《ハープの精》
《エメラルド・ドラゴン》
《闇魔界の戦士 ダークソード》
《ジェネティック・ワーウルフ》
《[[ズババナイト]]》
《ガンバラナイト》
《ハウリング・ウォリアー》
《スピッド・バード》
《鍵戦士キーマン》
《転身テンシーン》
《シャインナイト》
《巨大ネズミ》
《シャインエンジェル》
《ブレイドナイト》
《切り込み隊長》
《光神機-閃空》
《悪シノビ》
《戦士ラーズ》
《トライデント・ウォリアー》
《荒野の女戦士》
《破天荒な風》
《波動共鳴》
《エクシーズエナジー》
《サイクロン》
《地割れ》
《光の護封剣》
《戦士の生還》
《勇気の旗印》
《ご隠居の猛毒薬》
《[[幸運の鉄斧]]》
《強化空間》
《エクシーズエフェクト》
《砂塵の大竜巻》
《落とし穴》
《盗賊の七つ道具》
《聖なるバリア -ミラーフォース-》
《サンダー・ブレイク》
《[[シールドスピア]]》
《リミット・リバース》
《トゥルース・リインフォース》
《No.39 希望皇ホープ》 Ultra
《ガチガチガンテツ》 Super
《グレンザウルス》 Super
遊馬デッキのためのスターターデッキである。
このデッキにてエクシーズ召喚が学べる初心者向けな商品であるが上記の内容を見るに割と酷い収録カードである。
過去のスターターデッキといえば強力な魔法罠やそれ単体でデッキが組めるほどの安定性があったが、このデッキではまともに任意のエクシーズを出すことは不可能に近い。
それこそ初期の遊馬よろしくデッキ内容がとっ散らかってて引いたカードで出たとこ勝負せざるを得ない紙束なのだ!
一番出したいホープすら出せるかわからないこのデッキに大義は存在するのだろうか?
所で話は変わるが最近出たテーマで【メガリス】というのをご存じだろうか?
儀式魔法を持たない儀式テーマというのが特徴で、相手ターンにも儀式召喚ができるのだが勝利をリスペクトする決闘者からは現代のスピードには合わないと評価されている。
さて、そんなメガリスにクズ扱いされるカードが存在する…それがこれだ。
《メガリス・プロモーション》 †
永続罠
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルをターン終了時まで元々のレベルの倍にする。
レベル4と8で構成されるメガリスでは有用かつ指定もないためかなり使えそうであるが、
サーチができない、墓地から除外して発動する効果がない、メガリスの名前が要らないなどと散々な酷評を受けているカードだ。
しかしこのカード、STARTER DECK(2011)と相性がいいのだ!
レベルが2.3.4とバラけているためどうにもエクシーズし辛い難点がこのスターターデッキにはあったが、レベルを倍にしてしまえばどうということはない。
このスターターはレベルの変動がウリのため、例えば《鍵戦士キーマン》でレベルを3にした後《メガリス・プロモーション》でレベルを元々の倍の4にしたりとかなり柔軟な操作が可能だ。
《トゥルース・リインフォース》や《リミット・リバース》で釣りあげてレベル操作も面白い。
このように《メガリス・プロモーション》はデッキの対応力を上げる遊馬の魂のカードだったのだ!!
そう考えれば現代での【メガリス】への酷評も頷ける。彼らは本来ZEXAL期のカード群だったのだ。だがしかし丸っと忘れ去られた結果要約現代になって発売されたのだ。
カードには活躍できる時期、チャンスというのが存在する。
デュエルを始めたばかりの決闘者の諸君はこのSTARTER DECK(2011)と《メガリス・プロモーション》を組み合わせ勝利を掴め!
17スレ目 709名も無き決闘者 (ワッチョイ 9f54-M5Qy)2019/11/07(木) 21:34:04.99ID:nT+/TxwK0
- 8年前のスターターなんかどこにも売ってねえよwwwwwwwww
- メガリスが実は発売が遅れに遅れたZEXAL期のカードだったとは、
このリハクの目をもってしても読めなかった!!
- カード評価と抱き合わせとはいえクズスターター評価っていうのも新しい気がする
- プロモーションは本スレでも「ゼアル期のカードだろ」って言われてたけどそれをネタに一発評価するとは
最終更新:2021年11月21日 10:48