BF-極光のアウロラ




効果モンスター
星10/光属性/鳥獣族/攻 ?/守 0 
このカードは通常召喚できない。 
自分フィールド上に表側表示で存在する「BF」と名のついたチューナー1体と、 
チューナー以外のモンスター1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 
1ターンに1度、自分のエクストラデッキから「BF」と名のついた 
シンクロモンスター1体をゲームから除外し、 
エンドフェイズ時までそのモンスターと同名カードとして扱い、 
同じ攻撃力と効果を得る事ができる。 


4スレ目 301 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2011/07/01(金) 17:37:10.51 ID:nXZ8myml0

このカードに対してよく言われる意見を紹介しよう。
『このカードを出すぐらいならシンクロ召喚をしろ』
この意見、全く以って正論である。
しかし、それをこのカード自身の評価へと履き違えていないだろうか。
今回はその誤解を解くことで、新たな可能性を生み出して頂きたい。

まず、このカードの召喚条件から考えていただきたい。
除外ではあるが、クズカードでもコストにできる点は評価される場所の1つ。。
しかし、《異次元の偵察機》《賢者の聖杯》で出す程度の工夫では甘い。
結論からすれば、このカードは《金華猫》《ボルト・ヘッジホッグ》といった
ローレベル軸で使うことで真価を発揮するだろう。
奇遇にも、上記の2枚のデメリットは『蘇生したカードは除外』というもの。
また、除外する枚数の多さにも注目して頂きたい。
召喚時に2枚、プリズマーとは違いコピー元でさらに1枚の計3枚が最低ラインである。
ここまで多ければ《奇跡の発掘》の発動条件も満たしやすい。
その際、シンクロモンスターを墓地に送れる点をうまく利用すれば
金華猫→ヴァーユ→アウロラ→玄米(奇跡の発掘)→ヴァーユ効果発動
という流れを組むことができる。

これは、必要最低限。
僅かヴァーユとアウロラの2種で【墓地BF】の流れを組めるということを表す。

ここまで述べた後では蛇足に過ぎないが、
召喚前は《黒羽の宝札》召喚後は《アドバンスドロー》に対応し、《悪夢再び》で回収も出来る為、
ドローソースとしても優秀な部類に入っているのは言うまでもない。

昨今のBFに新サポートは正直なところ、望めることはない。
しかし、ローレベルのサポートへの望みは大いに期待できる。
コンボも多いローレベル。さらなる《BF-極光のアウロラ》の研究をお待ちしています。
4スレ目 891 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2012/02/01(水) 12:49:16.13 ID:HjBA+71f0


最終更新:2018年08月21日 22:25