効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻 800/守 700
リバース:相手フィールド上に表側表示で存在する
悪魔族モンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得る。
リバースした場合に相手の悪魔族1体をコントロール奪取する誘発効果を持つ。
類似の効果を持つモンスターには、アンデット族にも対応する《傀儡虫》、同じリバースモンスターでコントロール奪取範囲が広く、追加効果がある《X・E・N・O》が存在する。
(遊戯王カードWikiより)
要するに上位互換が存在するカードであり、そもそもリバース等今時遅すぎて使われない
下位クズらしいどうしようもないカードだ。
だがしかし、このカードはある真実が隠されている...。
《デーモン・テイマー》のテイマーとは調教師の意味を持つ
だがこの単語、我々が良く知るある言葉と類似性がないだろうか?
テイマーとは対魔の捩り、そうデーモン・テイマーの正体は対魔忍、井河アサギその人なのだ!!
なぜ名前を変えたのかは恐らく、商標登録の関係で名称使用は控えたのだろう。
何を馬鹿な、と思う人は目の前の板及び箱でデーモン・テイマーの見た目を検索して欲しい。
艶やかな黒髪に豊満なバスト、更にそれを強調するボディスーツ...間違いなく対魔忍である。
その中でもシリーズの顔役、一際長く美しい黒髪を携えた井河アサギであるのは確定的に明らかであろう。
というわけでデーモン・テイマー(以下アサギ)は【忍者】デッキに挿入れるのが正しい運用法だ。
奇しくもアサギも忍者も戦士族の為サポートを共有できるのだ。
さらにリバースモンスターを大量展開できる《渋い忍者》軸ならば、アサギをリバースサポートと共に挿入れることが可能である。
そして相手から奪う悪魔だが、《トーチ・ゴーレム》を送りつけて渋い忍者にて大量展開したモンスターと展開したり、《多次元壊獣ラディアン》で相手を除去しつつ奪い返し更にラディアントークンとで制圧するのも一つの手だ。
ちなみに壊獣と忍者は相性が良く、変化・超変化の術にてデッキから《怪粉壊獣ガダーラ》《粘糸壊獣クモグス》《怒炎壊獣ドゴラン》を射精すことも出来るのだ。
まとめるとこの【対魔忍】デッキは、相手モンスターは壊獣や超変化の術でリリースし、魔法罠は渋い忍者から展開した《青い忍者》《赤い忍者》にて破壊。
相手の場の悪魔はアサギにて調教するという完璧なデッキなのである。
アサギ(デーモン・テイマー)は見た目だけのザコモンスターと思われがちだが、ひっくり返るや否や相手の主導権を握るテクニックを持つモンスターなのだ。
丁度スマホゲームとしてもアサギはリリースされており、興味のある方は是非DLして欲しい。
17スレ目 280名も無き決闘者 (ワッチョイ 9354-et9x)2019/08/30(金) 02:37:25.62ID:KQ9LVHdY0
- リバースの戦士だし元々忍者と相性の良い魔装とシナジーするのも強そう
- 全うな評価なのに
途中からアサギ呼びになったり
射精すだったりで笑ってしまうのでズルイ
最終更新:2021年03月13日 16:16