パワプロ > パワプロ2014でグランパスを日本一へ・Part2

前回のあらすじ

2014年シーズンが開幕したグランパスだったが、4月は主力選手が相次いでスランプに陥り完全に開幕ダッシュに失敗。
伏兵の活躍でなんとか最下位だけは免れるものの、このままではいずれ落ちるところまで落ちて行ってもおかしくはない状況。
今パートの交流戦で何とか浮上のキッカケを掴みたい…。

プレイ記録

今パートはセ・リーグとの交流戦。


今季交流戦の開幕戦はビジターで巨人戦。


何とか勝ちました。交流戦開幕投手の野村はこれはプロ初勝利。
ちなみに「パワプロ2014」ではアレンジチームを入れると日程がおかしくなるらしく、ゴールデンウィークをほぼすっ飛ばしてビジター12連続→ホーム12連続ってなってます。うーんこの…。

と、ここで嬉しいお知らせ。


小野塚がノリノリ状態に!


正捕手の高沢、続いて松山・渡辺もスランプから脱出し、今季初の6連勝も記録。
しかし投手陣は神坂の調子が今一つ。木村がちょいちょい好投してくれてはいますが、先発陣はルーキー野村がプロの洗礼を浴び、大森や高木は安定感がないなど計算が非常にしづらくなっています。
そんなイマイチな投手陣に引きずられていくようにホーム12連戦で5連敗を食らうなど完全に調子を崩し、順位も下位に低迷。


交流戦最終順位は、首位巨人に6.5ゲーム差の7位。


リーグでは順位をひとつ落とし、首位オリックスと9ゲーム差の5位に転落してしまいました。



試合結果はこちら。

日程 スコア 相手 責任投手 セーブ投手 コメント
5/6 5-4 巨人 野村 長島 カブレラが4打点の活躍。野村にプロ初勝利をプレゼント
5/7 4-8 木村 木村2度目の先発は5回5失点で撃沈
5/9 3-5 東京ヤクルト 神坂 初回3点リードも先発神坂が大誤算。6回5失点で3敗目
5/10 5-3 井上 延長12回の激闘を高沢のタイムリーでモノにする。井上プロ初セーブ
5/12 4-2 横浜DeNA 大森 長島 先発大森から井上→関→長島とつなぎ投手戦で勝利を収める
5/13 4-3 終盤に得点を重ね、最後は代打松山のタイムリーで決着
5/14 成田・竹中登録、アブレイユ・長谷川抹消
5/15 3-0 中日 木村 長島 ノリノリの小野塚、1試合2発で木村にプロ初勝利をプレゼント!
5/16 3-3 1点ビハインドの6回にバーネットが同点タイムリー、その後は決定打を欠き引き分け
5/18 4-0 広島東洋 高木 小野塚が勢いそのままに猛打賞の活躍、投げては高木が7回途中無失点の好投
5/19 6-5 山田 長島 8回にバーネット11号3ラン、渡辺1号ソロで逆転に成功。山田は移籍後初勝利
5/21 5-6 阪神 野村 先発野村が初回に4失点を食らい撃沈。打線が粘ったがあと一本が出ず
5/22 5-0 山本 均衡状態の8回に松山ヒットを口火に一挙5得点。投手陣は2安打シャットアウト
5/23 クルーズ・富田登録、野村・相川抹消
5/24 2-11 巨人 神坂 先発神坂が5回に大乱調。そのまま投手陣が崩れ惨敗
5/25 3-5 高木 先発高木は6回4失点と今一つ。打線も2打点の渡辺以外は活躍できず
5/27 1-6 東京ヤクルト 大森 大森4回5失点と背信の投球。打線は8安打も1得点止まり
5/28 6-7 井上 6回に竹中代打タイムリーで5点差を追いつくが、最後は井上が痛恨
5/30 1-6 横浜DeNA クルーズ 再昇格のクルーズは不甲斐ない投球。相手先発久保に完投勝利を献上
5/31 7-7 神坂7回6失点とピリッとせず。打線は何とか延長引き分け持ち込む
6/1 小山・辻内・水口・中田昇格、神坂・大塚・成田・上田抹消
6/2 7-3 中日 大森 今季初昇格初スタメンの中田が2安打2打点の活躍。連敗を5でストップさせる
6/3 6-2 木村 カブレラ・メンドーサの一発攻勢で中日を粉砕。木村は7回2失点で2勝目
6/5 4-6 広島東洋 クルーズ クルーズが3回に乱調、逆転を許す。6回にも2点を失い、3連勝ならず
6/6 3-7 小山 先発小山は思い通りのピッチングが出来ず。2番手辻内も崩れ2連敗
6/8 2-4 阪神 山本 先発高木は好投も打線が4安打と拙守で見殺し。最後は延長戦の末力尽きる
6/9 1-3 大森 打線が低調で7安打を放ちながら1点止まり。交流戦は4連敗フィニッシュ
6/10 クルーズ・辻内・小山・富田・竹中抹消
6/12 箭内・野村・藤井・園田・片岡登録


6月12日にこのようなトレードを申請しました。はたして結果はどうなるやら。

次のパートでペナント再開です。

最終更新:2015年03月09日 11:47