| 問題文 | 答え |
| 茄子に含まれるポリフェノールの一種を「ナスニン」という | ○ |
| 過換気症候群は血液中の酸素が不足することによって起こる | × |
| 過換気症候群は血液中の二酸化炭素が不足することによって起こる | ○ |
| 海の生物・カイメンを英語では「スポンジ」という | ○ |
| 海の生物・ヒトデを漢字で書くと「海月」である | × |
| 海の生物・ヒトデを漢字で書くと「海星」である | ○ |
| 貝類に含まれる旨みの成分はコハク酸である | ○ |
| 感染症の一種狂犬病の別名を「恐水病」という | ○ |
| 漢字で「狩猟豹」と書く動物はチーターである | ○ |
| 甘味料を採取するアマハステビアといえばキク科の植物である | ○ |
| 岩国市名物のシロヘビはニシキヘビのアルビノである | × |
| 嬉し涙と悔し涙は成分が違う | ○ |
| 記録上、初めてワクチンが開発された病気はコレラである | × |
| 記録上、初めてワクチンが開発された病気は天然痘である | ○ |
| 亀にも歯がある | × |
| 魚のハリセンボンのハリ状のウロコは、ふつう千本よりも多い | × |
| 魚類の心臓を流れる血はすべて動脈血である | × |
| 魚類の心臓を流れる血はすべて静脈血である | ○ |
| 恐竜のゴルゴサウルスは日本の漫画『ゴルゴ13』に因んで命名された | × |
| 恐竜の名前によくつけられる「ザウルス」とはヘビのことである | × |
| 金魚の仲間に「銀魚」という魚がいる | ○ |
| 金魚はフナ科の魚である | × |
| 九官鳥を初めて日本へ連れて来たのは中国人の九官さんである | ○ |
| 慶應大学先端生命科学研究所が2010年に開発したのは血液から膵臓がんや乳がんを検出する方法である | × |
| 慶應大学先端生命科学研究所が2010年に開発したのは唾液から膵臓がんや乳がんを検出する方法である | ○ |
| 茎・葉の区別がなく維管束をもたない植物体を「葉状体」という | ○ |
| 茎・葉の区別がはっきりしており維管束を有する植物体を「茎葉体」という | ○ |
| 茎・葉の区別がなく維管束をもたない植物体を「茎葉体」という | × |
| 茎・葉の区別がはっきりしており維管束を有する植物体を「茎状体」という | × |
| 結核菌とコレラ菌を発見したのは同一人物である | ○ |
| 血液の成分白血球の色は無色である | ○ |
| 犬や猫も人間と同じように花粉症になる | ○ |
| 見た目もよく似たモモンガとムササビ。身体が大きいのはムササビの方である | ○ |
| 現存する最大の哺乳類であるシロナガスクジラはヒゲクジラ亜目に分類される | ○ |
| 現存する最大の哺乳類であるシロナガスクジラはハクジラ亜目に分類される | × |
| 古生代に生息した巨大な昆虫メガネウラの別名は「ゴキブリトンボ」である | ○ |
| 国際伝染病の一つ「ラッサ熱」が発生したラッサ村があるアフリカの国はアルジェリアである | × |
| 国際伝染病の一つ「ラッサ熱」が発生したラッサ村があるアフリカの国はナイジェリアである | ○ |
| 昆虫などに見られる眼で明るさや光の方向を感じとる働きをもつのは単眼である | ○ |
| 昆虫などに見られる眼で物の色や形を見分ける働きをもつものは複眼である | ○ |
| 昆虫の蚊はカ科に分類される | ○ |
| 昆虫のコオロギは鳴くのはオスだけである | ○ |
| 昆虫のセミで、鳴くのはメスだけである | × |
| 昆虫のノミはメスの方がオスよりも大きい | ○ |
| 細胞の小器官で高分子化学物の分解を行うのはリソソームである | ○ |
| 細胞の小器官で高分子化学物の分解を行うのはリボソームである | × |
| 桜のつぼみは開花が近づくにつれて軽くなる | × |
| 三毛猫の99%以上はオスである | × |
| 歯を持っている世界最大の生物はマッコウクジラである | ○ |
| 秋に発芽して、翌年の夏に枯れる草を一年草という | × |
| 秋に発芽して、翌年の夏に枯れる草を二年草という | ○ |
| 十二指腸は指を12本並べたほどの長さがあることからその名がついた | ○ |
| 春の七草の「スズナ」と「ナズナ」は同じ科の植物である | ○ |
| 春の七草の1つ「すずしろ」とはカブのことである | × |
| 小児科で受診することができるのは、小学生以下の児童だけである | × |
| 植物において葉で作られた養分が通る管は「道管」である | × |
| 植物にも血液型がある | ○ |
| 植物の「ドクダミ」はほんの少し毒があるためその名がついた | × |
| 植物のアヤメとショウブは漢字では全く同じ字を書く | ○ |
| 植物のイチョウは「一枚の葉」という意味の「一葉」から名づけられた | × |
| 植物のカスミソウという名前は平安時代の「霞局」という女性の名前から来ている | × |
| 植物の花粉のつまった袋「やく」はおしべの先端にある | ○ |
| 植物の花粉のつまった袋「やく」はめしべの先端にある | × |
| 植物のキンモクセイは「金星と木星」にちなんで命名された | × |
| 植物のサツキはミドリ科である | × |
| 植物の精子のもととなる精母細胞が行う細胞分裂は減数分裂である | ○ |
| 植物のハルジオンとヒメジョオンは同じ科に属している | ○ |
| 植物のポプラはヤナギ科である | ○ |
| 植物も動物と同じように一日中呼吸をしている | ○ |
| 食虫動物は虫以外のものも食べることができる | ○ |
| 食中毒の原因となるサルモネラ菌の名前はサーモン(鮭)から発見されたことから名づけられた | × |
| 食中毒の原因となるサルモネラ菌の名前は発見した科学者サーモンの名前から付けられた | ○ |
| 食用にされるアンコウは全てメスである | ○ |
| 心臓にある4つの部屋のうち全身に血液を送っているのは左心室である | ○ |
| 人間以外にも、年をとると白髪が生える動物がいる | ○ |
| 人間の汗の成分の9割以上は水である | ○ |
| 人間の胃酸は鉄を溶かすこともできる | ○ |
| 人間のおならは空気より重い | × |
| 人間の体で、普通皮膚が最も厚いのはつま先である | × |
| 人間の血管で動脈は脈を打つのに対し静脈は脈を打たない | ○ |
| 人間の心臓で右心房と右心室の間にある血液の逆流を防ぐ弁膜は三升弁である | ○ |
| 人間の手の爪で、伸びるのが最も早いのは小指である | × |
| 人間の涙は酸性である | × |
| 人間の乳幼児と大人では乳幼児の方が骨の数が多い | ○ |
| 人間の脳と心臓のうちより多くカロリーを消費するのは心臓である | × |
| 人間の歯で、歯冠の表面を覆っている層を「エナメル質」という | ○ |
| 人間の歯で、歯根の象牙質を覆っている層を「セメント質」という | ○ |
| 人間の平均的な脳の重さ男性と女性では女性の方が重い | × |
| 人間の骨にも血管が通っている | ○ |
| 人間の骨の数亡くなる時は生まれた時の半分以下になる | × |
| 人間の骨の数は男女ともに同じである | ○ |
| 人間の目の水晶体は近くの物を見るときには薄くなる | × |
| 人の顔にも見える甲羅が特徴の日本近海に生息するカニはヘイケガニである | ○ |
| 人間の心臓で左心房と左心室の間にある血液の逆流を防ぐ弁膜は三升弁である | × |
| 世界最大級のフクロウの仲間「シマフクロウ」は島に棲息することから名づけられた | × |
| 世界で最初に発見されたビタミンは「ビタミンA」である | × |
| 世界で唯一飛べないオウムとして知られるフクロウオウムが生息するのはオーストラリアである | × |
| 世界初の体外受精児を誕生させ2010年にノーベル医学・生理学賞を受賞したイギリスの医学者はロバート・エドワーズである | ○ |
| 世界で唯一飛べないオウムとして知られるフクロウオウムが生息するのはニュージーランドである | ○ |
| 昔から「ササガニ」と呼ばれる生物はクモである | ○ |
| 赤ちゃんの歯は普通、下の歯から生える | ○ |
| 絶滅した大型の鳥モアがかつて生息していたのはマダガスカル島である | × |
| 絶滅した大型の鳥モアがかつて生息していたのはニュージーランドである | ○ |
| 染色体は、研究の際色素に「染まりやすい」ことから命名された | ○ |
| 足の親指が、付け根から小指のほうに曲がっていく症状のことを「外反母趾」という | ○ |
| 足の小指が、付け根から親指のほうに曲がっていく症状のことを「内反母趾」という | ○ |
| 体長は1メートル以上もある世界最大のペンギンはコウテイペンギンである | ○ |
| 体長は80mm以上もある世界最大のセミはコウテイゼミである | × |
| 体内に発電器官を持つデンキウナギは頭の方がプラス極、尾の方がマイナス極である | ○ |
| 大型のげっ歯類・カピバラはその体重から泳ぐことができない | × |
| 第1回ノーベル生理学・医学賞の候補にあがっていた日本人は野口英世である | × |
| 地球上に存在する動物の中でもっとも大きな卵を産む鳥はエミューである | × |
| 中国以外で初めてジャイアントパンダの繁殖に成功したのは上野動物園である | × |
| 虫歯の進行度をC1、C2、…と表しますがさらに悪化すると「D」になる | × |
| 虫歯の進行の度合いを表すアルファベットは「P」である | × |
| 蝶の一種、ギフチョウは岐阜県で発見されたことから名前がつけられた | ○ |
| 鳥類の翼は前あしが変化したものである | ○ |
| 鳥のインプリンティング(刷り込み)の現象を最初に指摘した動物学者はフリッシュである | × |
| 鳥のライチョウは雷のようにゴロゴロと鳴くことからその名がついた | × |
| 伝染病の一種「伝染性紅斑」は感染すると頬が赤くなることから一般に「トマト病」と呼ばれる | × |
| 渡り鳥は気温によって渡りの時期を知る | × |
| 動物のナマケモノも汗をかく | ○ |
| 動物のなわばりのことを英語でカントリーという | × |
| 動物の精子のもととなる精母細胞が行う細胞分裂は体細胞分裂である | × |
| 動脈を流れる血液は静脈を流れる血液よりも必ず含まれる酸素の量が多い | × |
| 特に花の小さいパンジーをさす名称はチェロである | × |
| 特に花の小さいパンジーをさす名称はビオラである | ○ |
| 毒キノコに対して毒を分解してくれる「解毒キノコ」も存在する | × |
| 突然変異を発見したド・フリースが実験に用いたのはインゲンマメである | × |
| 南米に住むアベコベガエルの「アベコベ」とはオスよりメスの方が大きいという意味である | × |
| 日光浴をすると体内に生成されるビタミンはビタミンDである | ○ |
| 日本語では「芽食」というヤギに代表される葉っぱや樹皮などを食べる動物をグレイザーという | × |
| 日本語では「芽食」というヤギに代表される葉っぱや樹皮などを食べる動物をブラウザーという | ○ |
| 日本で食用として栽培されるイチゴの正式な和名はアメリカイチゴである | × |
| 日本で食用として栽培されるイチゴの正式な和名はオランダイチゴである | ○ |
| 日本でマリモが生息している湖は阿寒湖だけである | × |
| 日本に棲息するすべての蚊は「蚊柱」を作る | × |
| 日本にも野生のサソリが生息している | ○ |
| 入れ歯も時には虫歯になる | × |
| 熱帯地方には野生のペンギンは棲息していない | × |
| 背びれに切れ込みがあり尻びれが平行四辺形をしているメダカはオスである | ○ |
| 背びれに切れ込みがあり尻びれが平行四辺形をしているメダカはメスである | × |
| 背びれに切れ込みがなく尻びれが長三角形をしているメダカはメスである | ○ |
| 肺動脈を流れているのは静脈血である | ○ |
| 梅の花びらの数は4枚である | × |
| 梅の花びらの数は5枚である | ○ |
| 白菜とキャベツは共にアブラナ科である | ○ |
| 髪の毛の先にも神経はある | × |
| 美しい羽を広げるクジャクはメスである | × |
| 病院で輸血や点滴するときに針は普通、静脈に刺す | ○ |
| 病気のカポジ肉腫に名を残すモーリッツ・カポジはハンガリーの医師である | ○ |
| 病気のカポジ肉腫に名を残すモーリッツ・カポジはルーマニアの医師である | × |
| 貧血とは血液の量が少なくなった状態のことである | × |
| 普通、モンシロチョウが卵を産み付けるのはキャベツなどのアブラナ科の植物の葉の裏である | ○ |
| 腐ったミカンを正常なミカンの中に入れると、正常なミカンまで通常と比べ早く腐ってしまう | ○ |
| 別名を「虞美人草」という花はヒナギクである | × |
| 北半球に棲息するカタツムリの殻は全て右巻きである | × |
| 北極圏から南極圏まで移動する渡り鳥がいる | ○ |
| 鳴くミンミンゼミはすべてメスである | × |
| 目の圧力が上昇して視機能に異常が出る病気を緑内障という | ○ |
| 夜行性の動物も育て方によって昼行性に変えられる | × |
| 野生のニホンザルは日本のすべての都道府県に生息している | × |
| 野生のペンギンは南半球にしか生息していない | ○ |
| 卵を産む哺乳類であるカモノハシには、乳首がない | ○ |
| 涙は血液から作られる | ○ |
| 鷲(わし)の種類にはイヌワシだけでなくネコワシもいる | × |
| 腕を伸ばす時には内側の筋肉が縮み外側の筋肉はゆるむ | × |
| 腕を曲げる時には内側の筋肉がゆるみ外側の筋肉は縮む | × |