QMA7 理系学問 生物エフェクト-2


問題文 文字 答え
根が止血剤として用いられるバラ科の植物です 吾亦紅 われもこう
左心房と左心室の間にある血液の逆流を防ぐ弁膜です 僧帽弁 そうぼうべん
左脳と右脳を連絡する神経繊維の束 脳梁 のうりょう
最も舌が長い動物ともいわれています 大食蟻獣 オオアリクイ
細胞分裂でできた二つ以上の新しい細胞 娘細胞 むすめさいぼう
山地や道端に見られるキク科の一年草です 雌巻耳 メナモミ
紫外線が悪化の原因です 雀斑 そばかす
歯と同じ成分を持つサメのざらざらとしたウロコ 楯鱗 じゅんりん
歯のセメント質を日本語ではこう言います 白亜質 はくあしつ
耳の上部と目尻の間にあります 蟀谷 こめかみ
自律神経系の中枢をなす間脳の一部分です 視床下部 ししょうかぶ
実は泳ぐのがとても上手な動物です 樹懶 ナマケモノ
種子植物の胚珠の中にある雌性配偶体 胚嚢 はいのう
種の生存競争に勝ったものだけが残ることです 自然淘汰 しぜんとうた
受精後に成長して種子になります 胚珠 はいしゅ
出産後の胎盤やへその緒に含まれている血液 臍帯血 さいたいけつ
準備運動をせずに激しい運動をすると襲われることがあります 腓返り こむらがえり
純白の大きな花を咲かせるサボテンの一種です 月下美人 げっかびじん
初夏に大きな花を咲かせるアヤメ科の多年草です 燕子花 カキツバタ
女性が気にする、顔にできる「しみ」のことです 肝斑 かんぱん
傷あとにできる「かさぶた」のことです 痂皮 かひ
小鳥の止まり木に使われる木です 接骨木 にわとこ
上あごがツノのようにとがっています 旗魚 かじき
植物群落が、その地域の気候条件に適応し、安定状態に達すること 極相 きょくそう
植物内にある通路です 維管束 いかんそく
植物の遺伝的素質を変えて品種改良をすることです 育種 いくしゅ
植物の葉などに違う色が混ざっていること 斑入り ふいり
植物の葉にみられる維管束の筋です 葉脈 ようみゃく
心臓が律動的に収縮運動をすることです 拍動 はくどう
人家の近くにすむ爬虫類の一種です 家守 ヤモリ
人体において、脚の付け根から膝までの部分のことです 大腿 だいたい
人体において咽頭と気管の間の部分です 喉頭 こうとう
人間の歯で、歯冠と歯根の境界部分のことです 歯頸 しけい
水族館の人気者です 膃肭臍 オットセイ
水族館の人気者です 海驢 アシカ
水に浮かんで虫を捕まえるモウセンゴケ科の食虫植物です 貉藻 ムジナモ
水芭蕉などサトイモ科の植物に見られる、漏斗状の部分です 仏炎苞 ぶつえんほう
水辺に棲んでいるイタチ科の動物です 川獺 カワウソ
世界で初めてヤリイカの人工飼育に成功した脳科学者 松本元 まつもとげん
生えかわったばかりのシカの角をこう呼びます 鹿茸 ろくじょう
精神療法のひとつ「森田療法」に名を残す精神医学者です 森田正馬 もりたまさたけ
脊椎動物の体内を流れる透明な液体です 淋巴 リンパ
赤ちゃんのお尻に見られる青い斑点 蒙古斑 もうこはん
舌の表面にある味を感じる部分です 味蕾 みらい
鮮やかな色彩を持つハトの仲間です 緑鳩 アオバト
前腕の親指側にある長い骨 橈骨 とうこつ
全身に赤い発疹ができる病気です 猩紅熱 しょうこうねつ
早春に黄色い花をつける落葉樹です 金縷梅 まんさく
足首で、左右に骨が盛り上がっている部分です くるぶし
足の裏全体を使って歩行する哺乳類の歩き方の一つです 蹠行 しょこう
俗に「魚の目」と呼ばれます 鶏眼 けいがん
体の組織や細胞が局部的に死ぬこと 壊死 えし
体長約10cmと、日本でもっとも小さい鳥の1つです 菊戴 きくいただき
第二次大戦中に日本軍が開発した和製ペニシリンの名前 碧素 へきそ
地下茎の周りの葉が肉厚で球状の塊になっているもの 鱗茎 りんけい
仲の良い夫婦にたとえられます 鴛鴦 おしどり
虫歯のことを正しくはこういいます 齲蝕症 うしょくしょう
腸のものが一般的な細菌によって起こる病気 窒扶斯 チフス
長い間ハイヒールを履くとなりやすい症状です 外反母趾 がいはんぼし
長いトゲは皮膚に食い込みやすく痛いことで知られるウニです 岩隠子 ガンガゼ
長い鼻の様子から名前が付いた海に棲む大きな哺乳類です 象海豹 ゾウアザラシ
鳥類の肺に数対ついている薄い膜の袋 気嚢 きのう
鳥類は、多くの昆虫にとってのこれにあたります 天敵 てんてき
鳥や寄生虫の研究で知られる動物学者 飯島魁 いいじまいさお
椎骨と椎骨との間にある円板状の組織 椎間板 ついかんばん
敵に襲われた時には毛を逆立てて身を守ります 山荒 やまあらし
天然記念物に指定されている海牛目の哺乳類です 儒良 ジュゴン
都市部では鳴き声のやかましさが問題になることがあります 椋鳥 むくどり
東洋医学の「人体の三要素」とは「血」「気」と何? 津液 しんえき
頭痛・イライラなど、漠然とした体の不調の訴えのことです 不定愁訴 ふていしゅうそ
頭皮の角質細胞と分泌物が混じりあってできるもの 頭垢 ふけ
闘鶏に用いるニワトリの品種です 軍鶏 シャモ
動物の各組織の、細胞間を満たしている液体です 組織液 そしきえき
動物の腱、皮、骨などを構成するタンパク質 膠原質 こうげんしつ
動物の死体を餌とする甲虫の一種です 埋葬虫 シデムシ
動物の鼻などにある、フェロモンを感じ取る器官は「○○器官」? 鋤鼻 じょび
内湾に泥深い干潟に穴をあけて生息する、エビに似た生物です 青竜蝦 しゃこ
日本各地に分布するコイ目の淡水魚です どじょう
日本人は約10%がこの症状にかかっているそうです 腋臭 えきしゅう
日本蝶類学会の初代会長を務めた昆虫学者です 五十嵐邁 いがらしすぐる
日本ではキクイタダキと並ぶ体の小さな鳥です 三十三才 ミソサザイ
日本で初めて人工心肺を用いて心臓手術を行なった心臓外科医 曲直部寿夫 まなべひさお
日本で唯一の鳥類専門研究所を創設した人物 山階芳麿 やましなよしまろ
日本におけるフロイト研究や精神分析学の第一人者 小此木啓吾 おこのぎけいご
日本に生息する淡水魚の中で最も冷たい水を好むといわれます 岩魚 いわな
日本の本州から九州にかけて生息するキツツキ科の鳥 緑啄木鳥 アオゲラ
日本分子生物学会の初代会長を務めた分子生物学者です 渡辺格 わたなべいたる
乳児の頭蓋骨で、まだ接合していない部分の呼び名です 顋門 ひよめき
妊娠初期に見られる症状です 悪阻 つわり
妊娠する能力を表す医学用語 妊孕性 にんようせい
粘菌の研究で知られる和歌山県出身の博物学者 南方熊楠 みなかたくまぐす
粘膜細胞に炎症が起きて多量の粘液を分泌する状態 加答児 カタル
脳腫瘍の中で、もっとも悪性度が高いといわれています 膠芽腫 こうがしゅ
脳の表面にある「しわ」を医学用語でこう呼びます 脳溝 のうこう
農作物や樹木に発生する病害の一種 銹病 さびびょう
馬が食べるとシビレてしまうツツジ科の常緑低木です 馬酔木 アセビ
アシビ
背中の縞模様が特徴のイノシシの子供です 瓜坊 うりぼう
背骨の中にある神経組織 脊髄 せきずい
白い表皮が木綿を巻いたように見えることから名がついた植物 浜木綿 はまゆう
白や褐色の斑紋ができる皮膚病の一種 なまず
発作的に起こる、痙攣性の呼吸困難状態です 喘息 ぜんそく
皮脂の分泌が増えて毛孔が詰まるためにできます 面皰 にきび
皮膚の粘膜がただれた症状 糜爛 びらん
微生物の移植に用いる器具です 白金耳 はっきんじ
美しいさえずりで知られる野鳥です 雲雀 ヒバリ
標本にするため、昆虫の羽を広げて固定する作業のことです 展翅 てんし
表皮の角質層からはがれ落ちます 雲脂 ふけ
病気の治療のため、血液を一定量とり除くことです 瀉血 しゃけつ
風邪をひくと出る「せき」のこと 咳嗽 がいそう
服にくっつく「ヌスビトハギ」によく似ています 藤甘草 フジカンゾウ
物を研ぐのに使ったことからその名がついたシダ植物 砥草 とくさ
米粒を噛むと動くことから名づけられました 蟀谷 こめかみ
別名を「あまびこ」や「ぜにむし」という節足動物 馬陸 ヤスデ
別名を「エビコオロギ」や「イイギリ」という虫です 竈馬 カマドウマ
別名を「キミカゲソウ」というユリ科の植物 鈴蘭 スズラン
別名を「ジャノメソウ」というキク科の植物 波斯菊 ハルシャギク
捕った魚を自分の周りに並べるカワウソの習慣を何という? 獺祭 だっさい
漫画家や作家、ゲーマーにとっての職業病です 腱鞘炎 けんしょうえん
名前に反して、ヤドカリに近い仲間である生物です 鱈場蟹 タラバガニ
鳴き声が「ぶっぽうそう」と聞こえる鳥です 木の葉木菟 コノハズク
網膜にある、光の明暗を感知する視細胞です 桿状体 かんじょうたい
目のガラス体の混濁や眼底出血によって起こります 飛蚊症 ひぶんしょう
薬局で医療用薬品を調合してもらうために必要です 処方箋 しょほうせん
有害な微生物の俗称 黴菌 ばいきん
幼い頃はオボコ、スバシリ、イナなどと呼ばれる出世魚です ぼら
幼い頃はサゴシ、ナギなどと呼ばれる出世魚です さわら
幼児の頭蓋骨が完全に縫合する前の軟らかい部分 顋門 ひよめき
雷が鳴るまで離れません スッポン
両ももの間のこと 股座 またぐら
和歌山県北山村でのみ生産されている柑橘類です 邪払 ジャバラ
哺乳類や鳥類の血を吸います ノミ
壺状の葉で虫を捕らえる食虫植物です 靫葛 うつぼかずら
最終更新:2010年11月18日 00:31
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。