パワプロ > パワプロ2014でグランパスを日本一へ・Part17

前回までのあらすじ

オールスター終了時で首位オリックスに17.5ゲーム差をつけられたグランパス。
ただクライマックスシリーズは十分狙える位置なだけに、最後まであきらめずに進出を目指したい。
新たな収穫を待ちながらの後半戦が開幕します。

プレイ記録



首位オリックスとの後半戦開幕戦は見事サヨナラ勝利で飾りました。



7月30日に林佑樹←→オリックス・深江真登のトレードが成立。




9月6日に江沢が覚醒しましたが、その他は特にめぼしいトピックはなく。
順位は4位のまま、CS争いこそすれど勝っておきたいところでことごとく連敗を繰り返し浮上のきっかけをつかめずじまいでした。



日程 スコア 相手 責任投手 セーブ投手 コメント
7/19 4x-3 オリックス 長島 8回にバーネットが同点打で追いつき、最後は延長10回に牧野サヨナラ内野ゴロで決着
7/20 6-5 中谷 長島 8回1点ビハインドでバーネットが逆転適時打。最後は長島が締めて2連勝、中谷が今季初勝利
7/21 3x-2 岸10回完投の執念に途中出場の片岡がサヨナラ打で応える。後半戦3連勝スタート
7/22 2-6 北海道日本ハム 永坂 3回にバーネット5号ソロで勝ち越しで直後に逆転を喫する。連勝ストップ
7/23 1-6 野村 打線が6安打1得点止まりで主導権を握れず。2連敗
7/24 5-2 長島 7回に小野塚が勝ち越し2点タイムリーを放って勝負をモノにする。関5勝目
7/25 誠・大森・宮井登録、斉藤・永坂・浅井抹消
7/26 5-4 千葉ロッテ 高木 長島 昇格即スタメンの宮井の今季第1号は殊勲の決勝弾に。高木7勝目
7/27 2x-1 東海神坂、千葉ロッテ石川の両先発が繰り広げた息詰まる投手戦は小野塚の5号サヨナラ弾で劇的な幕切れ
7/28 3-0 岸が無四球完封勝利で完勝。打っては小野塚が猛打賞、江沢が2打点の活躍
7/29 5-4 福岡ソフトバンク 長島 土壇場8回に江沢・小野塚の連打で同点に追いつき、最後は鈴木がライト前へ決勝打
7/30 5-2 野村 2回に桜井先制打と押し出し3つで勝負を決する。野村8回2失点の好投で2勝目
7/31 0-2 大森 打線が相手の前に4安打に抑えられ完封勝利を献上。大森を援護できず連勝が6でストップ
8/1 小山・深江登録、藤井・富田抹消
8/2 2-8 埼玉西武 高木 先発高木が6回に乱調、7失点を喫し大敗。打線は結城がプロ初本塁打
8/3 1-4 神坂 神坂8回まで好投も、無援護と一発に泣く。7敗目でチームも3連敗
8/4 2-3 岸9回完投も粘投報われず。本拠地で痛い3タテ
8/5 9-1 オリックス 桜井将・上田・結城の下位打線で7点を荒稼ぎ。先発誠は7回1失点で今季初勝利
8/6 2-4 野村 同点の5回に野村が勝ち越し本塁打を被弾。そのまま力負け
8/7 3-4x 中谷 8回に渡辺タイムリーで逆転も救援陣が誤算。最後は延長サヨナラ負け
8/8 大山・藤巻登録、園田・片岡抹消
8/9 2-5 北海道日本ハム 高木 相手打線のに15安打を喫し主導権を握れずじまい。高木8敗目
8/10 1-1 1点ビハインドの9回に内野ゴロの間に同点に追いつく。その後は決め手を欠いて引き分け
8/11 3x-2 ^ 長島 延長10回に途中出場の新田がサヨナラ打を放って連敗ストップ
8/12 8-9x 千葉ロッテ 1点リードの9回に長島が背信の投球。逆転サヨナラ負けで連勝ならず
8/13 6-3 野村 長島 4回に松山13号3ランなどで4点を先制して終始東海ペースに。野村3勝目
8/14 10-4 大森 13安打10得点、本塁打2本とと打線が爆発。先発大森は2勝目
8/15 大塚・三木・桜井祐登録、誠・大山・深江抹消
8/16 3-7 福岡ソフトバンク 高木 先発高木が4回までに6点を奪われる不本意な投球に。連勝は2でストップ
8/17 5-6 中谷 8回まではリード保つも救援陣が誤算。延長戦の末逆転負け
8/18 4-0 先発岸が相手打線を5安打に抑え完封、11勝目。打っては牧野が猛打賞の活躍
8/20 3-8 埼玉西武 大塚 大塚プロ初先発も惨憺たる結果に。12安打を浴びて大敗
8/21 4-3 野村 長島 序盤の打ち合い、中盤以降の投手戦ともに主導権を相手に渡さず。野村4勝目
8/22 クルーズ・藤澤・豊原・菊池・富塚・中田登録、高木・大塚・水口・中谷・宮井・藤巻抹消
7-3 埼玉西武 大森 電光石火の攻撃で14安打を集中し快勝。大森3勝目
8/23 7-1 オリックス クルーズ 中盤に大量6得点を挙げてクルーズを強力援護。クルーズ3勝目
8/24 1-3 神坂 3回に先制されるとその後リードできず、見どころのない敗戦に
8/25 3-4 シーソーゲームを演じるも9回にリードを決勝点を許す。岸6敗目
8/26 6-2 福岡ソフトバンク 藤澤 一軍復帰の藤澤が8回途中2失点の好投で5勝目をマーク
8/27 3-4x 長島 8回に高沢タイムリーで一時は勝ち越しも、抑えの長島が逆転サヨナラを許す
8/28 1-5 大森 先発大森がピリッとせず5失点。打線も5安打止まりで2連敗
8/29 向田・栗本・浅井・濱田登録、大森・豊原・富塚・三木抹消
8/30 3x-2 埼玉西武 長島 8回に小野塚タイムリーで同点に追いつき、最後は途中出場の上田がサヨナラ打
8/31 7-1 神坂 神坂が1失点完投で6/28以来の5勝目。打線は渡辺、牧野に本塁打
9/1 2x-1 同点に最終回に松山が技ありの犠牲フライでサヨナラ。岸完投で12勝目
9/2 0-3 オリックス 藤澤 相手先発西に6安打完封を許し完敗。藤澤6敗目
9/3 1-5 野村 先発野村が絶不調で試合を作れず。打線も完投勝利を許し見どころなく敗戦
9/4 1-2 向田 向田プロ初登板初先発は6回2失点の好投も、白星はお預け。打線が振るわず3タテを食らう
9/5 井桁・宮井登録、菊池・浅井抹消
9/6 1-5 北海道日本ハム クルーズ 先発クルーズが5失点と崩れ、打線も1点止まり。いいところなく4連敗
9/7 1-3 神坂 神坂好投も打線がまたしても1点止まり。9敗目を喫し、チームも5連敗
9/8 3-2 長島 松山、バーネットの一発攻勢で連敗ストップ。岸13勝目
9/10 4-5 千葉ロッテ 6回に同点に追いつくも9回に関が救援失敗。そのまま巻き返せず連勝ならず
9/11 0-2 野村 打線が4安打止まりで0得点。先発野村を見殺しに
9/12 大森登録、井桁抹消
2-5 千葉ロッテ 向田 先発向田が試合を作れずそのまま敗戦。本拠地で3タテを食らう
9/13 高木・桑原登録、向田・栗本抹消
2-7 福岡ソフトバンク 神坂 終盤に救援陣が4失点を喫してジ・エンド。神坂10敗目で4連敗
9/14 3-5 一時は松山18号ソロで勝ち越しも直後に逆転を許す。5連敗
9/15 10x-9 山田 両軍合わせて30安打の乱打戦も延長12回に牧野が意地のサヨナラ打。連敗脱出
9/16 4-2 埼玉西武 野村 長島 終盤の7回にバーネット14号2ランで鮮やか逆転勝利。野村5勝目
9/17 7-6 高木 終盤1点差にまで追い上げられるも逃げ切りに成功。長島20セーブ目
9/18 6-0 桑原 桑原今季初勝利はプロ初の完投・完封勝利に
9/19 永坂登録、藤澤抹消
9/20 5-4 オリックス 神坂 神坂が4失点を喫しながら意地の完投で6勝目。打線は牧野が猛打賞
9/21 2-7 7回に大量5失点し結果的には大敗。岸8敗目
9/22 1-7 永坂 先発永坂が5回4失点とゲームメイクできず3敗目。プロ初勝利は来季にお預け
9/23 沢木登録、永坂抹消
3-5 北海道日本ハム 高木 最終回2点差まで追い上げるも7回の2失点が響いた形に。高木10敗目
9/24 岡村登録、高木抹消
9/24 4-5 北海道日本ハム 1点リードの8回に関が2失点。逆転負けで4連敗
9/25 4-3 神坂 長島 序盤の4点を守り抜き、14安打を浴びながら勝利。神坂7勝目
9/27 5-3 千葉ロッテ 長島 桜井祐にプロ初本塁打が飛び出すなど5得点を挙げて岸を援護。14勝目を挙げてフィニッシュ
9/28 5-4 野村 同点の最終回に小野塚が8号勝ち越し本塁打。投げては野村が4失点完投で6勝目
9/29 1-7 岡村 シーズン最終戦で岡村プロ初登板初先発もほろ苦い結果に





今季も4位フィニッシュでした。しかしチーム成績は前年よりは上回っています。

クライマックスシリーズはセは東京ヤクルト、パはオリックスの首位2チームが順当に勝ち上がり。
日本シリーズはオリックスが4勝1敗1分けで日本一を手にしました。

タイトルは以下の通り。
ベストナイン…鈴木(二塁手)

以下、個人成績を別ウィンドウにて。

次回、オフシーズン。

最終更新:2015年08月25日 12:01