| 問題文 | 答え |
| 1885年に医術開業試験に合格し近代日本初の公認女性医師となったのは萩野吟子である | ○ |
| 1885年に医術開業試験に合格し近代日本初の公認女性医師となったのは吉岡弥生である | × |
| 1916年に日本医師会の初代会長に就任した医学者は北里柴三郎である | ○ |
| 1980年に世界保健機関が根絶宣言をした病気はペストである | × |
| 32本ある人間の永久歯は上に16本、下に16本生える | ○ |
| ABO式血液型とRh式血液型の発見者は同じである | ○ |
| 「サルのイモ洗い行動」で有名な宮崎県の島は祝島である | × |
| 「進化論」で知られるダーウィンは、フランスの学者である | × |
| 「たんこぶ」ができるのは頭だけである | × |
| 「ビタミンU」とも呼ばれる物質「キャベジン」は、野菜のキャベツから発見されたことでその名前が付けられた | ○ |
| 「弁慶の泣き所」とも呼ばれるの体の部位は「向こうずね」である | ○ |
| おたふく風邪のことを正式には「流行性感冒」という | × |
| おたふく風邪のことを正式には「流行性耳下腺炎」という | ○ |
| すべての細胞の細胞質にありタンパク質の合成に関与する小器官はリボソームである | ○ |
| のどちんこにも筋肉はある | ○ |
| ふつう、扁桃腺は成人する20歳ぐらいまで大きくなり続ける | × |
| よく似た名前のシラウオとシロウオは同じ科の魚である | × |
| アカマツは年を経るとクロマツになる | × |
| アサガオは茎が左巻きでささえに巻きつく | ○ |
| アブラナの花には花びらが4枚ある | ○ |
| インフルエンザのウィルスにはA型、B型という種類がある | ○ |
| オコジョの冬の毛は白い | ○ |
| オスのカンガルーにも袋がある | × |
| カモシカが流す汗の色は赤い | × |
| キノコは植物の一種である | × |
| キャベツの絞り汁から発見されたことから「キャベジン」とも呼ばれるビタミンはビタミンKである | × |
| クロイツフェルト・ヤコブ病は症例報告を行った2人の医学者クロイツフェルトとヤコブにちなんで命名された | ○ |
| コーヒーはアカネ科の植物である | ○ |
| サクラはキク科の植物である | × |
| サクラはバラ科の植物である | ○ |
| サクラは被子植物である | ○ |
| サツマイモのイモは茎が変わったものである | × |
| サツマイモのイモは根が変わったものである | ○ |
| サナダムシの名前の由来となったのは真田紐である | ○ |
| サボテンのトゲは葉が変化したものである | ○ |
| サボテンのトゲは花が変化したものである | × |
| ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ、ヤマイモはすべて違う科の植物である | ○ |
| ジャガイモのイモは茎が変わったものである | ○ |
| スズランはラン科の植物である | × |
| ソバはイネ科の植物である | × |
| タコやイカの体にある心臓の数は3つである | ○ |
| タコやイカの体にある心臓の数は2つである | × |
| タニシは貝殻を付けたまま生まれてくる | ○ |
| タラバガニはヤドカリの仲間である | ○ |
| ツバメは、日本では冬鳥である | × |
| デンキウナギは自分の電気に感電して麻痺してしまうことがある | × |
| ドジョウはヒゲでも味がわかる | ○ |
| ニュージーランドにすむ鳥・キウィは、その鳴き声から名前がつけられた | ○ |
| ネコザメはネズミザメより大きい | × |
| ノーベル生理学・医学賞を2度受賞した人物がいる | × |
| ノミにも心臓がある | ○ |
| ハゼ科の魚・シラウオは死ぬと黒色になる | × |
| ヒトコブとフタコブのラクダを掛け合わせるとその中間の大きさのコブを持ったラクダが生まれる | ○ |
| ヒトコブラクダとフタコブラクダ。野生種が絶滅したのはフタコブラクダである | × |
| ヒトのふくらはぎにある「ヒラメ筋」は魚のヒラメと同じく大部分が白い筋肉である | × |
| ヒラメはカレイ目の魚である | ○ |
| ヒラメはヒラメ目の魚である | × |
| フルーツのキウィと鳥のキウィの原産国は同じである | × |
| ブラックバスが日本で最初に放流されたのは芦ノ湖である | ○ |
| ブロッコリーとカリフラワーは同じ科の植物である | ○ |
| プランクトンには光合成する「植物プランクトン」もいる | ○ |
| マグロはサバ科の魚である | ○ |
| メダカは普通朝早くに卵を産む | ○ |
| メダカは普通夜遅くに卵を産む | × |
| メンデルが遺伝の法則を発見した実験に使った植物はインゲンマメである | × |
| メンデルが遺伝の法則を発見した実験に使った植物はエンドウマメである | ○ |
| ライオンには肉球がない | × |
| レモンはバラ科の果物である | × |
| レモンはミカン科の果物である | ○ |
| 胃かいようの原因となる「ピロリ菌」の「ピロリ」とはもともと胃の入り口の「噴門」という意味である | × |
| 医者がポンポンと体をたたく打診は、スイカ選びがヒントになって生まれた | × |
| 医療業界の慣用語で「アポ」といえば心筋梗塞のことである | × |
| 一重まぶたと二重まぶた 遺伝の上で優性とされるのは二重まぶたである | ○ |
| 一般に健康な赤ちゃんの平熱は大人よりも低い | × |
| 一般に老眼鏡に使われるのは凸レンズである | ○ |
| 一重まぶたと二重まぶた 遺伝の上で優性とされるのは一重まぶたである | × |
| 英名を「ブラックサレナ」という植物はクロマツである | × |
| 英名を「ブラックサレナ」という植物はクロユリである | ○ |
| 花の「コスモス」を漢字で書くと出てくる季節は「秋」である | ○ |
| 花の「コスモス」を漢字で書くと出てくる季節は「春」である | × |
| 茄子に含まれるポリフェノールの一種を「ナスニン」という | ○ |
| 過換気症候群は血液中の酸素が不足することによって起こる | × |
| 過換気症候群は血液中の二酸化炭素が不足することによって起こる | ○ |
| 海の生物・ヒトデを漢字で書くと「海月」である | × |
| 海の生物・ヒトデを漢字で書くと「海星」である | ○ |
| 感染症の一種狂犬病の別名を「恐水病」という | ○ |
| 嬉し涙と悔し涙は成分が違う | ○ |
| 記録上、初めてワクチンが開発された病気はコレラである | × |
| 記録上、初めてワクチンが開発された病気は天然痘である | ○ |
| 魚類の心臓を流れる血はすべて動脈血である | × |
| 魚類の心臓を流れる血はすべて静脈血である | ○ |
| 恐竜の名前によくつけられる「ザウルス」とはヘビのことである | × |
| 金魚の仲間に「銀魚」という魚がいる | ○ |
| 金魚はフナ科の魚である | × |
| 茎・葉の区別がなく維管束をもたない植物体を「葉状体」という | ○ |
| 茎・葉の区別がはっきりしており維管束を有する植物体を「茎葉体」という | ○ |
| 結核菌とコレラ菌を発見したのは同一人物である | ○ |
| 血液の成分白血球の色は無色である | ○ |
| 古生代に生息した巨大な昆虫メガネウラの別名は「ゴキブリトンボ」である | ○ |
| 国際伝染病の一つ「ラッサ熱」が発生したラッサ村があるアフリカの国はアルジェリアである | × |
| 国際伝染病の一つ「ラッサ熱」が発生したラッサ村があるアフリカの国はナイジェリアである | ○ |
| 昆虫などに見られる眼で明るさや光の方向を感じとる働きをもつのは単眼である | ○ |
| 昆虫などに見られる眼で物の色や形を見分ける働きをもつものは複眼である | ○ |
| 昆虫のセミで、鳴くのはメスだけである | × |
| 昆虫のノミはメスの方がオスよりも大きい | ○ |
| 細胞の小器官で高分子化学物の分解を行うのはリソソームである | ○ |
| 細胞の小器官で高分子化学物の分解を行うのはリボソームである | × |
| 桜のつぼみは開花が近づくにつれて軽くなる | × |
| 歯を持っている世界最大の生物はマッコウクジラである | ○ |
| 秋に発芽して、翌年の夏に枯れる草を一年草という | × |
| 秋に発芽して、翌年の夏に枯れる草を二年草という | ○ |
| 十二指腸は指を12本並べたほどの長さがあることからその名がついた | ○ |
| 春の七草の「スズナ」と「ナズナ」は同じ科の植物である | ○ |
| 春の七草の1つ「すずしろ」とはカブのことである | × |
| 小児科で受診することができるのは、小学生以下の児童だけである | × |
| 植物において葉で作られた養分が通る管は「道管」である | × |
| 植物にも血液型がある | ○ |
| 植物の「ドクダミ」はほんの少し毒があるためその名がついた | × |
| 植物のアヤメとショウブは漢字では全く同じ字を書く | ○ |
| 植物のイチョウは「一枚の葉」という意味の「一葉」から名づけられた | × |
| 植物の花粉のつまった袋「やく」はおしべの先端にある | ○ |
| 植物の花粉のつまった袋「やく」はめしべの先端にある | × |
| 植物のキンモクセイは「金星と木星」にちなんで命名された | × |