パワプロ > パワプロ2014でグランパスを日本一へ・Part15

あらすじ

開幕ダッシュこそ成功とはいえないものの、前年までと比べればまずまずの位置につけたグランパス。
交流戦で勢いをつけて、まずはCS進出へ足場固めをしたいところ。



プレイ記録



交流戦初戦は見事勝利で飾り、幸先のいいスタート。高木にとってはバースデー完投勝利となりました。


5月6日の横浜DeNA戦で岸が通算100勝を達成。


5月10日に渡辺がスランプに。むぅ。
バーネットがスランプ脱出、高沢がスランプとなかなかに一進一退が続いていますが、それでも交流戦自体は順調に勝ち星を伸ばします。
5月11日に登録した江沢が昇格後即スタメンでマルチヒットを放ち、さらに5月28日東京ヤクルト戦では代打逆転サヨナラ本塁打を放つなどシンデレラボーイ的活躍を見せました。


日程 スコア 相手 責任投手 セーブ投手 コメント
5/3 2-1 阪神 高木 先発高木が6安打1失点で完投勝利。交流戦白星発進
5/4 1-4 神坂 高沢タイムリーで先制も神坂が逆転を許す。連勝ならず
5/6 8-5 横浜DeNA 長島 鈴木・新田の1・2番コンビが5打点を挙げる活躍。鮮やか逆転勝利
5/7 1-8 マディン 上田2号ソロで先制も投手陣が大誤算。最終的には8失点で大敗
5/9 8-4 東京ヤクルト 藤澤 3番スタメンの上田が1本塁打3打点の大活躍!藤澤は2勝目
5/10 2-5 高木 4回に2点先制もすぐに逆転を許し主導権を握られる
5/11 大森・江沢登録、山本・藤巻抹消
5/12 0-5 巨人 神坂 一軍初昇格初スタメン江沢がマルチヒットと気を吐くも、打線が沈黙。神坂4敗目
5/13 9-6 両軍合わせて29安打15得点の打撃戦をものにして岸4勝目
5/15 6-4 中日 小山 長島 4点ビハインドを跳ね返し、延長戦の末に松山タイムリーでトドメ。小山今季初勝利
5/16 3-1 藤澤 初回カブレラ4号などで先制、そのままリードを渡さず。藤澤3勝目
5/18 5-3 広島東洋 大森 土壇場9回に松山が起死回生の6号3ラン。逆転勝利で大森今季初勝利
5/19 1-2 神坂 神坂・攝津の投げ合いも先制を許したグランパスが劣勢を跳ね返せず
5/20 井上・中田登録、マディン・宮井抹消
5/21 5-2 阪神 先発岸が11安打を浴びながら完投勝利で5勝目。打線はバーネットが4安打
5/22 7-8 小山 7回に両軍9点を集中させる打撃戦も最後は競り負け。小山今季初黒星
5/24 3-5 横浜DeNA 井上 6回に江沢プロ初本塁打で同点も、延長11回に井上が救援失敗
5/25 4x-3 川辺 3点を先制される苦しい展開も、最後の最後に点差を詰めて桜井将がサヨナラタイムリー。逆転勝利
5/27 5x-4 東京ヤクルト 1点ビハインドの最終回に江沢が代打逆転サヨナラ弾!連夜のサヨナラ勝ち
5/28 6-4 長島 岸が投げては8回3失点、打っては4回に2点タイムリーと投打にわたる活躍。6勝目
5/29 山田・平塚・片岡登録、小山・浅井・中田抹消
5/30 4-0 巨人 藤澤 先発藤澤が巨人打線を寄せ付けず7安打完封勝利。打っては15安打で快勝
5/31 5-6 クルーズ 序盤の5失点が響き、一度は同点に追いついたもののリードを奪えず
6/2 3-0 中日 高木 先発高木が7安打完封で5勝目をマーク。バッティングでもマルチヒット
6/3 5-3 神坂 長島 松山が4打点を挙げて大きく貢献。先発神坂は3勝目でリーグ3位浮上
6/5 1-0 広島東洋 7回に鈴木が挙げた虎の子の1点を岸が守り抜き前田健とのエース対決を見事制す
6/6 5-7 藤澤 初回に大量6失点したのが運の尽き。2本塁打も及ばず交流戦は黒星フィニッシュ
6/7 マディン・藤巻登録、川辺・片岡抹消

…と、まあやけに勝ってるなぁと思ってたら


交 流 戦 優 勝 してた。んなバカな。


これが交流戦の順位表。最後は結構僅差でしたね…。


リーグ全体でも順位自体は首位オリックスとは8ゲーム差の4位ですが貯金を作ることに成功。これからの戦い次第ではCSはおろか優勝も十分に狙えます。

次回、リーグ戦再開。

最終更新:2015年06月16日 13:43