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  • 暗黒神
    • 7人いる闇属性の神。人間の欲求や、罪とされる本質を司る。
666年前に光の神をトップとする神々との戦いに敗れ全員が封印された。

現在やる夫のみが復活している。
後にできる夫できない夫も復活するなど続々と復活し始めている。

  • 属性神
    • 火・水・風・土の4大エレメントを司る4人の神と、彼女らを従える光の神が存在する。
      人間の本質からなる七罪を司る暗黒神に対して、自然現象を司る世界そのものの管理者と言うべき存在。
      666年前に暗黒神を封印し、世界と人間達を管理していた。
      風の神が暗黒神に敗北し、やる夫の眷属が二代目風の神になったことで管理体制に崩壊の兆しを見せつつある。
      実はこちらのほうが誕生したのはあと。


    • 自然現象を司る最高存在。天候を変化させたり土地そのものを変貌させるなど莫大な魔力とそれを人に与える恩恵により信仰を得ている。火・水・風・土の4大エレメントに加え光の神と暗黒神7人が存在する。
      暗黒神のほうが数が多いのは、人が増えすぎたことによる負の側面の増大によるもの。
      ある意味、神とは星の中に存在する要素の管理者といえる。


  • 土地神
属性神が生まれる以前から存在していた古い神。
元々は動物霊であり、各地に根付いた信仰、及び宗教などが生んだ願いによって神格化した存在。
人々の願いの結晶のようなものであるため人間ベースでは絶対に勝てない。人間が望むこうでありたいことを察知しそれを体現してしまうため。
遥か昔は穏やかな暮らしをしていたが属性神が生まれそちらに信仰を奪われていったため大幅に弱体化。
ある暗黒神2名の乱獲によっても数を減らし、現時点ではわずかばかりの個体がひっそりと隠れ住んでいる。
しかし守護する土地からはあまり離れられないため、ある意味何でこんなところにいるんだファイヤー状態。
その土地から魔力を自動的に吸収するため不死身であり、代替わりするまで消滅することはない。

  • 眷属
神の配下。
その神が自らの力を削り生み出す分霊タイプと、他者に自らの魔力を分け与え支配下に置いた従属タイプの2種類が存在する。
分霊タイプは自力で魔力を生産可能で実は親が消滅しても生き続けられるが、従属タイプは人間ベースだと自力で魔力を生産できず(詳しくは後述)放っておけば消滅してしまう。

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最終更新:2015年08月07日 01:18