通常罠
(1):自分のモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。
相手プレイヤーとジャンケンを行う。
引き分けの場合はジャンケンをやり直す。
負けたプレイヤーはその戦闘を行う自身のモンスターを裏側表示で除外しなければならない。
裏側表示で除外という最高級の除去を耐性を無視して行うジャンケンが得意な人にとってはかなり強力なカード。しかしジャンケンが苦手な人にとってはそれを自分に行うクソカードでしかないのが現状である。
本当にジャンケンが苦手な人はこのカードを使えないのか、いやそんなことはない。
ジャンケンが苦手な人でも【インフェルノイド】を使えばいいのだ。それどころか【インフェルノイド】使いならば【インフェルノイド】そのものを使う必要すらない。《変則ギア》と【インフェルノイド】使いに接点を作るカードはこれだ。
《S・マネーキ》
水文明 (4)
クリーチャー:サイバー・ウイルス海 4000
このクリーチャーが相手のクリーチャーとバトルする時、かわりに相手とジャンケンする。負けたプレイヤーは自身のバトルしているクリーチャーを破壊する。相手がジャンケンでグーを出した時、カードを1枚引いてもよい。
ああ。その通りだ。これはデュエルマスターズのカードだ。【インフェルノイド】使い同士なら切断用の左腕が3本あるはずなので遊戯王とデュエマを平行して行うのもそう難しくはないだろう。
《S・マネーキ》の他にも《JK兜パッパラ・ベンケイ》など、デュエマには相手の出したジャンケンの手をトリガーに効果を発動するカードが存在する。何によるジャンケンかは指定されていない。デュエマのカードでトリガーしたジャンケンでなくてもよいのだ。
デュエマ側でこれらを展開した後に遊戯王側で《変則ギア》を発動することにより相手の手がある程度制限された状態でジャンケンに持ち込めるだろう。
勝てば相手のモンスターを除去、負けてもデュエマ側ではノーコストでドローやマナ加速などができる訳である。いくらジャンケンが苦手でもリカバリが効くようになる。
また、左腕が3本あるならMTGの銀枠カード《どっちの手にクローン機/Handy Dandy Clone Machine》(コストの割に高性能なトークンを作れるがトークンは手でのみ表せる)
《ハイタッチしよう/Gimme Five》(30秒以内にハイタッチしたゲーム外の人物の数だけライフゲイン)辺りとも相性が良い。他にも手が多いと有利なカードは沢山ある。
左腕を切断しないデッキを使い文字通り手持ち無沙汰な【インフェルノイド】使いは他のカードゲームに手を伸ばすのも良いだろう。
14スレ目 742名も無き決闘者 (ワッチョイW 9fa7-MEqc)2018/07/25(水) 17:13:37.18ID:dFHLxFKC0
- ノイド使いは名探偵だからジャンケンも強いぞ
- ナウいノイドはもう左腕切り落とさないお祭り大好き集団になったみたいな話を聞いた
- 意味わかんな過ぎて爆笑したありがとう
最終更新:2018年10月27日 08:56