| 問題文 | 文字 | 答え |
| 2010年に膵臓がんの増殖を抑える作用があると発表されました | 牛蒡子 | ごぼうし |
| 日本で初めてパンダの人工繁殖を成功させた元・上野動物園園長 | 増井光子 | ますいみつこ |
| 1915年に稲田龍吉と共にワイル病の病原体を発見 | 井戸泰 | いどゆたか |
| 2009年に、「かゆみ」を感じる脳の部位であると判明しました | 楔前部 | けつぜんぶ |
| 2009年に文化勲章を受章した日本のウイルス学の大家 | 日沼頼夫 | ひぬまよりお |
| 2010年にも根絶される見通しとなった、家畜の伝染病 | 牛疫 | ぎゅうえき |
| 7~8月の早朝と夕方に「カナカナ」と鳴くセミです | 茅蜩 | ひぐらし |
| X線撮影で用いるバリウムなどの薬品のこと | 造影剤 | ぞうえいざい |
| 「秋の七草」のひとつ・ススキの別名です | 尾花 | おばな |
| 「イタチグサ」という別名があるモクセイ科の植物です | 連翹 | れんぎょう |
| 「香りはマツタケ、味はコレ」と言われます | 湿地 | しめじ |
| 「嫌われ者」の喩えとしても用いられる節足動物です | 壁蝨 | ダニ |
| 「ケータイひじ」と呼ばれる症状の正式名は「?症候群」 | 肘部管 | ちゅうぶかん |
| 「コガネグサ」の別名があるキク科の植物です | 金盞花 | キンセンカ |
| 「高野聖」と呼ばれることもある水生昆虫です | 田鼈 | タガメ |
| 「テングノウチワ」など多くの別名を持つ木です | 隠蓑 | カクレミノ |
| 「七変化」という別名もあります | 紫陽花 | あじさい |
| 「にせアカシア」とも呼ばれる街路樹です | 針槐 | ハリエンジュ |
| 「ピンセット」のことです | 鑷子 | せつし |
| 「分子進化の中立説」を唱えた遺伝学における世界的な権威 | 木村資生 | きむらもとお |
| 「みちおしえ」「みちしるべ」とも呼ばれる昆虫です | 斑猫 | はんみょう |
| 「紋付き鳥」という別名を持つ野鳥です | 尉鶲 | ジョウビタキ |
| 「山のアルパラガス」とも呼ばれる植物です | 牛尾菜 | しおで |
| ある漫画から有名になった海に棲む哺乳類です | 胡麻斑海豹 | ゴマフアザラシ |
| いわゆる「床ずれ」のことです | 褥瘡 | じょくそう |
| おしべ・めしべを保護するために存在する花びらの集まりのこと | 花冠 | かかん |
| おしべのこと。音読みすると? | 雄蕊 | ゆうずい |
| お尻の病気です | 痔 | じ |
| おしりの部分のこと | 臀部 | でんぶ |
| かつて河川沿岸に伝染病を蔓延させたダニの一種です | 恙虫 | つつがむし |
| かゆみを伴う皮膚の炎症 | 湿疹 | しっしん |
| けいれんや意識障害などの発作を繰り返す疾患 | 癲癇 | てんかん |
| すらりとした脚の例えにも用いられるウシ科の動物 | 氈鹿 | カモシカ |
| その国で使用される医薬品に関して、基準を定めた法令です | 薬局方 | やっきょくほう |
| その毛皮は珍重されるイタチ科の哺乳類 | 黄鼬 | テン |
| その姿はむしろネズミに似ています | 啼兎 | なきうさぎ |
| その卵を「うみぞうめん」という磯にすむ軟体動物です | 雨虎 | アメフラシ |
| その葉は、刺激を受けると急に閉じて垂れ下がってしまいます | 含羞草 | おじぎそう |
| ふくらはぎを構成する筋肉のひとつです | 腓腹筋 | ひふくきん |
| ほとんどの哺乳類では7個あります | 頸椎 | けいつい |
| まつ毛の根もとにできる「ものもらい」のことです | 麦粒腫 | ばくりゅうしゅ |
| まぶたの「マイボーム腺」が詰まってできる腫れもの | 霰粒腫 | さんりゅうしゅ |
| みのもんたや小倉智昭もかかった病気の名前は「脊柱管○○○」? | 狭窄症 | きょうさくしょう |
| わきの下ではかる体温のことです | 腋窩温 | えきかおん |
| アサクサノリ、テングサがこれに分類されます | 紅藻類 | こうそうるい |
| アスコルビン酸の欠乏で引き起こされる病気 | 壊血病 | かいけつびょう |
| アブラムシの天敵となる昆虫です | 天道虫 | テントウムシ |
| イカとタコの「足」にあるものです | 吸盤 | きゅうばん |
| イチジク製薬のものが有名です | 浣腸 | かんちょう |
| インドネシア、フィリピンで国花となっています | 茉莉花 | マツリカ |
| ウシやヒツジが食物を消化するためにおこないます | 反芻 | はんすう |
| ウニの成長過程のひとつ | 嚢胚 | のうはい |
| ウミガメの中で最大種といわれています | 長亀 | おさがめ |
| ウミユリ、ヒトデ、ナマコなどがこの仲間です | 棘皮動物 | きょくひどうぶつ |
| ウメに似た形の花を咲かせるバラ科の高山植物です | 稚児車 | チングルマ |
| オオサンショウウオの別名です | 半割 | ハンザキ |
| オポッサムの習性としても知られる「死んだフリ」です | 擬死 | ぎし |
| オミナエシ科の植物です | 男郎花 | オトコエシ |
| クサリヘビ科に属するヘビです | 波布 | ハブ |
| クスノキから採れる柔らかい結晶 | 樟脳 | しょうのう |
| コアラは動きすぎるとこれで死んでしまうとされます | 消耗病 | しょうもうびょう |
| コンゴウ、ダルマ、セキセイなどの種類がいます | 鸚哥 | インコ |
| サケやクジラの軟骨です | 氷頭 | ひず |
| サナダムシなどの寄生虫によって引き起こされる病気 | 寸白 | すばく |
| シーラカンスはこの仲間です | 総鰭類 | そうきるい |
| シダ植物などに見られる生殖器官 | 胞子嚢 | ほうしのう |
| ツバキの品種の一つです | 侘助 | わびすけ |
| ティラノサウルスの日本語名です | 暴君竜 | ぼうくんりゅう |
| トゲ状の硬い毛で自らを守る動物です | 豪猪 | やまあらし |
| ニワトリの「藤浪肉腫」の発見者 | 藤浪鑑 | ふじなみあきら |
| ニワトリの頭に見られます | 鶏冠 | とさか けいかん |
| ハリウオ、カンヌキ、クチナガなどの別名があります | 細魚 | サヨリ |
| パブロフの条件反射論を、日本で初めて紹介した大脳生理学者 | 林髞 | はやしたかし |
| ヒタキ科の鳥トラツグミの別名です | 鵺 | ぬえ |
| ヒトデの中心から腕の先までの長さのこと | 輻長 | ふくちょう |
| フクロウ科の鳥です | 木菟 | ミミズク |
| フタユビとミユビに大別される哺乳類です | 樹懶 | なまけもの |
| フランスでは高級食材とされるアフリカ原産のキジ目の鳥です | 珠鶏 | ホロホロチョウ |
| ベーリングと北里柴三郎が病原体の培養に成功した伝染病 | 破傷風 | はしょうふう |
| マツやイチョウなど風を利用して受粉する花 | 風媒花 | ふうばいか |
| マメ科の植物・クローバーの日本での別名の1つです | 白詰草 | しろつめくさ |
| マラリア治療の特効薬です | 規尼涅 | キニーネ |
| マラリアや黄熱病のように特定の地域に多発する病気 | 風土病 | ふうどびょう |
| ミミズなどが移動するときの運動 | 蠕動 | ぜんどう |
| モロヘイヤはこの植物の名前の科に属しています | 科木 | シナノキ |
| ヤスデに代表される節足動物 | 倍脚類 | ばいきゃくるい |
| ヤツメウナギがこれに属する最も原始的な脊椎動物です | 無顎類 | むがくるい |
| ワカメ、コンブ、ヒジキがこれに分類されます | 褐藻類 | かっそうるい |
| 悪臭を放つ昆虫です | 椿象 | カメムシ |
| 暗い所などで、瞳孔が散大した状態になることです | 散瞳 | さんどう |
| 胃の粘膜に無数に並ぶ微細な穴 | 胃小窩 | いしょうか |
| 医学用語で、薬液などを注入するために体に針を刺すこと | 穿刺 | せんし |
| 一年で初めて聞くホトトギスの鳴き声のこと | 忍音 | しのびね |
| 右心房と右心室の間にある血液の逆流を防ぐ弁膜です | 三尖弁 | さんせんべん |
| 英語名を「ローズアップル」別名を「ホトウ」という植物 | 蒲桃 | フトモモ |
| 園芸植物としても人気のツバキ科の植物です | 山茶花 | さざんか |
| 園芸植物としても人気のツバキ科の植物です | 石楠花 | シャクナゲ |
| 奄美諸島、沖縄諸島に分布する毒蛇です | 飯匙倩 | はぶ |
| 横縞のある、細長い筋繊維で構成された筋肉です | 横紋筋 | おうもんきん |
| 黄色い花を咲かせるキク科の多年草です | 石蕗 | つわぶき |
| 沖縄本島と宮古島の間にある生物境界線に名を残します | 蜂須賀正氏 | はちすかまさうじ |
| 家畜の血を吸う虫です | 牛虻 | ウシアブ |
| 花の中心部にある生殖器官 | 蘂 | しべ ずい |
| 花は桃、葉は竹に似ているインド原産の植物です | 夾竹桃 | きょうちくとう |
| 海にいるシャチの別名です | 逆戟 | サカマタ |
| 海外旅行へ出発する前に受ける人もいます | 予防接種 | よぼうせっしゅ |
| 海面ぎりぎりを飛ぶ習性で知られる鳥です | 水薙鳥 | ミズナギドリ |
| 外科手術で用いる大型のハサミです | 剪刀 | せんとう |
| 獲物を見つけると急降下し漁をすることで有名な鳥です | 鶚 | ミサゴ |
| 漢方薬として用いられるスズメバチの巣です | 露蜂房 | ろほうぼう |
| 眼球の後ろの大部分を占める弾性に富んだ膜 | 鞏膜 | きょうまく |
| 眼の保護に役立ってます | 睫 | まつげ |
| 気管支や肺から出血した血液を吐き出すことです | 喀血 | かっけつ |
| 季節によって移動する魚です | 回遊魚 | かいゆうぎょ |
| 牛、豚などの家畜がかかる口やヒヅメに水泡ができる病気 | 口蹄疫 | こうていえき |
| 漁をする習性から命名された哺乳類です | 漁猫 | スナドリネコ |
| 魚類や両生類にある、水圧の変化などを感じ取る感覚器官です | 側線 | そくせん |
| 魚の体内にあります | 鰾 | ひょう うきぶくろ |
| 筋肉の両端にある、骨に筋肉を結合させる繊維性の組織です | 腱 | けん |
| 金魚はもともとこれでした | 鮒 | ふな |
| 形状の美しさを、歴史上の美男にたとえた竹です | 業平竹 | ナリヒラダケ |
| 渓流のほとりに生える日本原産の植物です | 山葵 | わさび |
| 決まった時間ではなく必要になった時に服用する薬 | 頓服 | とんぷく |
| 血液が凝固するときにできる暗赤色の塊です | 血餅 | けっぺい |
| 血液を採取するときなどに巻きつけるもの | 駆血帯 | くけつたい |
| 見事な巣を作ることで知られるスズメのような鳥です | 機織鳥 | ハタオリドリ |
| 現在、日本医師会の会長を務めている医師です | 唐澤祥人 | からさわよしひと |
| 現在はハハコグサとも呼ばれる「春の七草」のひとつです | 御形 | ごぎょう |
| 鼓膜や胃など、人体の器官に穴があくことをこういいます | 穿孔 | せんこう |
| 五臓六腑のうち唯一実在しません | 三焦 | さんしょう |
| 五弁のピンクの花が有名なアオイ科の植物 | 芙蓉 | ふよう |
| 口から喉(のど)までの部分を指します | 口腔 | こうこう こうくう |
| 喉の奥にあるリンパ組織のことです | 扁桃 | へんとう |
| 甲状腺の病気・橋本病に名を残す医学者です | 橋本策 | はしもとはかる |
| 高さは約3m程まで成長するが食用にも木材にも適しません | 独活 | うど |
| 骨と骨とを繋いで関節を形成する軟部組織のこと | 靱帯 | じんたい |
| 骨の中がすきまだらけになる病気といえば○○○病? | 骨粗鬆 | こつそしょう |
| 昆虫でもメンデルの法則が成立することを実証した遺伝学者です | 外山亀太郎 | とやまかめたろう |
| 昆虫のアラタ体が分泌する「○○ホルモン」? | 幼若 | ようじゃく |
| 昆虫の幼虫がさなぎになること | 蛹化 | ようか |