| 問題文 | 文字 | 答え |
| 今上天皇はこの魚の研究で世界的に有名な学者です | 鯊 | ハゼ |
| 昆虫でもメンデルの法則が成立することを実証した遺伝学者です | 外山亀太郎 | とやまかめたろう |
| 昆虫のアラタ体が分泌する「○○ホルモン」? | 幼若 | ようじゃく |
| 昆虫の幼虫がさなぎになること | 蛹化 | ようか |
| 根が止血剤として用いられるバラ科の植物です | 吾亦紅 | ワレモコウ |
| 左心房と左心室の間にある血液の逆流を防ぐ弁膜です | 僧帽弁 | そうぼうべん |
| 左脳と右脳を連絡する神経繊維の束 | 脳梁 | のうりょう |
| 最も舌が長い動物ともいわれています | 大食蟻獣 | オオアリクイ |
| 細胞分裂でできた二つ以上の新しい細胞 | 娘細胞 | むすめさいぼう |
| 山地や道端に見られるキク科の一年草です | 雌巻耳 | メナモミ |
| 紫外線が悪化の原因です | 雀斑 | そばかす |
| 歯と同じ成分を持つサメのざらざらとしたウロコ | 楯鱗 | じゅんりん |
| 歯のセメント質を日本語ではこう言います | 白亜質 | はくあしつ |
| 耳の上部と目尻の間にあります | 蟀谷 | こめかみ |
| 自分の意思とは関係なく眼球が動く現象を「眼球○○」という? | 振盪 | しんとう |
| 自律神経系の中枢をなす間脳の一部分です | 視床下部 | ししょうかぶ |
| 実は泳ぐのがとても上手な動物です | 樹懶 | ナマケモノ |
| 手足の皮膚が、他の物とこすれてできる水ぶくれです | 肉刺 | まめ |
| 種子植物の胚珠の中にある雌性配偶体 | 胚嚢 | はいのう |
| 種の生存競争に勝ったものだけが残ることです | 自然淘汰 | しぜんとうた |
| 受精後に成長して種子になります | 胚珠 | はいしゅ |
| 秋田県原産のニワトリの品種です | 声良 | コエヨシ |
| 出産後の胎盤やへその緒に含まれている血液 | 臍帯血 | さいたいけつ |
| 準備運動をせずに激しい運動をすると襲われることがあります | 腓返り | こむらがえり |
| 純白の大きな花を咲かせるサボテンの一種です | 月下美人 | げっかびじん |
| 初夏に大きな花を咲かせるアヤメ科の多年草です | 燕子花 | カキツバタ |
| 暑さに体を慣らし熱中症にかかりにくくします | 暑熱順化 | しょねつじゅんか |
| 書物・衣類など、のりのついたものを食べる昆虫です | 紙魚 | しみ |
| 助走無しでは飛び立てない大型の海鳥です | 信天翁 | アホウドリ |
| 女王バチで体長約4cmと日本で最大のハチです | 胡蜂 | すずめばち |
| 女性が気にする、顔にできる「しみ」のことです | 肝斑 | かんぱん |
| 女性が出産してから妊娠前の状態に戻るまでの期間 | 産褥期 | さんじょくき |
| 傷あとにできる「かさぶた」のことです | 痂皮 | かひ |
| 小鳥の止まり木に使われる木です | 接骨木 | にわとこ |
| 小ぶりの黄色い花が咲く道端で見かけるキク科の植物です | 鬼田平子 | オニタビラコ |
| 上あごがツノのようにとがっています | 旗魚 | かじき |
| 植物群落が、その地域の気候条件に適応し、安定状態に達すること | 極相 | きょくそう |
| 植物内にある通路です | 維管束 | いかんそく |
| 植物の遺伝的素質を変えて品種改良をすることです | 育種 | いくしゅ |
| 植物の葉などに違う色が混ざっていること | 斑入り | ふいり |
| 植物の葉にみられる維管束の筋です | 葉脈 | ようみゃく |
| 心臓が律動的に収縮運動をすることです | 拍動 | はくどう |
| 人家の近くにすむ爬虫類の一種です | 家守 | ヤモリ |
| 人体で、腕の骨と胴とをつなぐ逆三角形の大きな骨です | 肩甲骨 | けんこうこつ |
| 人体において、脚の付け根から膝までの部分のことです | 大腿 | だいたい |
| 人体において咽頭と気管の間の部分です | 喉頭 | こうとう |
| 人間の歯で、歯冠と歯根の境界部分のことです | 歯頸 | しけい |
| 水族館の人気者です | 膃肭臍 | オットセイ |
| 水族館の人気者です | 海驢 | アシカ |
| 水上勉の小説『櫻守』のモデルになった桜の研究で有名な植物学者 | 笹部新太郎 | ささべしんたろう |
| 水鳥の指と指の間にあるものです | 蹼 | みずかき |
| 水に浮かんで虫を捕まえるモウセンゴケ科の食虫植物です | 貉藻 | ムジナモ |
| 水芭蕉などサトイモ科の植物に見られる、漏斗状の部分です | 仏炎苞 | ぶつえんほう |
| 水辺に棲んでいるイタチ科の動物です | 川獺 | カワウソ |
| 世界で初めてヤリイカの人工飼育に成功した脳科学者 | 松本元 | まつもとげん |
| 正月飾りのウラジロもこの仲間です | 羊歯 | しだ |
| 生えかわったばかりのシカの角をこう呼びます | 鹿茸 | ろくじょう |
| 精神療法のひとつ「森田療法」に名を残す精神医学者です | 森田正馬 | もりたまさたけ |
| 石などを使い、貝を割って食べます | 猟虎 | らっこ |
| 脊椎動物の体内を流れる透明な液体です | 淋巴 | リンパ |
| 赤ちゃんのお尻に見られる青い斑点 | 蒙古斑 | もうこはん |
| 絶滅危惧種のウミガラスが日本で唯一生息する、北海道の島です | 天売島 | てうりとう |
| 舌の表面にある味を感じる部分です | 味蕾 | みらい |
| 鮮やかな色彩を持つハトの仲間です | 緑鳩 | アオバト |
| 前腕の親指側にある長い骨 | 橈骨 | とうこつ |
| 全身に赤い発疹ができる病気です | 猩紅熱 | しょうこうねつ |
| 早春に黄色い花をつける落葉樹です | 金縷梅 | まんさく |
| 測線の数で区別できるアイナメに似た魚です | 口女 | クジメ |
| 足首で、左右に骨が盛り上がっている部分です | 踝 | くるぶし |
| 足の裏全体を使って歩行する哺乳類の歩き方の一つです | 蹠行 | しょこう |
| 足の親指などで、変形してふちが皮膚にくい込んだ爪のことです | 陥入爪 | かんにゅうそう |
| 俗に「魚の目」と呼ばれます | 鶏眼 | けいがん |
| 体の組織や細胞が局部的に死ぬこと | 壊死 | えし |
| 体長約10cmと、日本でもっとも小さい鳥の1つです | 鷦鷯 | みそさざい |
| 大きいもので体長が2m以上にもなる、カレイに似た大型の魚です | 大鮃 | おひょう |
| 第二次大戦中に日本軍が開発した和製ペニシリンの名前 | 碧素 | へきそ |
| 沢庵漬けなどを黄色くするためこれの実を利用します | 山梔子 | くちなし |
| 淡水産の代表的なプランクトンボルボックスの別名です | 大鬚回り | おおひげまわり |
| 地下茎の周りの葉が肉厚で球状の塊になっているもの | 鱗茎 | りんけい |
| 池や沼の草むらに生息する小型のトンボです | 豆娘 | イトトンボ |
| 仲の良い夫婦にたとえられます | 鴛鴦 | おしどり |
| 虫歯のことを正しくはこういいます | 齲蝕症 | うしょくしょう |
| 虫を誘いよせて駆除する灯りのことです | 誘蛾灯 | ゆうがとう |
| 腸のものが一般的な細菌によって起こる病気 | 窒扶斯 | チフス |
| 長い間ハイヒールを履くとなりやすい症状です | 外反母趾 | がいはんぼし |
| 長いトゲは皮膚に食い込みやすく痛いことで知られるウニです | 岩隠子 | ガンガゼ |
| 長い鼻の様子から名前が付いた海に棲む大きな哺乳類です | 象海豹 | ゾウアザラシ |
| 鳥類の肺に数対ついている薄い膜の袋 | 気嚢 | きのう |
| 鳥類は、多くの昆虫にとってのこれにあたります | 天敵 | てんてき |
| 鳥や寄生虫の研究で知られる動物学者 | 飯島魁 | いいじまいさお |
| 椎骨と椎骨との間にある円板状の組織 | 椎間板 | ついかんばん |
| 敵に襲われた時には毛を逆立てて身を守ります | 山荒 | やまあらし |
| 天然記念物に指定されている海牛目の哺乳類です | 儒良 | ジュゴン |
| 天然記念物の白蛇はこれの一種です | 青大将 | アオダイショウ |
| 都市部では鳴き声のやかましさが問題になることがあります | 椋鳥 | むくどり |
| 土の中で生活しているバッタ目の昆虫です | 螻蛄 | けら |
| 東洋医学の「人体の三要素」とは「血」「気」と何? | 津液 | しんえき |
| 頭痛・イライラなど、漠然とした体の不調の訴えのことです | 不定愁訴 | ふていしゅうそ |
| 頭皮の角質細胞と分泌物が混じりあってできるもの | 頭垢 | ふけ |
| 闘鶏に用いるニワトリの品種です | 軍鶏 | シャモ |
| 動物の各組織の、細胞間を満たしている液体です | 組織液 | そしきえき |
| 動物の腱、皮、骨などを構成するタンパク質 | 膠原質 | こうげんしつ |
| 動物の死体を餌とする甲虫の一種です | 埋葬虫 | シデムシ |
| 動物の鼻などにある、フェロモンを感じ取る器官は「○○器官」? | 鋤鼻 | じょび |
| 内湾に泥深い干潟に穴をあけて生息する、エビに似た生物です | 青竜蝦 | しゃこ |
| 日本各地に分布するコイ目の淡水魚です | 鰌 | どじょう |
| 日本人は約10%がこの症状にかかっているそうです | 腋臭 | えきしゅう |
| 日本蝶類学会の初代会長を務めた昆虫学者です | 五十嵐邁 | いがらしすぐる |
| 日本ではオリーブの別名になっている植物です | 橄欖 | カンラン |
| 日本ではキクイタダキと並ぶ体の小さな鳥です | 三十三才 | ミソサザイ |
| 日本では最大の淡水魚です | 伊富魚 | イトウ |
| 日本で初めて人工心肺を用いて心臓手術を行なった心臓外科医 | 曲直部寿夫 | まなべひさお |
| 日本で初めてパンダの人工繁殖を成功させた元・上野動物園園長 | 増井光子 | ますいみつこ |
| 日本で広く分布する毒蛇です | 蝮 | マムシ |
| 日本で唯一の鳥類専門研究所を創設した人物 | 山階芳麿 | やましなよしまろ |
| 日本におけるフロイト研究や精神分析学の第一人者 | 小此木啓吾 | おこのぎけいご |
| 日本に生息する淡水魚の中で最も冷たい水を好むといわれます | 岩魚 | いわな |
| 日本の淡水に棲むハゼの仲間です | 鈍甲 | ドンコ |
| 日本の本州から九州にかけて生息するキツツキ科の鳥 | 緑啄木鳥 | アオゲラ |
| 日本初のバチスタ手術をおこなった医師です | 須磨久善 | すまひさよし |
| 日本分子生物学会の初代会長を務めた分子生物学者です | 渡辺格 | わたなべいたる |
| 乳児の頭蓋骨で、まだ接合していない部分の呼び名です | 顋門 | ひよめき |
| 乳幼児が、自然と口に触れた物に吸い付くという反射は○○反射? | 吸綴 | きゅうてつ |
| 妊娠初期に見られる症状です | 悪阻 | つわり おそ |
| 妊娠する能力を表す医学用語 | 妊孕性 | にんようせい |
| 粘菌の研究で知られる和歌山県出身の博物学者 | 南方熊楠 | みなかたくまぐす |
| 粘膜細胞に炎症が起きて多量の粘液を分泌する状態 | 加答児 | カタル |
| 脳腫瘍の中で、もっとも悪性度が高いといわれています | 膠芽腫 | こうがしゅ |
| 脳の表面にある「しわ」を医学用語でこう呼びます | 脳溝 | のうこう |
| 農作物の害虫となる甲虫の一種です | 金花虫 | ハムシ |
| 農作物や樹木に発生する病害の一種 | 銹病 | さびびょう |
| 馬が食べるとシビレてしまうツツジ科の常緑低木です | 馬酔木 | アセビ アシビ |
| 背中の縞模様が特徴のイノシシの子供です | 瓜坊 | うりぼう |
| 背骨の中にある神経組織 | 脊髄 | せきずい |
| 白い表皮が木綿を巻いたように見えることから名がついた植物 | 浜木綿 | はまゆう |
| 白や褐色の斑紋ができる皮膚病の一種 | 癜 | なまず |
| 八坂神社の祭礼でもおなじみのキク科の植物です | 朮 | オケラ |
| 発作的に起こる、痙攣性の呼吸困難状態です | 喘息 | ぜんそく |
| 皮脂の分泌が増えて毛孔が詰まるためにできます | 面皰 | にきび |
| 皮膚の粘膜がただれた症状 | 糜爛 | びらん |
| 備長炭の材料となる木です | 姥目樫 | ウバメガシ |
| 微生物の移植に用いる器具です | 白金耳 | はっきんじ |
| 美しいさえずりで知られる野鳥です | 雲雀 | ヒバリ |
| 標本にするため、昆虫の羽を広げて固定する作業のことです | 展翅 | てんし |
| 表情筋の一種・笑筋が、皮膚の組織を引っ張ることでできます | 靨 | えくぼ |
| 表皮の角質層からはがれ落ちます | 雲脂 | ふけ |
| 病気の治療のため、血液を一定量とり除くことです | 瀉血 | しゃけつ |
| 不安定で落ち着かない生活のたとえにも用いられる植物 | 萍 | うきくさ |
| 普通より早く成熟する稲の品種のことです | 早稲 | わせ |
| 風邪をひくと出る「せき」のこと | 咳嗽 | がいそう |
| 服にくっつく「ヌスビトハギ」によく似ています | 藤甘草 | フジカンゾウ |
| 仏教で重要視され別名を「仏前草」という植物 | 樒 | シキミ |
| 物を研ぐのに使ったことからその名がついたシダ植物 | 砥草 | とくさ |
| 米粒を噛むと動くことから名づけられました | 蟀谷 | こめかみ |
| 別名を「あまびこ」や「ぜにむし」という節足動物 | 馬陸 | ヤスデ |
| 別名を「イシタタキ」というスズメ目の小鳥 | 鶺鴒 | セキレイ |
| 別名を「イワニガナ」というキク科の植物です | 地縛 | ジシバリ |
| 別名を「エビコオロギ」や「イイギリ」という虫です | 竈馬 | カマドウマ |
| 別名を「オキツダイ」という頭の形がユニークな魚です | 方頭鯛 | あまだい |
| 別名を「カシドリ」ともいう鳥です | 懸巣 | カケス |
| 別名を「キヒバリ」というセキレイ科の鳥です | 便追 | ビンズイ |
| 別名を「キミカゲソウ」というユリ科の植物 | 鈴蘭 | スズラン |
| 別名を「ジャノメソウ」というキク科の植物 | 波斯菊 | ハルシャギク |
| 別名を「スカンポ」というタデ科の植物です | 酸葉 | スイバ |
| 別名を「マスクサ」という植物です | 蚊帳吊草 | カヤツリグサ |
| 別名を「ヨウラクソウ」という花の美しい植物 | 秋海棠 | シュウカイドウ |
| 捕った魚を自分の周りに並べるカワウソの習慣を何という? | 獺祭 | だっさい |
| 北里柴三郎の死後に北里研究所所長を務めた細菌学者 | 北島多一 | きたじまたいち |
| 北陸ではカジカ、近畿などではヨシノボリがこう呼ばれます | 石伏魚 | ごり |
| 北海道以外の日本全域に生息する毒を持たないヘビです | 竹根蛇 | ひばかり |
| 麻酔を使って、陣痛の痛みを和らげる方法です | 無痛分娩 | むつうぶんべん |
| 漫画家や作家、ゲーマーにとっての職業病です | 腱鞘炎 | けんしょうえん |
| 名前に反して、ヤドカリに近い仲間である生物です | 鱈場蟹 | タラバガニ |
| 鳴き声が「ぶっぽうそう」と聞こえる鳥です | 木の葉木菟 | コノハズク |
| 網膜にある、色覚に関与する視細胞です | 錐状体 | すいじょうたい |
| 網膜にある、光の明暗を感知する視細胞です | 桿状体 | かんじょうたい |
| 目から出た粘液が固まってできます | 目脂 | めやに |
| 目のガラス体の混濁や眼底出血によって起こります | 飛蚊症 | ひぶんしょう |
| 野生のウサギが多数生息することで知られる沖縄県の無人島 | 嘉弥真島 | かやまじま |
| 薬局で医療用薬品を調合してもらうために必要です | 処方箋 | しょほうせん |
| 有害な微生物の俗称 | 黴菌 | ばいきん |
| 雄として生まれ、成長すると雌になる、性転換をする魚です | 牛尾魚 | コチ |
| 雄のロバと雌のウマとの交配により生まれた雑種です | 騾馬 | らば |
| 幼い頃はオボコ、スバシリ、イナなどと呼ばれる出世魚です | 鰡 | ぼら |
| 幼い頃はサゴシ、ナギなどと呼ばれる出世魚です | 鰆 | さわら |
| 幼児の頭蓋骨が完全に縫合する前の軟らかい部分 | 顋門 | ひよめき |
| 雷が鳴るまで離れません | 鼈 | スッポン |
| 両ももの間のこと | 股座 | またぐら |
| 和歌山県北山村でのみ生産されている柑橘類です | 邪払 | ジャバラ |
| 哺乳類や鳥類の血を吸います | 蚤 | ノミ |
| 壺状の葉で虫を捕らえる食虫植物です | 靫葛 | うつぼかずら |