儀式モンスター・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻 500/守1000
「覚醒の証」により降臨。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する通常モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターをゲームから除外し、除外したその通常モンスターの攻撃力分だけ、
次の自分のターンのスタンバイフェイズ時までこのカードの攻撃力をアップする。
元ネタの有名さと比べてあまりに貧弱なカード
そもそも儀式召喚自体強みがないのにこのカードは大した効果も持ってない
聖刻を併用すれば使えるかもしれないとWikiではフォローされているがわざわざアド損な儀式召喚など入れないだろう
彼の存在意義とは何なのだろうか?
墓地の通常モンスター除外によるパワーバンプが目を引くが彼の使い方は他にある
【レベル4バニラ】にて彼の強さは輝くのだ!!
彼は《儀式の下準備》対応の為、一枚でデッキからもってこれるし、リリース元もレベル4バニラなら《予想GUY》や《レスキュー・キャット》等様々だ。
下準備対応のレベル4儀式となれば黒竜や白龍といった聖騎士シリーズも視野に入るが、バニラのレベル4と相性が良いのは彼だけの利点と言える。
バニラと言えども触れられるEX多く、高い耐性の《始祖竜ワイアーム》一時的な除外により破壊され辛い《PSYフレームロード・Ω》《クロノダイバー・リダン》はレベル4バニラから簡単に展開でき、効果もかなりのものだ
そこに覚醒戦士クーフーリンを合わせれば全てを仕切り直しにする《創星神 sophia》の降臨は容易なものとなる!!
リンク召喚も出来る今、儀式も絡めた《リンクメイル・デーモン》や《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》も出すことが可能だ。
【サイバース族】と比べてこちらの【レベル4バニラ】はサイバース縛りがないため幅広い対応がウリと言える。
因みにデッキ、EXデッキを戦士族で固めれば、《一族の結束》は勿論、《セクステット・サモン》による《FNo.0 未来皇ホープ》や《花札衛-五光-》《覇道星シュラ》《アルカナ ナイトジョーカー》といった大型戦士族を直出し可能だ!!
その部分においてやはり戦士族儀式というクーフーリンの優位性は揺るがないだろう。
彼、クーフーリンは青眼の白龍を除外すれば一時的に3500打点という目先のコンボを注目されがちだが、《デブリ・ドラゴン》の釣りあげや《再履行》による豊富な蘇生という原作や伝承の通りにしぶとさに特化した強みがある。
そこからシンクロやエクシーズの素材、sophiaやダークフルードの展開の為に奔走するのが彼の活かし方なのだ!
差し詰め「派手さはないが、堅実に勝利を納められる存在」と言えよう。
是非とも決闘者の諸君にはあのクーフーリンを使役する喜びを見出してほしいものである。
17スレ目 540名も無き決闘者 (ワッチョイ 2a54-ELKS)2019/10/05(土) 17:22:00.59ID:wzPgmY1a0
- クーフーリン 永続に攻撃力アップが続けばなあ
そして 真に可哀想なのはコイツの儀式魔法の方である
- クーフーリンはデュエルリンクスで
一時期8000点出す為に使われたカードだったよな?
最終更新:2021年08月08日 11:53