パワプロ > パワプロ2014でグランパスを日本一へ・Part12

前回までのあらすじ

前半戦を終えて1位オリックスとは23.5ゲーム差をつけられて5位に沈むグランパス。
CS進出も絶望的になった今、とにかく来季に向けて明るい材料を見つけておきたい…。

プレイ記録


後半戦開始時の投手起用・野手スタメンはこんな感じ。
…もう特筆すべきこともないのでさらっと終わらせます。

日程 スコア 相手 責任投手 セーブ投手 コメント
7/21 2-4 埼玉西武 高木 高木6回4失点とイマイチの投球。打線も相手を打ち崩せず後半黒星発進
7/22 2-4 神坂 先発神坂が序盤に4失点。打線が9安打を放つもホームが遠く
7/23 2-2 5回にバーネットに同点本塁打が飛び出し、そのまま引き分けに持ち込む
7/24 1-4 福岡ソフトバンク 箭内 箭内7回2失点の好投も無援護に泣く。引き分け挟んで3連敗
7/25 5-7 野村 序盤の打撃戦を制するが出来ず。先発野村2回6失点で大炎上
7/26 2-10 小山 同点の8回に救援陣が8失点大炎上。プロ初登板初先発の栗本を援護できず
7/27 木村・神原・菊池・上田登録、野村・小山・川辺・竹中抹消
7/28 1-0 千葉ロッテ 高木 高木が無四球完封勝利で6勝目。連敗ストップ
7/29 1-2 神坂 投手戦に敗れ連勝ならず。神坂無援護に泣き5敗目
7/30 5-4 井上 同点に追いつかれた直後の7回にバーネットが決勝タイムリー。カード勝ち越しを決める
7/31 1-2 埼玉西武 箭内 打線が8安打を放ちながら1点どまり。箭内は勝ち運に見放され4敗目
8/1 3-6 木村 先発木村が4回6失点と炎上。打線の追い上げも追いつかず2連敗
8/2 1-4 菊池 初回バーネットタイムリーで先制もすぐに追いつかれ、最終回に救援陣が炎上。3連敗
8/3 藤澤・相川・藤巻登録、木村・中田・片岡抹消
8/4 5-4 オリックス 神原 最終回に4点を集中し鮮やか逆転勝利。3番手の神原が2勝目
8/5 4-5 神坂 8回の神坂続投が裏目に出て逆転負け。2ケタ勝利へ足踏み続く6敗目
8/6 0-4 藤井 相手先発松葉の前に散発6安打に抑えられ完封を献上
8/7 5-4 北海道日本ハム 箭内 強敵ダルビッシュを打ち崩し、先発箭内に今季初勝利をプレゼント
8/8 4-2 藤澤 6回に小野塚が決勝の5号2ラン。先発藤澤は今季初勝利
8/9 3-4 井上 同点に追いついた直後の8回に再逆転を許す。3連勝ならず
8/10 宮井・園田登録、上田・新田抹消
8/11 3-6 福岡ソフトバンク 高木 4回に渡辺タイムリーで勝ち越しも、8回に逆転を許す。2連敗
8/12 5-0 神坂 先発神坂快刀乱麻のピッチングで5安打完封。9勝目
8/13 4-3 斉藤 2点ビハインドの8回に牧野・富田タイムリーで逆転に成功
8/14 2-1 千葉ロッテ 井上 今日スタメンの三木が古巣相手に猛打賞の活躍。勝利に貢献、3連勝
8/15 3-2 藤澤 先発藤澤が完投目前の好投。2勝目をゲットしチームも4連勝
8/16 8-2 栗本 18安打8得点の猛攻で相手を粉砕。栗本は嬉しいプロ初勝利をマーク
8/17 濱田登録、相川抹消
8/18 6-2 埼玉西武 高木 高卒ルーキー宮井がプロ初本塁打をマーク。高木は2失点完投で7勝目
8/19 1-2x 神坂10回の熱投も実らず、最後は関がサヨナラ被弾
8/20 6-4 藤井 今日スタメンの藤巻が猛打賞の活躍。先発藤井は6勝目
8/22 7-8 オリックス 箭内 両軍合わせて24安打の打撃戦も序盤の4失点が響いた形に
8/23 1-2 中谷 延長11回に4番手中谷が痛恨の決勝被弾。2連敗
8/24 1-7 栗本 打線が10安打を放ちながら得点はバーネットのソロのみ。3連敗
8/25 小山・新田登録、栗本・濱田抹消
5-0 北海道日本ハム 高木 先発高木、圧巻の無四球12奪三振3安打完封。8勝目
8/26 6-5 神坂 先発神坂8回5失点も、援護に助けられ10勝目をマーク。打線はバーネットが2本塁打
8/27 0-8 藤井 先発藤井が2回5失点と誤算。3タテならず
8/28 7-4 千葉ロッテ 箭内 打線が中盤に三木の2号満塁弾などで一挙7得点。逆転勝利
8/29 5-3 井上 富田・小野塚・三木・バーネットのホームラン攻勢で千葉ロッテを撃破
8/30 2-9 小山 先発小山・2番手神原が揃って炎上。大敗
8/31 野村・長島・中田・上田登録、菊池・神原・宮井・園田抹消
9/1 4-6 埼玉西武 斉藤 最終回にカブレラの一発で追いつくも救援陣が誤算
9/2 7x-6 長島 先制・同点・サヨナラとバーネットが5打点の大暴れ。長島今季初勝利
9/3 3x-2 延長10回にカブレラが連夜のサヨナラヒット。2連勝でカード勝ち越し
9/4 0-4 オリックス 箭内 打線が相手先発金子の前に沈黙。箭内6敗目
9/5 7-4 藤澤 打線が11安打を集中、7得点で大量援護。藤澤3勝目
9/6 1-2 野村 勝利が見えた7回に落とし穴。逆転で痛い敗戦
9/7 桑原登録、箭内抹消
9/8 4-5 北海道日本ハム 斉藤 6回に逆転に成功するも最終回に追いつかれ、延長で力尽きる
9/9 5-1 神坂 先発神坂が7安打完投で11勝目。打線は渡辺が4安打
9/10 4-7 中谷 6回に新田の適時三塁打で同点に追いつくも、最終回に中谷が3失点炎上
9/12 1-3 福岡ソフトバンク 桑原 先発桑原は4回の3失点が運のつき。打線が援護できず3敗目
9/13 5-3 藤澤 中盤6回にカブレラ37号2ランで逆転成功。逃げ切って連敗ストップ
9/14 2-5 野村 11安打を放ちながら2得点止まり。野村は6回5失点で6敗目
9/15 クルーズ・竹中登録、野村・上田抹消
2-9 オリックス 高木 先発高木が初回4失点炎上。劣勢を挽回できず連敗
9/16 3x-2 井上 一時は同点に追いつかれるも、最後の最後で松山が殊勲のサヨナラ打
9/17 3-0 藤井 藤井6回3失点も打線が完封負けを食らう
9/18 4-0 北海道日本ハム 桑原 先発桑原が完封目前の好投。ようやく今季初勝利
9/19 7-3 藤澤 小野塚が序盤に5打点を挙げて大きくリード。藤澤5勝目
9/20 2-3 井上 8回に同点に追いついたのも束の間、再逆転を許し痛い敗戦
9/21 長谷川登録、中田抹消
9/22 3-3 福岡ソフトバンク 幾度の敗北のピンチも寸前で食い止め、辛くも引き分けに持ち込む
9/23 6-3 小山 3点ビハインドの7回に一挙6得点で逆転に成功。リリーフの小山2勝目
9/24 6-6 最終回すんでのところで敗戦を回避。延長戦で決め手を欠いて引き分け
9/25 3-4 千葉ロッテ 桑原 8回にカブレラ41号2ランなどで3点を返すも後の祭り。桑原4敗目
9/26 8-5 小山 最終回土壇場で長谷川が代打逆転満塁弾。小山が3勝目
9/27 3-2 中谷 6回に追いつかれるも最終回で藤巻が決勝タイムリー。カード勝ち越し
9/29 9-5 埼玉西武 高木 3本塁打9得点の大量援護で高木が9勝目をマーク
9/30 3-3 8回1点ビハインドで藤巻が気迫の同点適時打。その後は引き分けに持ち込む
10/1 0-3 藤井 相手先発牧田の前に打線が沈黙。今季最終戦は黒星でフィニッシュ




今季は首位オリックスと29.5ゲーム差、借金18の4位でフィニッシュ。AクラスとBクラスの間に大きすぎる溝が出来てしまっていますね。



チーム個人成績は以下にどうぞ。
一軍出場のなかった沢木、今泉、荒川、大塚、岡村、井桁(以上投手)、魚住、水沢、島原、林、江沢(以下野手)は省略しています。


クライマックスシリーズはパ・リーグは首位オリックスが順当に勝ち上がり、セ・リーグは2位の東京ヤクルトが日本シリーズへ進出。
日本シリーズは、史実だと1986年以来となる8戦目までもつれ込んだ熱戦の末にオリックスが優勝を果たしています。

各種タイトルは、
ベストナイン…高沢(捕手)、バーネット(外野手)
新人王…中谷
をそれぞれ受賞。新人王は昨年の小野塚に続き2年連続でグランパスが輩出することになりましたね。

次回、3年目に向けてのオフシーズン。

最終更新:2015年05月08日 22:49