効果モンスター
星3/光属性/雷族/攻 900/守 900
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
このカードが直接攻撃によって相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
このカードを破壊する。
4スレ目 424 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2011/08/27(土) 00:57:17.05 ID:jRaSo53h0
高い攻撃力を誇るダイレクトアタッカー。
光属性・雷族なので豊富なサポートカードの恩恵を受ける事ができる。
また、自壊効果を活かして「機皇帝ワイゼル」等を呼び出す戦法は極めて強力。
「機皇帝」のデメリットである、他のモンスターは攻撃できないという効果も関係ないのである。
「エレキリン」で十分じゃないか、という方もいるだろうが、だが待ってほしい。
確かに「エレキリン」はこのカードよりも攻撃力が高く、効果も優秀である。
だが、だからこそ相手は「エレキリン」を止めるべく、あらゆる攻撃反応型罠を駆使してくる筈である。
つまり、「エレキリン」でダイレクトアタックを決める事は極めて困難なのである。
一方のこのカードは攻撃が終わると自壊すると分かっている為、相手は罠を持っていても使わない事が多い。
つまり、このカードはダイレクトアタッカーとしての仕事を完璧にこなし得る逸材なのだ。
どれだけ優秀な効果があろうと、本分を果たせぬカードに意味はない。
その意味では、このカードこそまさに、最高のダイレクトアタッカーなのである。
4スレ目 424 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2011/08/27(土) 00:57:17.05 ID:jRaSo53h0
- ダメージステップだからそいつ機皇帝出せないんだぜ・・。
9スレ目 965 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2015/02/13(金) 12:49:23.37 ID:TvlIhBzt0
上位互換に
エレキの面々がおり、自壊効果で見てもかの
ゴリラが上位にいるという哀れなモンスターの一体である。
このモンスターができる事と言えば颯爽と現れ、相手のライフにダメージを与え、そして散って行くだけ。
召喚権を使った使い切りバーンという意味合いで見ても
ファイヤー・トルーパーや
シャムがいる以上、そういった使い道でも未来は見えないだろう。
つまりこのカードはかなりレベルの高いクズカードと結論付ける事ができる。
……ところで、ボール・ライトニングというカードを知っているだろうか?
このボール・ライトニングというカードはMTGにおいてはバーンデッキの切り札とも言えるカードであり、効果は要約すると召喚したターンにいきなり高火力で突っ込んで来てエンドフェイズに自壊する。
それだけなのだが、この颯爽と現れ、相手のライフにダメージを与え、そして散って行く様に相手は恐怖を覚えたという。
通称ボーライ。
……颯爽と現れ、相手のライフにダメージを与え、そして散って行く様……この姿、何かと重ならないだろうか。
そう、プラズマ・ボールである。
つまりプラズマ・ボールはMTGで名を馳せたボール・ライトニングと同じような強力カードと誤認させる事ができるのだ。
まずやり方はこうだ。
相手のフィールドに神の宣告でも警告でもいい、とにかくモンスターの召喚を潰せるような罠がセットされていそうな状況がいい。可能ならそれがライフコストのかさむものだとありがたいが。
そのような状況で颯爽とプラズマ・ボールを召喚。
突然現れたプラズマ・ボールに相手は驚き、まずテキストを尋ねるだろう。この辺りはプラズマ・ボール自身の存在のマイナーさが可能とする。
尋ねられたらすかさずこう言おう。「召喚して即直接攻撃でき、その後破壊されるモンスターです」と。何も嘘は言っていない、ちょっと噛み砕いて説明しているだけだ。
この瞬間相手の顔色が変わる。額には汗が滲み始め、脳裏にはバーンデッキのボーライに瞬殺された記憶が蘇る。目の焦点すら合わぬまま、震える手を抑えて相手はなんとか罠を使ってボープラの召喚を止めようとする。
そして発動するのだ。神の宣告を、警告を。
これでプラズマ・ボールの仕事は終わった。颯爽と現れ、相手のライフにダメージを与え、そして散っていったのである。
この場合であれば1:1交換に加えて2000のダメージあるいは相手のライフを半分にしている。
もちろん激流葬であれば相手のモンスターを巻き込めるかもしれない。召喚モンスターのみを破壊できる落とし穴も奈落の落とし穴もプラズマ・ボールの絶妙な攻撃力の前には無意味。
つまりはプラズマ・ボールは召喚するだけで相手の罠を発動させるという恐るべきモンスターなのである。
コストを払わせるのでただの破壊よりも遥かにタチが悪い。
この戦術を成功させるには相手がMTGの経験がある事やうまくプラズマ・ボールをボール・ライトニングと連動させる必要があるがその辺りはプレイヤースキルの見せ所だろう。
これほどの性能を持ったプラズマ・ボールがまだ規制されていないのも、扱いこなせるプレイヤーが少ないからだと思われる。
9スレ目 965 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2015/02/13(金) 12:49:23.37 ID:TvlIhBzt0
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9スレ目 968 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2015/02/13(金) 16:02:45.15 ID:xec21dKG0
このカードの長所は先程の精神アドだけには留まらない。
上位互換にエレキがいるとwikiにも書かれているがそれは間違いである。
このカードはエレキにはない自分のターンに任意で自壊できるという長所を持ち、 【エレキ】でこそ活躍できるのだ。
【エレキ】はサーチが多いものの、ドロー手段が少ないため手札に妨害札を加えにくいという弱点がある。
そこでこのカードと共に補給部隊を採用することでより多くの妨害札を手札に呼びこむことが出来る。
エレキにほぼ確実に採用されているサンダー・シーホースのデメリットによって特殊召喚できない場合でも、相手ライフを削りつつ自分のターンに補給部隊の効果を発動できる上、
自分の場のモンスターが減ってしまうというデメリットも、相手バトルフェイズにフォトン・リードからエレキトンボを出せるというメリットに変えることが出来るだろう。
リクルーターのエレキトンボだけでなくエレキには破壊されることで効果を発動できるモンスターが複数いるため補給部隊とは相性が良く、無理なく採用できる。
補給部隊が無い場合でもこのカードの活躍は止まらない。
このモンスターは雷族のため強力なドローロックの効果を持つエレキマイラのS素材にできるのだ。
その場合のチューナーは強力なハンデス効果を持つエレキンメダイが採用でき、
その他の非チューナーもシャドールの効果を完全に無効化できるエレキタリスなどがいるためこのカードを引けなかった場合でもチューナーが無駄になることは無い。
補給部隊軸の【エレキ】を組むならばこのカードはデッキの動きの幅を大きく広げてくれるだろう。
9スレ目 968 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2015/02/13(金) 16:02:45.15 ID:xec21dKG0
雷族は長い間種族サポートがパッとせず、マイナー種族の地位に甘んじてきた。
しかし、時は来た!新パックSOUL FUSIONにて「サンダー・ドラゴン」を中心に多数の強力なサポートカードが一気に追加されたのである。
中でも《百雷のサンダー・ドラゴン》は非常にクールで強烈なサポートカードだ。
《百雷のサンダー・ドラゴン》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の雷族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
その後、その同名モンスターを自分の墓地から可能な限り特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。
この効果で特殊召喚したモンスターがモンスターゾーンに存在する限り、
自分は雷族モンスターしか特殊召喚できない。
さながら雷族専用の《地獄の暴走召喚》。
数ある種族サポートでも種族以外の条件を問わない複数蘇生カードは非常に珍しい。
しかしながら無視できないデメリットもある。
それは雷族モンスターしか特殊召喚できなくなる点だ。
百雷で特殊召喚したモンスターをすべてフィールドから離してしまえばこのデメリットは帳消しになるのだが、
現状リンクモンスターやエクシーズモンスターに乏しい雷族では各種素材にしてしまうのは難しい。
ところで、SOUL FUSIONではもう一つプッシュされている過去テーマがある。
「フォトン&ギャラクシー」である。
このテーマの使い手といえば天城カイト。最強の銀河眼決戦など活躍も多く、
また主人公に一度も敗北してない絶対的なライバルとして存在感を放っている。
そんな彼も雷族モンスターを使用している。
《プラズマ・ボール/Plasma Ball》
そう、このスレでも何度か評価対象になっているこのモンスターである。
エレキリンなど優秀な「エレキ」ダイレクトアタッカーを有する雷族では下位互換とみられがちなこのカードだが、
よく考えてほしい、このモンスター、百雷との相性がすこぶる良いのだ。
まずは百雷をセットした状態でターンを迎えよう。
さあプラズマ・ボールを地獄の暴走召喚などで3体召喚し、アタックだ。
これにより相手に2700ダメージが与えられる。攻撃したプラズマ・ボールは直後に破壊、墓地へと送られる。
そしてバトルフェイズ中に百雷で再び特殊召喚だ。これで追撃の2700ダメージ、合計で5400ものダメージが入る。
これはバトルフェイズ中に即墓地へ行くプラズマ・ボールならではの戦術である。
さらい言えば、自壊することでさきほどの百雷のデメリットすらも回避している。
返しのターンはバトルフェーダーなりの特殊召喚を伴う防御カードが十分に使えるということである。
カイトデッキ強化、雷族強化という新パックSOUL FUSION。
つまりプラズマ・ボールは今コナミに最も愛されているカードといっても過言ではない。
そんなSOUL FUSIONは7/12に発売だ。このパックを買って君もプラズマ・ボールコンボを体感してほしい。
あ、日付間違えた
SOUL FUSIONの発売日は7/14ね
14スレ目 549名も無き決闘者 (ワッチョイ 02f5-97rh)2018/07/01(日) 15:48:06.86ID:7A9R8qAm0
- 加えて帰還があればワンキルなのになあ
- カイトなら光を並べるのも容易なはずだから
ハイパースターの全体強化で500×6の3000追加で
ワンキル達成、とかでもいいかも。暴走は阻害しないし
- 結束も手軽に使えるな
- そうかあ、500追加でワンキルならシャインスパークかオレイカルコスを+すれば良かったのね
まだまだ評価甘かったな
- 暴走するまでの流れは当たり前にすっ飛ばすの素敵
- まあ蘇生罠とか今では尋常じゃないくらいあるしね…
暴走召喚さえ握ることができればどうとでもなりそう
- 割と雷メタビのおしゃれ枠いけるかもしれん
暴走召喚のトリガーとしてフォトンリードをムスタンガンと共有できる
安全にムスタンガンのSS制限をクリアできる
場のモンスターが減るのもカイコロとシナジー
最悪サンダードラゴンの融合素材になれる、と割と面白そう
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プラズマボールワンキルについて |
- マジメにプラズマボールワンキル考えたけど、フォトンサンクチュアリ+ダウンビートで
プラズマボールSSしつつハイパースターの補助もできるとか腹筋に悪い あとは200どうにかあげる必要あるけどフォトンベールで手札に引っ張ってきてカレイドスコーピオン貼ってP召喚とかか
- うおおそんな繋げ方が
しかし200って何の事?
- カレイドスコーピオン使ってプラズマボール3体P召喚ってやるとプラズマボールの攻撃力が1300どまりだから
6パンしても7800ダメージどまりだから200足りなくなるって意味 プラズマボールが3体除外されるからエアロシャークブチ込んでやるとネタ的には最高か
- また火の粉が活躍してしまうなぁ~
- カレイドスコーピオンのバフは300だから1300じゃなくて1200じゃない?
- ほんまや・・・
とはいえ800ダメージかガンマンラインだな行ける行ける
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最終更新:2018年10月10日 21:32