シンクロ・効果モンスター
星12/地属性/機械族/攻4000/守4000
シンクロモンスターのチューナー1体+チューナー以外のシンクロモンスター2体以上
このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
1ターンに1度だけモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にし破壊する事ができる。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分の墓地に存在する「TG」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する事ができる。
登場から1か月でシューティング・クェーサー・ドラゴンが登場してしまったためにほとんど使われていないシンクロモンスター。
最近ではTGレシプロ・ドラゴンフライで分解してアクセル・シンクロンの効果をリセットするという役目もできたがやはり採用率は芳しくない。
【TG】ですらこのカードは入れずクェーサーを優先しているデッキが大半である。
このモンスターはその召喚条件からクェーサーと比較され続けられる命運にある。
そのクェーサーだが近頃は天敵が増え、場持ちも決して良いものではなくなってしまっている。
代表的な天敵は《ナイト・ドラゴリッチ》、そして今やエクストラデッキ必須の《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》だろう。
特に後者は4×2で簡単に出てくるため実質的にほとんどのデッキがクェーサーの処理手段を持ってることとなる。
クエーサーの場合、チェーンブロックを作らずに出てきたら何もなすすべがない。
しかしこのハルバード・キャノンは格が違う。
なんとホープ・ザ・ライトニングがフィールドに出る前に倒してしまえるのだ。
よって
クェーサー<ホープ・ザ・ライトニング<ハルバード・キャノン
の図式がここに完成した。
今後のデルタアクセル枠はハルバード・キャノン一択になることは環境が証明しているといって差し支えないのだ!
10スレ目 407 :名無しさん:2015/05/09(土) 03:22:06.22 ID:ysVnEVux0
- 制圧はハルバ、ワンキルはクェーサーと使い分けれたらベストだけど普通そんな枠ないんだよねぇ…
次に出てくるシフルの存在もあってハルバの運命やいかに
- 先出しされてもリミ解して殴れば終了
後出しはそもそも許さないってのがハルバードキャノンがライトニング対策になる理由だと思うんだが
まあリミ解するならこいつである必要はないが - リミ解で殴ったメイン2にドラゴンフライで分離できるぜ
最終更新:2018年08月27日 19:24