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CO2議論考察(工事中)


個々の議論について、このページでは時折見られる「温暖化の原因はCO2ではありません」という反駁について、その妥当性と有効性を検証してみたいと思います。

概要

僕が本格的にディベートをやった年というのが第10回大会、炭素税論題の年でした。
炭素税とはそもそも温暖化対策としてCO2を減らそう、という大前提のもとに導入される税(と基本的にはされています)。
メリットとして「CO2排出量の低下」、そして重要性に「温暖化の抑止」というような項目が来るのはひどく自然なことです。
しかし、このようなメリットに対する反駁として、2006年一部の学校の間で大流行した話があるのです。

ずばり、CO2は地球温暖化の原因ではない(或いはとても寄与が小さい)ので、メリットは発生しません。

多くの場合証拠資料として引用されるのは「日本の論点」。
確かに、上手く反論が成立したらメリットの重要性は殆どゼロ。全くもって上手い具合に相手の議論を潰すことが出来るでしょう。
しかし、これは本当に可能な反駁なのでしょうか?

先日の第14回大会、中四国大会で中学生の部「電気自動車」論題においても同様の反駁を見ました。
とても久々にこんな話題を見て、選手自分にぶつかったこの話題と、今ジャッジとして突き付けられるこの話題、少し見方も変わってきていることに気付かされました。
そこで、少しこの議論の妥当性について検討してみようかと思います。
先に結論を述べておきますと、僕はこの反駁は基本的には無意味だと考えています。
何故そう思うのか、その根拠を見ていきます。今後反駁を組み立てる際に無駄な反駁をしない、と言う点で一つの事例になるように、上手くまとめてみたいと思いますので、出来たら参考にしてみて下さい。




科学的な真相(として妥当と言えそうなもの)

水が温室効果ガスとして強い影響力を持っているのは確か。


メリット=(現状+深刻性)×解決性 型


デメリット=発生過程×深刻性 型

最終更新:2009年07月22日 23:20