなどやりたい放題である。
相手がマインドクラッシュを使ってこない場合でもレベル3と【青眼】に多いレベル1チューナーでアームズ・エイドが作れるため無駄がない。
さらにそのアームズエイドを乙女に装備し青眼SS、次のターンで取り外してランク4エクシーズに持ち込めるためレベル3というのは【青眼】にとって強みの一つだろう。
また、レベル3の戦士族という点からカイバーマンと、バニラという点から青眼とそれぞれサポートを共有できるため【青眼】で活躍することは間違いない。
これを見ている青眼使いの方は「おとめ」6枚体制でデッキを組んでみてはどうだろうか?うら若き「おとめ」たちがあなたを待っているはずだ。
7スレ目 923:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2013/12/13(金) 09:01:34.29 ID:NFNuhgqc0
- バードマンやファランクスでも同様のプレーが出来るな
- ネクロマンサーでもカオスとハンニバルとインフェルニティを突っ込めばジャッジキルできるな
最終更新:2018年06月26日 17:23