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基本的な攻略 - (2009/04/26 (日) 14:55:55) の編集履歴(バックアップ)


戦闘での基本的な戦い方


基本的には、こちらから先に攻撃出来るように敵との間合い(射程)を調節する。
画面右下のターンの順番などを見て味方ユニットを動かしましょう。

スペルについて、
前作は使用可能回数がある限り、毎ターンスペルが使用できましたが、
今作は呪力制によって1ターンで使えるスペルの回数が限られています。
消費呪力の高いスペルによって味方を巻き込んだりオーバーキルにならないように注意しましょう。



天子編 基本的な攻略


天子編では、本編で戦ってきたボス達が2体3体と群れた状態で戦うことになる場合が多い。
さらに敵の出現状態によってはどうにもならなくなって詰まることがある。
よってどんなキャラが出てきても平気なようにパーティ構築する必要がある。

具体的には、
1、天子編の大体のステージにおいて汎用的に使っていくことができるキャラ
2、特定のキャラに対して非常に有利な状況で戦えるキャラ

この二つのうちひとつ以上当てはまるものを選んでパーティを構築するといい。

1の具体例としては、天候適正全Aのキャラが挙げられる。
天子編ではステージによって天気が違うので、どんな状態でも同じ活躍ができるのはそれだけで有利になる。
特定の天候が弱くても、その天候で戦わせなければいい。輝夜や萃香や空等で天候は操作できる。
チルノ投入で雪戦法を取る場合、特に雪Cのキャラは出撃を見送る方がいいこともあるので注意。

2の具体例は、
チルノ(VS雪に弱いキャラ複数)
映姫(VS萃香、高残機キャラ、及び正攻法で倒すのに苦労するキャラ)
てゐ(VS萃香、妹紅、藍、紫等を味方に一撃で倒させたい場合)
メディスン(VS高体力キャラ)
幽々子(VS物理攻撃中心キャラ)
など。脆いなどの欠点があってもそれを上回る利点、
特に難ステージと呼ばれる所に出現するキャラに対する相性が非常にいい場合、
そのステージ限定でセコンドまたはメインからの出撃が考えられるキャラがこれに該当する。

余り無いと思うが、ドーピングや買い物で無為に週を経過させるのはNG。
本編同様週経過による敵強化はしっかり為される。
序盤なのに、敵がフルスペカ状態なんて事も。

レベルアップのしかた

戦略が完璧な場合、最後の一人を倒す直前に2~3人余ることはよくある。
そうなった場合、一番レベルの低いキャラにとどめをささせるよう心がけること
本編のように繰り返し戦える状況が無いので、頭に入れておくとちょっとだけ得。

また、余裕で突破できるステージがたまにある。
その場合は今後使う予定のレベルの低いキャラクターを出撃させ
とどめを刺して大量レベルアップ、という手段をとるのも大事。
レベル差があればあるほど経験値が大量に獲得できる。
特に基本経験値が100のラスボス系ユニットは倒せばそのユニットと同じLvまで上がる。
調整が間に合わない場合はこの辺も頭に入れておくといいだろう。

急速にレベルアップした場合はHPに注意。
LVUPしても、上限HPが増えるだけで増えた分回復はしない。
壁役のHPが高いラスボス系のキャラはその役目をこなす為に定期的に鍛えておくと良い。

難ステージについて

話題に上がりやすいのは
8戦目(獣系ボスキャラが6体)
15戦目(出撃メンバーコピー)
22戦目(妹紅×3)
25戦目(萃香×5)
27戦目(地霊殿霊夢組)
28戦目(永琳、神奈子、紫)
30戦目(天子とラスボス軍団)

が多い。これに留意しながら対策をするとスムーズに進むことができる。
詳細は各ページを参照のこと。
難ステージの2~3面前のセーブデータは詰み防止の為、取っておきたい。

敵の装備アイテムは基本ランダム。
中盤まではたいして影響はないが、終盤のラスボスクラスのキャラの装備アイテムは
戦略に影響してくる。
例:神奈子 ヤサカの勾玉 → スペル耐性で撃破が困難に 賽銭→影響なし
  輝夜  京人形 → 輝夜の欠点の移動力が上昇する為、クリアが困難になる(特に30戦目)
ギリギリの戦いで苦戦が免れないならば、リセットを繰り返すのもあり。
また装備アイテム=落とすアイテムなので余裕があれば必要な物を集めておくこと。
特に望遠鏡(永琳,青うさぎ)、オルレアン人形(幽々子)、京人形(輝夜,椛,雛)の三つを
必要数揃えることは即戦力アップに繋がるので装備アイテムが乏しい場合は積極的に狙っていきたい。

どうしてもクリアできない場合


急がば回れ。ギブアップして、美鈴狩り(小ネタ参照)で強化を図りましょう。

強化はとりあえず必要なアビリティ完備と攻撃力と速さの補強で十分(この二つのドーピングは比較的容易)。
オルレアン人形も美鈴狩りで青妖精から入手できるので高体力キャラに装備させると戦力アップは大きい。

できればhit数の多いキャラの必殺強化も行っておきたい。
向日葵100投入で無条件で攻撃力は実質2倍以上(相手の防御力も無視できる)になる。
美鈴狩りができるなら比較的楽に手に入る(といっても数百個集めるのは流石に骨が折れるが)
ただし攻撃時のダメージ予想値はクリティカルを考慮されないので、特に残機1のキャラのHPが不明の場合
攻撃で倒せるのか倒せないのかわからなくなるという地味なデメリットがあるが…
それが面倒と思う人はてゐを活用すると良い。

また天子編では本編で一度仲間にする又は一度戦闘することがそのキャラを使用する条件なので
使用できないキャラが存在するなら本編で一度仲間したり戦闘しておくこと。


推奨キャラ


以下に嫁補正抜きで勝ち抜くのに便利な具体的なキャラの例を独断で挙げてみる。
なお、ここでは基本的に天子編初挑戦時という前提でキャラを挙げる。
「このキャラが入ってねーぞゴルァ(゚Д゚)って時は随時追加してください

霊夢

全キャラクター中最大の回避性能を誇る。
ただしデフォルト状態(回避70の状態)では結構当たる。
ドーピングしない前提なら他の高体力キャラを使った方が壁としては優秀ということを留意すること。
壁役にするなら紅葉の大量投入は必須。
ちなみにスペルでゾンビフェアリーを根絶やしにできたりする。
10戦目では初期レベルでも入れてみる価値はあるかも。
回避を上げなくてもシンクロ要員としてや「夢想封印 瞬」「夢想天生」を活用できる機会が多い。


萃香

呪力吸収のできる酔夢「施餓鬼縛りの術」が強い。
後半ではコピーロボットを持たせると呪力吸収によって敵の動きを封殺することができる。
妹紅のリザレクション封印が絶対条件になる22戦目には突破の鍵になる。
究極エネルギー持ちお空と同時に使用するとさらに効果が高い。


アリス

上海人形の使い勝手が良い。敵は上海人形を優先して狙う傾向にあるので、
主に喰らうとダメージの大きいスペルや、放っておくと危険なキャラの気を引いてその隙に倒すといった戦略をとれる。
アリス、さとりが敵にいる場合、上海人形を利用されるのでその場合はメンバーに入れない方が無難。
天候適正も全Aなので汎用性は高い。

人形による攻撃をするには基本的に呪力が2必要なので、考えなしに連発すると呪力切れの原因になる。
しかしBCPCの効果?で、セコンドを使用したターンにさらに行動可能。
これは他キャラにはない性能なので使用する場合は上手に活用すること。


永琳

決まれば数ターンののちどんな敵も即死する錬丹「水銀の海」が強い。
ギルティとは違って経験値が入らないという点を除けば非常に有効。
映姫との違いは決めた後も神脳「オモイカネブレイン」で攻撃に参加できる点。

神奈子等の高体力キャラがいる場合はライフゲームや蓬莱の薬で鉄壁のフォローを図り、
サポートを行う事が出来る。

役に立つキャラではあるが、紙装甲で水銀の海の射程等から考えた運用、強化が必要となる。


妹紅

エクステンドを持たせれば単発攻撃ばかりの敵単体相手なら無敵になれる。
速度差がありすぎないという条件はあるが。
使いやすく威力のあるスペルとそれなりの速さがあり、耐久力に特化すれば攻撃係としてはなかなか優秀。


神奈子

霊夢に紅葉を投入していない場合、こちらの方が単純な耐久力は高い。
残機アップを中心に耐久特化すると無敵の要塞のような体力を得られる。
天気適正が優秀なこと、厄介なマイナス能力がないことがポイント。
また威圧大も地味に効果がある。
お天水の奇跡、MOFが主力。並の相手なら壁役しつつ、撃破可能。


諏訪子

サポートキャラとして屈指の性能。
初期呪力補正+16に加えて呪力アップで+20、下手なシンクロ、サポートキャラを入れるより余程強力。
更に呪力枠拡大で呪力枠を6に出来る。
速攻をかける場合の呪力不足に悩まなくなるのは大きい。
パーティーに入れて後方に待機させておくだけでも大きなプラスになる。
アビリティは残機+1、初期位置は5番目に配置し、で生存率のアップを図ろう。
コピーロボットが入手できれば真っ先に装備させるべきキャラ。
分身も呪力16であるため、高威力のスペカを連発できるようになる他、
強いが呪力消費が痛い紫も活用しやすくなる。

攻撃要員としては並の性能で専ら赤蛙や鉄の輪を遠距離からチマチマ撃つのが仕事となる。
威力は大して見込めないものの援護程度にはなる。
ただし、萃香にのみ、ケロちゃん風雨に負けずが範囲多段攻撃という利点を生かせる。
攻撃力自体は低いので、壁役なら味方を巻き込んでも大して痛くない。


パチュリー

四倍ロイヤルフレアがここでも威力を発揮する。
ただしヨンバイ剣自体の入手時期が遅いので、ギブアップした、もしくは三週目以降からの起用となる。
四倍剣ロイフレの威力自体は非常に高いが、残機数が4以上、あるいは熱耐性がある相手には無力。
四倍剣ロイフレ戦法を主軸にすえる場合はチーム編成に光か熱耐性のあるキャラで固めるなりで工夫する事。
初めから光や熱に強いのはこの六名…空、幽香、ルーミア、メディスン、妹紅、燐。


さとり

最終戦では全人類の緋想天、ミゼラブルフェイト、正者必滅の理、エクスパンデッド・オンバシラ、蓬莱の樹海と
強力なスペカばかり使用可能なので余裕があればそれだけの為に出撃しても良い。
レベル上げのお勧めは29戦目で十王裁判が想起できるので、てゐのサポート付きで萃香を倒すのが良い。
これで一気に倒した萃香と同レベルになれる。


映姫

最重要キャラの一角と思われる。育てておいておそらく間違いはない。
必殺特化状態で審判「十王裁判」を使うことにより萃香を一撃で落とすことも可能。
25戦目ではその力をいかんなく発揮する。
映姫は最初から命中50あるので、呪力アップ、射程アップなどをつける余裕があるのも大きなポイント。
また審判「ギルティ・オワ・ノットギルティ」は確率即死スペルのため、大ボスクラスのキャラが複数出る場合、使用することで攻略が容易になることもある。
ただし上記を全て実行するとなると必要ポイントの多さはナンバーワン。


特殊能力の「究極エネルギー」が強い。
ボスキャラが多く登場するステージでは、呪力容量そのものを減らすのは地味だが効果が高い。
また本人の能力自体も優秀で、長期戦になってもスペルが不足するということがないというのも大きい。
スペルが物符でも魔符でもないので敵の耐性を考えなくて済むのも魅力。ただし属性には注意。
どのスペルも呪力消費量が大きいのが欠点か。
回避はマイナス分も計算されるため人工太陽の補助効果は
基本命中率が低い攻撃を当てる場合にも重宝する。


強力なシンクロを組むか諏訪子にコピーロボット等を装備させることで
冬眠によるデメリットは大して気にならなくなる。
初期で魔耐性50で待機コマンドの結界や四重結界で攻撃しながら
魔属性をほぼ無効にできる(大半のスペカが魔属性)。
無限の超高速飛行体も攻撃数・威力共に強力で強敵の萃香もてゐの活用で萃香を一撃死させることが可能。
お供の藍や橙も場合によっては有用。


輝夜

移動力がネックになるが高めの耐久力とスペカの威力を持つ。
スペルで天候を月にすることによって慧音、ルーミア、レミリア、フランドール等の
特定天候で強いキャラを運用しやすくする他、本人自身も月で強化され最大で移動力4になる。


早苗

霊夢や諏訪子や神奈子を使うなら是非欲しいシンクロ要員。
ミラクルIFFがあるので味方を気にせずに範囲攻撃が行え魔理沙人形で更に便利になる。打たれ弱いので注意。


天子

いるといないとで難易度が相当変わるキャラ。
移動後使用可能な非想「非想非非想の剣」の封印効果が強力。
ボスキャラが何体も同時に迫ってくる中で、そのうちの一体を雑魚同然に変えることができるのは大きい。
ただし耐久力がやや低めなので、突っ込んで集中攻撃を受けて落ちるという事態は避けること。
耐久力を中心にアビリティで補うというのも手。
非想「非想非非想の剣」、「全人類の緋想天」は全種族特効なので大ダメージが期待できる。
しかし全て単発攻撃なので残機の多い敵は苦手。



セコンド 詰まったときのお助けユニット


ゲームの進行に詰まったけど、天子編ではやり直しがきかない。
そんな状況を打破する助けになる、セコンド召還のLv1でも役に立つキャラの紹介です。


天子

元からボス戦が連続する天子編の救済ユニットとして作られたとしか思えない性能を誇る。
非想非非想の剣の封印効果で相手の範囲、多段、反撃のようなやっかいなスペカを使用不可能状態にできる。
天子編で詰まったときには、最初にこのキャラに頼ると攻略の近道になる。


映姫

多くの人が詰まる、難所25戦目の伊吹萃香*5で活躍する。
必殺+30のアビリティをつけると、基本性能である必殺50と合わせて必殺80になり、
十王裁判で必殺率80%*10hitのクリティカル判定で萃香の防御力を破る突破口になる。
十王裁判以外にも基本呪力8に威圧大持ちなので、
ドーピング的な意味でユニットが育っていないときはスタメンにオススメのユニットでもある。
どうしても勝てない場合はロードを繰り返して即死スペルを狙うのも一つの手。


メディスン

神経の毒やガシングガーデンで相手を毒状態にできる。
毒状態のキャラは行動する度に最大体力の10%のダメージを受けるので、残機が少なく体力の多い大ボス系に極めて有効になる。
毒の効果はそれぞれ重複し、2回当てれば行動する度に2回分の、3回なら3回分の効果を発揮する。
天子編を1周以上クリアしたならば魔理沙人形と鈴仙人形があるので、その装備によって2通りに動けるようになる。
魔理沙人形を装備するなら移動後にスペカが使用できるので安定した毒効果を期待でき、
鈴仙人形を装備したなら1回の毒使用で2回分(20%)の毒効果を与えられる。


チルノ

能力は心細いが、天候を雪にすることができる。
8戦目の獣族パーティは雪で性能ダウンするキャラが多いので、メンバーに入れるだけで有利に戦闘を進められる。
メインとして使うほどではないが、局所的に投入すると効果が高いキャラ。
周回数を重ねるほどに難所になりやすい、紫戦、幽香戦でのマイナスKが光る。
チルノと相性が良いのはシンクロ+援護効果が高い大妖精と冷耐性の妹紅。


幽々子

物理を完全に無効化する特性により、難所のステージ15を簡単にクリア出来る様になる(攻略参照)。
ステージ15は周回を重ねるほど難所になるので、詰まったら幽々子に任せてみよう。


幽香

空をメインに使っている場合は攻撃と耐久力に特化させることで役に立つ。
「幻想郷の開花」を空を巻き込む形で使えば空は光を吸収するので体力が回復する。
空が死んだ場合は「花鳥風月、嘯風弄月」で更に高いダメージ。
大激怒の効果も高く、周回数にもよるが雑魚を巻き込めばすぐにレベルもあがる。


小町

映姫をメインに使っていて尚且つ命中力を補強してある場合、体力半減や体力入れ替えが重宝。
シンクロによる呪力4のおまけつき。空で敵の回避を下げても当たりやすくなる。


衣玖

龍魚ドリルで萃香等の防御力を激減できるほか羽衣で囮になったり全キャラへの援護が可能。


鈴仙

攻撃力を捨て命中を上げ永琳と組ませたり空で相手の回避を下げれば
一応100以上の命中力も可能。強敵を混乱させると効果が高い。


てゐ

鈴仙人形装備で味方を必殺100にするとスペカの威力が倍以上になる。
特に萃香対策には効果的で霊夢、燐、紫、文等の16hit以上の
スペカであれば必殺50でも一撃で撃破可能。
仲間の攻撃力が高ければ妹紅にリザレクションを使わせずに倒すことも可能。


てゐや必殺アップで必殺を上げれば映姫と並び萃香対策で役に立つ他、
ゾンビフェアリーによるサポートが可能。
萃香でレベルを上げれば空の援護役としても有効。


てゐと組めば萃香対策に役に立つほか陽動要員として活用できる。
勿論、攻撃力や速さを強化してあれば主力としても通用する。





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