問題文 | 文字 | 答え |
1915年に稲田龍吉と共にワイル病の病原体を発見 | 井戸泰 | いどゆたか |
1956年に国産初の抗生物質カナマイシンを発見しました | 梅澤濱夫 | うめざわはまお |
1968年に日本初の心臓移植手術を行なった外科医です | 和田寿郎 | わだじゅろう |
1981年に沖縄で発見された天然記念物に指定されている鳥 | 山原水鶏 | やんばるくいな |
2009年に、「かゆみ」を感じる脳の部位であると判明しました | 楔前部 | けつぜんぶ |
2009年に文化勲章を受章した日本のウイルス学の大家 | 日沼頼夫 | ひぬまよりお |
2009年に文化功労者に選ばれた日本を代表する免疫学者です | 審良静男 | あきらしずお |
2010年に膵臓がんの増殖を抑える作用があると発表されました | 牛蒡子 | ごぼうし |
2010年にも根絶される見通しとなった、家畜の伝染病 | 牛疫 | ぎゅうえき |
7~8月の早朝と夕方に「カナカナ」と鳴くセミです | 茅蜩 | ひぐらし |
X線撮影で用いるバリウムなどの薬品のこと | 造影剤 | ぞうえいざい |
「秋の七草」のひとつ・ススキの別名です | 尾花 | おばな |
「イタチグサ」という別名があるモクセイ科の植物です | 連翹 | れんぎょう |
「香りはマツタケ、味はコレ」と言われます | 湿地 | しめじ |
「肩関節周囲炎」とも呼ばれます | 五十肩 | ごじゅうかた |
「奇跡の薬」と呼ばれる脳卒中などの予防薬・スタチンの開発者 | 遠藤章 | えんどうあきら |
「嫌われ者」の喩えとしても用いられる節足動物です | 壁蝨 | ダニ |
「ケータイひじ」と呼ばれる症状の正式名は「?症候群」 | 肘部管 | ちゅうぶかん |
「コガネグサ」の別名があるキク科の植物です | 金盞花 | キンセンカ |
「この蛇に噛まれると、1日以内に死ぬ」と信じられていました | 日計 | ひばかり |
「スズカケ」の別名を持つバラ科の植物 | 小手毬 | コデマリ |
「高野聖」と呼ばれることもある水生昆虫です | 田鼈 | タガメ |
「テングノウチワ」など多くの別名を持つ木です | 隠蓑 | カクレミノ |
「長い間治らない病気」を表す言葉です | 宿痾 | しゅくあ |
「七変化」という別名もあります | 紫陽花 | あじさい |
「にせアカシア」とも呼ばれる街路樹です | 針槐 | ハリエンジュ |
「春の七草」に数えられるダイコンの別名です | 清白 | すずしろ |
「春の七草」のひとつ・御形は現在ではこう呼ばれます | 母子草 | ハハコグサ |
「春の七草」のひとつ・仏の座は現在ではこう呼ばれます | 田平子 | たびらこ |
「春の七草」のひとつです | 繁縷 | はこべら |
「ピンセット」のことです | 鑷子 | せつし |
「分子進化の中立説」を唱えた遺伝学における世界的な権威 | 木村資生 | きむらもとお |
「みちおしえ」「みちしるべ」とも呼ばれる昆虫です | 斑猫 | はんみょう |
「紋付き鳥」という別名を持つ野鳥です | 尉鶲 | ジョウビタキ |
「山のアスパラガス」とも呼ばれる植物です | 牛尾菜 | しおで |
ある漫画から有名になった海に棲む哺乳類です | 胡麻斑海豹 | ゴマフアザラシ |
いわゆる「床ずれ」のことです | 褥瘡 | じょくそう |
おしべ・めしべを保護するために存在する花びらの集まりのこと | 花冠 | かかん |
おしべのこと。音読みすると? | 雄蕊 | ゆうずい |
お尻の病気です | 痔 | じ |
おしりの部分のこと | 臀部 | でんぶ |
かつて河川沿岸に伝染病を蔓延させたダニの一種です | 恙虫 | つつがむし |
かつて漢方医がこぞって読んだ張仲景による中国・後漢の医学書 | 傷寒論 | しょうかんろん |
かゆみを伴う皮膚の炎症 | 湿疹 | しっしん |
けいれんや意識障害などの発作を繰り返す疾患 | 癲癇 | てんかん |
この道具の、「せんとう」以外の読み方です | 剪刀 | はさみ |
すらりとした脚の例えにも用いられるウシ科の動物 | 氈鹿 | カモシカ |
その国で使用される医薬品に関して、基準を定めた法令です | 薬局方 | やっきょくほう |
その毛皮は珍重されるイタチ科の哺乳類 | 黄鼬 | テン |
その種子は「ヘーゼルナッツ」と呼ばれます | 西洋榛 | セイヨウハシバミ |
その姿はむしろネズミに似ています | 啼兎 | ナキウサギ |
その卵を「うみぞうめん」という磯にすむ軟体動物です | 雨虎 | アメフラシ |
その鳴き声から名前が付けられたアフリカ西部原産の鳥です | 珠鶏 | ホロホロチョウ |
その名前は太陽が苦手なことから来ている、モグラ科の哺乳類 | 日不見 | ヒミズ |
その葉は、刺激を受けると急に閉じて垂れ下がってしまいます | 含羞草 | おじぎそう |
なんとなくカワイイ名前を持つクスノキ科の植物 | 油瀝青 | アブラチャン |
ふくらはぎを構成する筋肉のひとつです | 腓腹筋 | ひふくきん |
ほとんどの哺乳類では7個あります | 頸椎 | けいつい |
まつ毛の根もとにできる「ものもらい」のことです | 麦粒腫 | ばくりゅうしゅ |
まぶたの「マイボーム腺」が詰まってできる腫れもの | 霰粒腫 | さんりゅうしゅ |
みのもんたや小倉智昭もかかった病気の名前は「脊柱管○○○」? | 狭窄症 | きょうさくしょう |
わきの下ではかる体温のことです | 腋窩温 | えきかおん |
アサクサノリ、テングサがこれに分類されます | 紅藻類 | こうそうるい |
アジア型やエルトール型がある感染症の一種 | 虎列刺 | コレラ |
アジサイはこの植物の仲間です | 虎耳草 | ユキノシタ |
アスコルビン酸の欠乏で引き起こされる病気 | 壊血病 | かいけつびょう |
アスベストによって引き起こされるガンの一種です | 中皮腫 | ちゅうひしゅ |
アブラムシの天敵となる昆虫です | 天道虫 | テントウムシ |
アルツハイマー病研究の第一人者として知られた医学者です | 西本征央 | にしもといくお |
イカとタコの「足」にあるものです | 吸盤 | きゅうばん |
イシサンゴ目の、ある色の名前が付いたサンゴです | 石蚕 | ミドリイシ |
イチジク製薬のものが有名です | 浣腸 | かんちょう |
イネ科の植物に寄生する菌です | 麦角菌 | バッカクキン |
インターロイキン6の発見などで名高い「免疫学の世界的権威」 | 岸本忠三 | きしもとただみつ |
インドネシア、フィリピンで国花となっています | 茉莉花 | マツリカ |
ウサギが多く生息し「ウサギ島」とも呼ばれる広島県竹原市の島 | 大久野島 | おおくのしま |
ウシやヒツジが食物を消化するためにおこないます | 反芻 | はんすう |
ウニの成長過程のひとつ | 嚢胚 | のうはい |
ウミガメの一種です | 玳瑁 | タイマイ |
ウミガメの中で最大種といわれています | 長亀 | おさがめ |
ウミユリ、ヒトデ、ナマコなどがこの仲間です | 棘皮動物 | きょくひどうぶつ |
ウメに似た形の花を咲かせるバラ科の高山植物です | 稚児車 | チングルマ |
オオサンショウウオの別名です | 半割 | ハンザキ |
オポッサムの習性としても知られる「死んだフリ」です | 擬死 | ぎし |
オミナエシ科の植物です | 男郎花 | オトコエシ |
カイコから採れる釣りなどに使う糸です | 天蚕糸 | てぐす |
ガンギ、シビレ、イトマキなどの種類がある魚です | 海鷂魚 | えい |
クサリヘビ科に属するヘビです | 波布 | ハブ |
クスノキから採れる柔らかい結晶 | 樟脳 | しょうのう |
コアラは動きすぎるとこれで死んでしまうとされます | 消耗病 | しょうもうびょう |
コウボキンやトリュフもこれに分類されます | 子嚢菌門 | しのうきんもん |
コンゴウ、ダルマ、セキセイなどの種類がいます | 鸚哥 | インコ |
サケやクジラの軟骨です | 氷頭 | ひず |
サナダムシなどの寄生虫によって引き起こされる病気 | 寸白 | すばく |
シーラカンスはこの仲間です | 総鰭類 | そうきるい |
シダ植物などに見られる生殖器官 | 胞子嚢 | ほうしのう |
セリ科の野菜です | 塘蒿 | セロリ |
チューリップの別名です | 欝金香 | うこんこう うっこんこう |
チンチンチンと鳴くコオロギに似ている昆虫 | 鉦叩 | カネタタキ |
チンパンジーの研究で世界的に知られた霊長類学者です | 西田利貞 | にしだとしさだ |
ツバキの品種の一つです | 侘助 | わびすけ |
ティラノサウルスの日本語名です | 暴君竜 | ぼうくんりゅう |
トゲ状の硬い毛で自らを守る動物です | 豪猪 | やまあらし |
ドイツのエールリヒと共に梅毒の特効薬サルバルサンを開発 | 秦佐八郎 | はたさはちろう |
ニワトリの「藤浪肉腫」の発見者 | 藤浪鑑 | ふじなみあきら |
ニワトリの頭に見られます | 鶏冠 | とさか けいかん |
ハタタテダイとはお互いによく間違えられる魚です | 角出 | ツノダシ |
ハリウオ、カンヌキ、クチナガなどの別名があります | 細魚 | サヨリ |
パブロフの条件反射論を、日本で初めて紹介した大脳生理学者 | 林髞 | はやしたかし |
ヒキガエルの俗称の1つです | 蝦蟇 | がま |
ヒタキ科の鳥トラツグミの別名です | 鵺 | ぬえ |
ヒトデの中心から腕の先までの長さのこと | 輻長 | ふくちょう |
ビリルビンが血液中に異常に増えることによりおこります | 黄疸 | おうだん |
フクロウ科の鳥です | 木菟 | ミミズク |
フタユビとミユビに大別される哺乳類です | 樹懶 | なまけもの |
フランスでは高級食材とされるアフリカ原産のキジ目の鳥です | 珠鶏 | ホロホロチョウ |
ベーリングと北里柴三郎が病原体の培養に成功した伝染病 | 破傷風 | はしょうふう |
ホトトギスの仲間をこういいます | 杜鵑類 | とけんるい |
マツやイチョウなど風を利用して受粉する花 | 風媒花 | ふうばいか |
マメ科の植物・クローバーの日本での別名の1つです | 白詰草 | しろつめくさ |
マラリア治療の特効薬です | 規尼涅 | キニーネ |
マラリアや黄熱病のように特定の地域に多発する病気 | 風土病 | ふうどびょう |
マラリアを媒介することでも知られる蚊の一種です | 羽斑蚊 | はまだらか |
マルスダレガイ科の二枚貝です | 蛤仔 | アサリ |
ミミズなどが移動するときの運動 | 蠕動 | ぜんどう |
モロヘイヤはこの植物の名前の科に属しています | 科木 | シナノキ |
ヤスデに代表される節足動物 | 倍脚類 | ばいきゃくるい |
ヤツメウナギがこれに属する最も原始的な脊椎動物です | 無顎類 | むがくるい |
ヤマノイモ、ツクネイモ、ナガイモなどがこれにあたります | 薯蕷芋 | とろろいも |
ヨモギの別名です | 指燃草 | さしもぐさ |
ワカメ、コンブ、ヒジキがこれに分類されます | 褐藻類 | かっそうるい |
悪臭を放つ昆虫です | 椿象 | カメムシ |
圧迫を受けた皮膚が角質化し厚くなったものです | 胼胝 | たこ べんち |
暗い所などで、瞳孔が散大した状態になることです | 散瞳 | さんどう |
胃の粘膜に無数に並ぶ微細な穴 | 胃小窩 | いしょうか |
医学用語で、薬液などを注入するために体に針を刺すこと | 穿刺 | せんし |
一年で初めて聞くホトトギスの鳴き声のこと | 忍音 | しのびね |
稲を食べる害虫です | 蝗 | イナゴ |
右心房と右心室の間にある血液の逆流を防ぐ弁膜です | 三尖弁 | さんせんべん |
英語で「キャリコオランダ」と呼ばれるキンギョです | 東錦 | アズマニシキ |
英語では「ヘッドフィッシュ」「サンフィッシュ」といいます | 翻車魚 | マンボウ |
英語名を「ローズアップル」別名を「ホトウ」という植物 | 蒲桃 | フトモモ |
園芸植物としても人気のツバキ科の植物です | 山茶花 | さざんか |
園芸植物としても人気のツバキ科の植物です | 石楠花 | しゃくなげ |
奄美諸島、沖縄諸島に分布する毒蛇です | 飯匙倩 | はぶ |
横縞のある、細長い筋繊維で構成された筋肉です | 横紋筋 | おうもんきん |
欧州では「赤ちゃんや幸運運ぶ鳥」と信じられています | 朱嘴鸛 | シュバシコウ |
黄色い花を咲かせるキク科の多年草です | 石蕗 | つわぶき |
沖縄本島と宮古島の間にある生物境界線に名を残します | 蜂須賀正氏 | はちすかまさうじ |
温量指数の考案などで知られる日本の生態学者です | 吉良竜夫 | きらたつお |
家畜の血を吸う虫です | 牛虻 | ウシアブ |
花の形が、書道で使う墨壺に似ていることから名付けられました | 菫 | すみれ |
花の中心部にある生殖器官 | 蘂 | しべ ずい |
花は桃、葉は竹に似ているインド原産の植物です | 夾竹桃 | きょうちくとう |
蚊の幼虫のことです | 孑孑 | ぼうふら |
塊根を乾したものは、薬にも猛毒にもなります | 鳥甲 | とりかぶと |
海にいるシャチの別名です | 逆戟 | サカマタ |
海外旅行へ出発する前に受ける人もいます | 予防接種 | よぼうせっしゅ |
海面ぎりぎりを飛ぶ習性で知られる鳥です | 水薙鳥 | ミズナギドリ |
外科手術で用いる大型のハサミです | 剪刀 | せんとう |
外敵が近づくと頭が尖がる習性があります | 水蚤 | ミジンコ |
咳やくしゃみで体液が飛んで病気が感染するのは? | 飛沫感染 | ひまつかんせん |
獲物を見つけると急降下し漁をすることで有名な鳥です | 鶚 | ミサゴ |
学名を「ニッポニア・ニッポン」という鳥です | 朱鷺 | トキ |
漢方の生薬などに用いられる薬用植物です | 甘草 | かんぞう |
漢方薬として用いられるスズメバチの巣です | 露蜂房 | ろほうぼう |
癌、白血病などの難病が快方に向かうことです | 寛解 | かんかい |
眼球の後ろの大部分を占める弾性に富んだ膜 | 鞏膜 | きょうまく |
眼の保護に役立ってます | 睫 | まつげ |
頑丈な背びれで体を支えることができる、模様が美しい海水魚です | 紋殻皮剥 | モンガラカワハギ |
気管支や肺から出血した血液を吐き出すことです | 喀血 | かっけつ |
季節によって移動する魚です | 回遊魚 | かいゆうぎょ |
牛、豚などの家畜がかかる口やヒヅメに水泡ができる病気 | 口蹄疫 | こうていえき |
漁をする習性から命名された哺乳類です | 漁猫 | スナドリネコ |
魚類や両生類にある、水圧の変化などを感じ取る感覚器官です | 側線 | そくせん |
魚の体内にあります | 鰾 | ひょう うきぶくろ |
胸がむかむかして、吐き気がする状態です | 悪心 | おしん |
筋肉の両端にある、骨に筋肉を結合させる繊維性の組織です | 腱 | けん |
金魚はもともとこれでした | 鮒 | ふな |
形状の美しさを、歴史上の美男にたとえた竹です | 業平竹 | ナリヒラダケ |
渓流のほとりに生える日本原産の植物です | 山葵 | わさび |
決まった時間ではなく必要になった時に服用する薬 | 頓服 | とんぷく |
血液が凝固するときにできる暗赤色の塊です | 血餅 | けっぺい |
血液を採取するときなどに巻きつけるもの | 駆血帯 | くけつたい |
見事な巣を作ることで知られるスズメのような鳥です | 機織鳥 | ハタオリドリ |
現在、日本医師会の会長を務めている医師です | 唐澤祥人 | からさわよしひと |
現在はハハコグサとも呼ばれる「春の七草」のひとつです | 御形 | ごぎょう |
古生代デボン紀に繁栄した原始的な魚類の一群 | 板皮類 | ばんぴるい |
古代中国の仙人・董奉は、病気を治療した相手に植えさせました | 杏 | あんず |
鼓膜や胃など、人体の器官に穴があくことをこういいます | 穿孔 | せんこう |
五臓六腑のうち唯一実在しません | 三焦 | さんしょう |
五弁のピンクの花が有名なアオイ科の植物 | 芙蓉 | ふよう |
口から食べられない人に、チューブ等で胃に直接、栄養を入れる処置 | 胃瘻 | いろう |
口から喉(のど)までの部分を指します | 口腔 | こうこう こうくう |
喉の奥にあるリンパ組織のことです | 扁桃 | へんとう |
江戸時代の医師・華岡青洲が乳癌手術に用いた麻酔薬 | 通仙散 | つうせんさん |
甲状腺の病気・橋本病に名を残す医学者です | 橋本策 | はしもとはかる |
高さは約3m程まで成長するが食用にも木材にも適しません | 独活 | うど |
骨と骨とを繋いで関節を形成する軟部組織のこと | 靱帯 | じんたい |
骨の中がすきまだらけになる病気といえば○○○病? | 骨粗鬆 | こつそしょう |