パワプロ > パワプロ2014でグランパスを日本一へ・Part16

前回までのあらすじ

交流戦でまさかの優勝を果たしたグランパスだが、リーグではまだ首位オリックスに8ゲーム差をつけられ4位に低迷。
交流戦の勢いを駆ってリーグ内の順位を押し上げることはできるか?



プレイ結果



リーグ戦再開後の投手、野手オーダーはこんな感じ。


なお、初戦は惨憺たる結果に。
このオリックスとの3連戦を落とすと、交流戦最終戦から5連敗を喫するなど相変わらずリーグ戦での弱さを露呈してしまいます。



6月18日には小野塚が、20日には上田が捻挫を発症(小野塚は抹消はせず)。なんてことだ…。



6月30日に野村、桜井祐が海外留学から帰国。

再開後はなかなか連勝が続かず、反対に連敗を幾度となく繰り返すなど非常に苦しい展開。野村が復帰初戦で2安打完封をマークするなど若い力が出てきつつはあるものの、貯金をすぐに吐き出してまたしても借金生活に突入。



日程 スコア 相手 責任投手 セーブ投手 コメント
6/10 0-8 オリックス クルーズ 打線が3安打止まりで糸口すら掴めず。リーグ戦再開後の初戦は大敗
6/11 2-7 マディン 先発マディンが1回5失点KOで撃沈。連夜の大敗で貯金ゼロに
6/12 0-1 高木 相手先発金子にスミ1完封勝利を決められ3タテを食らう。借金1に転落
6/13 桑原・小山登録、マディン・井上抹消
6/14 1-3 北海道日本ハム 神坂 8回にバーネットタイムリーで追いつくも神坂の続投が裏目に。5連敗
6/15 2-1 長島 9回代打高沢のタイムリーが決勝打に。救援の関が2勝目
6/16 5-6 藤澤 先発藤澤が3回5失点と背信の投球。接戦をものにできず
6/17 4-0 千葉ロッテ クルーズ 鈴木・渡辺の二遊間コンビが活躍。クルーズが完封寸前の好投で2勝目
6/18 2-3 桑原 今季初先発の桑原が好投も涌井に投げ負け。打線は鈴木が2打点
6/19 3-6 高木 千葉ロッテ相手に13安打を許し力負け。高木5敗目
6/20 川辺・宮井・園田・林登録、藤澤・カブレラ・上田・藤巻抹消
6/21 3-3 福岡ソフトバンク 序盤にバーネット・園田の本塁打攻勢で先制も、その後当たりが止まって引き分け
6/22 13-11 長島 両軍合わせて29安打24得点の乱打戦をモノにして連敗ストップ。岸8勝目
6/23 0-4 クルーズ 7安打を放ちながらホームが遠く。クルーズ4敗目
6/25 1-3 埼玉西武 桑原 先発桑原2試合連続QSもまた無援護に泣く。2敗目
6/26 1-1 土壇場9回に結城タイムリーで同点に追いつき、引き分けに持ち込む
6/27 2-5 高木 先発高木が2被弾でノックアウト。打線も2点止まりで3連敗
6/28 水口・富塚・濱田登録、川辺・平塚・林抹消
4-2 北海道日本ハム 神坂 神坂が意地の完投で4勝目をマーク。打線が松山が10号2ランを放つ
6/29 3-7 1点リードの7回に4失点を喫し逆転負け
6/30 野村・桜井祐登録、桑原・宮井抹消
3-5 北海道日本ハム クルーズ 4回に一時は同点に追いつくもクルーズがこらえきれず。連敗
7/1 2-0 千葉ロッテ 野村 海外帰りの野村が2安打完封で相手を粉砕。今季初勝利
7/2 3-6 大森 序盤3点先制も4回にひっくり返され、そのまま劣勢を挽回できず
7/3 5-4 長島 9回の土壇場に代打高沢が勝ち越しのタイムリー。逃げ切ってカード勝ち越し
7/4 永坂・富田・上田登録、クルーズ・三木・桜井祐抹消
7/5 2-2 福岡ソフトバンク 神坂9回2失点の力投も相手投手陣を打ち崩せず。引き分け
7/6 5x-4 同点の最終回に上田が復帰を飾るサヨナラヒット。引き分け挟んで連勝をマーク
7/7 0-4 永坂 プロ初先発の永坂が初回に不運な4失点。打線も6安打止まりで援護できずほろ苦いデビューに
7/8 2-4 埼玉西武 野村 埼玉西武の強力打線の前に力負け。連敗で借金が6に膨らむ
7/9 3-6x 小山 延長12回裏に小山がサヨナラ3ランを被弾。3連敗
7/10 14-6 高木 20安打14得点、先発全員安打で昨日の鬱憤を晴らす大勝。鈴木が5打点
7/11 斉藤・藤井・浅井・片岡登録、大森・小山・富塚・濱田抹消




前半戦終了時には借金6を抱えオリックスとは17.5ゲーム差、順位こそ4位のままですが大きく離されてしまいました。


オールスターに選出されたのはバーネットだけ。今年は結果は割愛です。

次回、来季へつながる材料を見つけたい後半戦。

最終更新:2015年06月24日 17:40