パワプロ > パワプロ2014でグランパスを日本一へ・Part9

あらすじ

オフシーズンではFA・海外市場をスルーしてドラフト・トライアウトのみで戦力を補充。
振り返ってみれば少々不安が残る2015年シーズン、まずは開幕ダッシュ成功となるか?

プレイ記録

今季の開幕戦相手は埼玉西武。


スターティングオーダーはこんな感じ。


なお、試合には敗れた模様。結局開幕カードは1勝2敗で2年連続負け越しとなってしまいました。


そして4試合目で正捕手高沢が捻挫…。またこのパターンか…。


なんてことだ…なんてことだ…。

と、まあこんな感じでチームは開幕ダッシュに完全に失敗。開幕ローテ2巡目で2試合とも燃えた大森と2登板目で大炎上した野村を落とすっていうことはそういうことや。
4月中旬にはピッチングスタッフを配置転換し、炎上続きの長島に変えて関をクローザーに任命。苦しい舵取りを強いられます。


4月21日には東悠馬←→北海道日本ハム・増渕竜義の交換トレードが成立。


カブレラがノリノリになっても、


松山・小野塚がスランプに陥るなど全くかみ合わないまま…。



日程 スコア 相手 責任投手 セーブ投手 コメント
3/27 1-5 埼玉西武 高木 開幕投手の高木が4回につかまり3失点。打線はタイムリー欠乏症で黒星発進
3/28 1-6 大森 先発大森が初回にいきなり4失点。打線も1得点のみで連敗スタートに
3/29 4-2 神坂 2回に新田が先制タイムリー、8回には渡辺がチーム初HR。先発神坂が2失点完投で今季初勝利
3/31 3-5 オリックス 木村 2度の勝ち越しも先発木村が踏ん張れずに自滅
4/1 9-4 神原 バーネットが3安打4打点の大暴れ。神原はプロ初登板初先発初勝利
4/2 4-3 山田 井上 リードの9回に長島が救援失敗も、延長でカブレラが決勝本塁打を放つ
4/3 5-3 北海道日本ハム 高木 長島 逆転直後の4回に渡辺・浅井連続タイムリーで逆転に成功。高木今季初勝利
4/4 0-4 大森 相手先発上沢の前に打線が手が出ず。先発大森はピリッとせず2敗目
4/5 3-5 神坂 カブレラ2本塁打の活躍も投手陣が踏ん張れず。カード負け越し
4/6 クルーズ・山本昇格、大森・水口抹消
4/7 2-3 福岡ソフトバンク 山田 勝利が見えた7回に木村がスタミナ切れ。後続の山田も打たれ3連敗
4/8 5-6x 長島 延長11回にバーネット勝ち越しタイムリーも、裏に長島が救援失敗でサヨナラ負け。4連敗
4/9 3-7 野村 先発野村が5回7失点の大炎上。3タテを食らって5連敗
4/10 0-4 千葉ロッテ 高木 打線が散発5安打でチャンスを作ることすらままならず。6連敗
4/11 7-4 クルーズ 今季初登板のクルーズが7回途中4失点とまずまずのピッチング。大量7得点で連敗ストップ
4/12 宮井登録、牧野抹消
6-2 千葉ロッテ 神坂 序盤にカブレラ・松山アベック弾などで大量6点をリード。先発神坂8回途中2失点の好投で2勝目
4/13 小山・片岡・上田登録、野村・メンドーサ・藤巻抹消
4/14 5-2 埼玉西武 木村 先制された直後の4回に3得点で逆転に成功。木村今季初勝利
4/15 3-5 神原 先発神原が6回4失点とピリッとしない投球。プロ初黒星を喫する
4/16 3-2 山本 1点ビハインドの8回にバーネットが劇的逆転弾!リードを奪いカード勝ち越しに成功
4/17 4-11 オリックス 高木 先発高木が7失点、2番手山本と3番手井上が1アウトも取れず降板と大炎上。大敗
4/18 7-3 クルーズ 先発クルーズが6回4失点とピリッとせず、終盤エラーも絡んで7失点
4/19 5-10 山田 一時はカブレラ12号ソロで勝ち越しも、救援陣が総崩れ。3連敗
4/20 中山・中谷・斉藤・平塚・濱田登録、神原・山田・山本・結城・宮井抹消
4/21 2-3 北海道日本ハム 長島 勝利が見えた8回に3番手長島が逆転を許す。4連敗
4/22 0-10 中山 移籍後初先発の中山が5回途中7失点と大炎上。負の連鎖止められず5連敗
4/23 5-5 4点ビハインドの土壇場9回に高沢2点タイムリーなどで追いつく。延長戦では決め手欠き引き分けに
4/24 2-3 福岡ソフトバンク 高木 高木3失点完投も援護に恵まれず4敗目。泥沼6連敗
4/25 1-3 クルーズ 先発クルーズ、勝利が見えてきた5回に痛恨の3失点。劣勢挽回できず7連敗
4/26 2-5 神坂 初回に先制もすぐに追いつかれ、そのまま投打噛み合わず。地獄の8連敗
4/27 藤井・増渕・三木・大山・竹中登録、中山・長島・浅井・新田・上田抹消
4/28 8-2 千葉ロッテ 木村 打線が2回まで5点を取る猛攻で鬱憤で晴らす。連敗トンネル脱出
4/29 2-5 藤井 打線が相手を上回る9安打を放ちながらホームが遠く。藤井好投も痛い黒星
4/30 0-2 斉藤 先発斉藤が7回2失点の好投も打線が涌井に完封を食らう。カード負け越しで交流戦へ
5/1 野村・牧野登録、高木・濱田抹消


カブレラがチーム初となる月間MVPを受賞したものの、早くも借金11を抱え首位オリックスと11.5ゲーム差の最下位に低迷。やべえぞこれ。

次回、交流戦で巻き返せるか?

最終更新:2015年04月20日 17:40