| 問題文 | 文字 | 答え |
| 考古化学という学問分野を開拓した、2010年に死去した化学者 | 山崎一雄 | やまさきかずお |
| 鉱石「ボーキサイト」を日本語ではこういいます | 鉄礬土 | てつばんど |
| 鉱石から金属を取り出して精製する技術 | 冶金 | やきん |
| 高層雲の別名です | 朧雲 | おぼろぐも |
| 作家の新田次郎のおじに当たる第5代中央気象台長 | 藤原咲平 | ふじわらさくへい |
| 産業技術総合研究所が開発した女性型ロボット「HRP-4C」の愛称 | 未夢 | みーむ |
| 糸魚川静岡構造線の命名者である地質学者です | 矢部長克 | やべひさかつ |
| 斜長石、輝石、橄欖岩などからなる深成岩です | 斑糲岩 | はんれいがん |
| 主に斜長石と角閃石から成る深成岩です | 閃緑岩 | せんりょくがん |
| 小マゼラン銀河を含む星座です | 巨嘴鳥座 | きょしちょうざ |
| 小惑星探査機「はやぶさ」の組み立てチームを率いた技術者 | 西根成悦 | にしねせいえつ |
| 鍾乳洞内で床から垂直に立っています | 石筍 | せきじゅん |
| 植物の樹脂が化石となったものです | 琥珀 | こはく |
| 人工衛星の軌道を計算する式に名を残す天文学者 | 古在由秀 | こざいよしひで |
| 水蒸気が氷の粒になって降ってくるもの | 霰 | あられ |
| 水蒸気を多く含んだ気団が張り出している部分 | 湿舌 | しつぜつ |
| 数十万から数百万の星で形成される小さな銀河 | 矮小銀河 | わいしょうぎんが |
| 世界で初めて「繊維構造物質のX線回折実験」を行いました | 西川正治 | にしかわしょうじ |
| 世界で初めて人工雪を製作した日本の物理学者です | 中谷宇吉郎 | なかやうきちろう |
| 星に関する著作を数多く残した冥王星の名付け親でもある文学者 | 野尻抱影 | のじりほうえい |
| 正しくは「積乱雲」 | 入道雲 | にゅうどうぐも |
| 石英を主な成分とするガラスの原料などになる砂 | 珪砂 | けいさ |
| 積乱雲の活動が強い時に上部にできる雲 | 鉄床雲 | かなとこぐも |
| 積もった雪が、一年中消えない地点をつなげた境界線 | 雪線 | せっせん |
| 雪が溶けて雨混じりになったもの | 霙 | みぞれ |
| 先史時代には石器の材料に使われてました | 黒耀石 | こくようせき |
| 多くの天文学者を育て、日本の近代天文学の基礎を築きました | 寺尾寿 | てらおひさし |
| 太平洋高気圧と大陸の寒気がぶつかって起こる秋の長雨 | 秋入梅 | あきついり |
| 太陽と月が同じ方向にある状態 | 朔 | さく |
| 太陽などの天体が子午線を通過すること | 南中 | なんちゅう |
| 太陽の周囲にできる光の輪 | 日暈 | ひがさ |
| 太陽面の光球面に見える白い斑点 | 粒状斑 | りゅうじょうはん |
| 太陽や月の周囲に見える光の輪 | 暈 | かさ |
| 太平洋高気圧と大陸の寒気がぶつかって起こる秋の長雨 | 秋霖 | しゅうりん |
| 堆積岩の一種です | 砂岩 | さがん |
| 堆積岩の一種です | 凝灰岩 | ぎょうかいがん |
| 堆積岩の一種です | 泥岩 | でいがん |
| 大マゼラン銀河の大部分を含む星座です | 旗魚座 | かじきざ |
| 叩くと独特の音響を発することから名づけられた火山岩です | 響岩 | きょうがん |
| 地震が起きる前に観測されると言われています | 椋平虹 | むくひらにじ |
| 地下に存在するマグマのこと | 岩漿 | がんしょう |
| 地球の自転軸が示す周期的かつ小幅なぶれです | 章動 | しょうどう |
| 地質年代で、第4紀前半の氷河時代にあたります | 更新世 | こうしんせい |
| 地表に近づくと竜巻を起こす恐れがあります | 漏斗雲 | ろうとぐも ろうとうん |
| 著書に『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がある科学者 | 武田邦彦 | たけだくにひこ |
| 鉄とマグネシウムを主成分とする珪酸塩鉱物 | 橄欖石 | かんらんせき |
| 天球上を動く天体が他の天体を隠すこと | 掩蔽 | えんぺい |
| 日食の時、太陽がもっとも欠けた状態です | 蝕甚 | しょくじん |
| 日本からは見ることができない南天の星座です | 八分儀座 | はちぶんぎざ |
| 日本でもっとも一般的な火山岩です | 安山岩 | あんざんがん |
| 日本における地球外知的生命体探査の第一人者として知られます | 寿岳潤 | じゅがくじゅん |
| 風化・浸食作用で生じた岩石の破片から構成される堆積岩です | 砕屑岩 | さいせつがん |
| 物理学者の湯川秀樹や東洋史学者の貝塚茂樹の父親である地理学者 | 小川琢治 | おがわたくじ |
| 兵庫県の地名をとって御影石とも呼ばれる鉱物 | 花崗岩 | かこうがん |
| 保温材などに用いられる海底や湖底の堆積物です | 珪藻土 | けいそうど |
| 宝暦の日食を予言したことで知られる江戸時代の天文学者 | 麻田剛立 | あさだごうりゅう |
| 北極星の近くにある1年中見ることができる星座です | 麒麟座 | きりんざ |
| 霧よりは見通しが良い状態 | 靄 | もや |
| 木星表面の特徴的な模様である巨大なガスの渦です | 大赤斑 | だいせきはん |
| 夕方、西の空に見える金星の古い呼び名です | 夕星 | ゆうづつ |
| 利根川上空にできる入道雲を俗にこう呼びます | 坂東太郎 | ばんどうたろう |
| 硫酸カルシウムと水からなる好物です | 石膏 | せっこう |
| 惑星が一時停まってみえる現象 | 留 | りゅう |
| 橄欖岩や輝岩が変質してできる岩石です | 蛇紋岩 | じゃもんがん |