前回までのあらすじ
交流戦に入ってからペースを上げ、レギュラーシーズン再開後も快進撃を続けるスワローズ。
気が付けば、前半戦終了時点で首位・阪神とのゲーム差は3に縮まっていた。
優勝の2文字がくっきりと見えてきた後半戦。スワローズはペナントを勝ち取れるのか?
プレイ記録
後半戦のオーダーはこちら。
打線は好調な選手が何人かいるので、日替わりオーダー的なものになります。
新井、赤田、米川辺りはちょくちょくスタメンに入るかも。
試合結果はこちら。
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
8/9 |
6-0 |
中日 |
ジョシュア |
|
先発ジョシュアは7回2安打の快投で10勝目。後半戦幸先のいいスタート |
8/10 |
2-3x |
山口 |
|
村田移籍後初先発は5回1失点と及第点。試合はサヨナラ負け |
8/11 |
3-2 |
広島東洋 |
永江 |
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2度同点に追いつかれる接戦も、新井2打点の活躍で逃げ切る |
8/12 |
2-3 |
みずき |
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一度は逆転に成功もすぐに追いつかれ、最後は3番手みずきが崩れる |
8/13 |
0-3 |
帆足 |
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打線がわずか4安打に抑えられ零封負け、カード負け越し |
8/18 |
4-2 |
阪神 |
永江 |
山口 |
同点の終盤に山﨑・新井がタイムリー。2番手永江は4勝目 |
8/19 |
3-8 |
村田 |
|
先発村田・2番手みずきが総崩れで8失点。大敗 |
8/21 |
3-2 |
中日 |
由規 |
山口 |
赤田が3安打2打点、岩野が決勝タイムリーの活躍。逃げ切って勝利 |
8/22 |
3-0 |
笹岡 |
先発笹岡は7回途中無失点の好投。山本、山口とつないで零封勝利 |
8/23 |
2-1 |
上園 |
1点ビハインドのラッキーセブンに宮出タイムリーと暴投で逆転、3連勝 |
8/24 |
向井登録、あおい抹消 |
8/25 |
2-1 |
広島東洋 |
ジョシュア |
山口 |
初回山﨑・岩野でもぎ取った2点を最後まで守り切って4連勝 |
8/26 |
3-4x |
永江 |
|
初回に3点先制も詰め寄られ、最後はサヨナラ負け |
8/27 |
2-3 |
由規 |
|
先発由規が4回に3失点。六道・米川の連打で詰め寄るも一歩及ばず |
8/30 |
5-2 |
横浜 |
笹岡 |
山口 |
中盤に宮出13号3ラン・岩野タイムリーで逆転に成功。笹岡8勝目 |
8/31 |
6-3 |
山本 |
5回に野村・宮本の連打で追いつき、8回に山﨑29号2ランで逆転。2連勝で2位浮上! |
|
8月月間12勝7敗、首位阪神と2.5ゲーム差の2位。CSクリンチナンバーは24 |
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
9/1 |
0-4 |
巨人 |
ジョシュア |
|
9月初めの天王山初戦は零封負け。3位転落 |
9/2 |
7-5 |
村田 |
山本 |
中盤に宮出14号・野村12号HRで逆転。村田移籍後初勝利で2位浮上 |
9/3 |
3-6 |
由規 |
|
序盤の3失点が響いた形に。2位攻防戦は負け越しに終わってしまう |
9/4 |
1-2 |
阪神 |
笹岡 |
|
笹岡好投も打線が赤田のホームランのみに終わる。首位との差が4.5ゲームに開く |
9/5 |
2-9 |
帆足 |
|
先発帆足炎上で優勝争いに黄信号 |
9/6 |
8-4 |
みずき |
|
新井5号・野村13号・山﨑30号のHR攻勢で優勝戦線に踏みとどまる |
9/7 |
小柳・庄田登録、帆足・三輪抹消 |
9/8 |
4-0 |
中日 |
小柳 |
|
一軍復帰の小柳が8回無失点の好投で4勝目 |
9/9 |
8-2 |
由規 |
|
打線が9安打で8得点のスムーズな攻撃。由規は2失点完投で12勝目 |
9/10 |
3-4 |
笹岡 |
|
序盤リードを奪うも、7回に笹岡が痛恨の逆転被弾 |
9/11 |
4-6 |
広島東洋 |
永江 |
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岩野・新井・宮出にHRが出るも逆転負け。ゲーム差5.5は変わらずも背水の陣は続く |
9/12 |
3-1 |
村田 |
山口 |
岩野2試合連続HRで逆転、そのまま逃げ切り。山口35セーブ目 |
9/13 |
4-5x |
山口 |
|
一度は延長に持ち込んでリード奪うも、逆転サヨナラ負けを喫す |
9/15 |
3-1 |
横浜 |
由規 |
|
先発由規がエースの貫録。打線は六道タイムリー・宮出17号2ランが飛び出る |
9/16 |
6-7 |
山口 |
|
両軍合わせて28安打、延長12回の激闘も最後は力尽きる |
9/17 |
4-0 |
ジョシュア |
山口 |
ジョシュアが投げては8回途中無失点、打ってはタイムリーと大活躍。今シーズン勝ち越しを決める |
9/18 |
0-2 |
広島東洋 |
村田 |
|
先発村田好投も打線の見殺しに遭う |
9/19 |
4-5 |
小柳 |
|
小柳背信の投球で反撃も及ばず。首位に5.5ゲーム差と赤信号点灯 |
9/20 |
あおい登録、向井抹消(肩の違和感) |
5-6 |
広島東洋 |
山口 |
|
逆転の応酬をものに出来ず、痛恨の3連敗。優勝が絶望的に |
9/21 |
10-7 |
巨人 |
あおい |
山口 |
両軍合わせて28安打17得点の殴り合いを制しゲーム差を縮める |
9/22 |
1-8 |
ジョシュア |
|
先発ジョシュアが大誤算。大敗で首位とのゲーム差は6.5に開く |
9/23 |
7-8x |
山口 |
|
終盤に逆転するも追いつかれ、最後は延長の末再逆転サヨナラ負け |
9/24 |
松永・三輪登録、小柳、笠木抹消 |
9/25 |
6-3 |
阪神 |
由規 |
|
ガイエル犠飛で先制後、岩野・新井HRなどで突き放す。由規14勝目 |
9/26 |
1-4 |
笹岡 |
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笹岡が2回にタイムリーを放つも、3回に4失点。見どころなく敗戦 |
9/27 |
1-2 |
ジョシュア |
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ジョシュア好投も打線が4安打に抑えられる。カード負け越し |
9/28 |
0-1 |
中日 |
村田 |
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村田6回1失点の好投も打線が封じられる。3連敗で優勝の可能性消滅 |
9/29 |
1-2 |
上園 |
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上園好投も打線がバテバテ。CS進出にも余裕がなくなってくる4連敗 |
9/30 |
1-4 |
由規 |
|
勝利が見えてきた8回に由規が乱調。後続も打たれ5連敗 |
10/1 |
森脇登録、斉藤抹消 |
10/2 |
5-0 |
横浜 |
笹岡 |
|
笹岡完封で9勝目。お得意様相手に連敗ストップ |
10/3 |
4-6 |
ジョシュア |
|
先発ジョシュアが乱調で12敗目。4位広島東洋とのゲーム差が3に縮まってしまう |
10/4 |
5-2 |
村田 |
山口 |
先制された直後の5回に岩野11号3ラン・野村16号ソロで逆転。カード勝ち越しを決める |
10/6 |
5-1 |
阪神 |
上園 |
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上園・六道バッテリーが確かな活躍。快勝でCS進出決定! |
10/11 |
3-4 |
中日 |
由規 |
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一時は新井9号2ランで逆転も、由規が粘り切れず |
10/12 |
1x-0 |
横浜 |
山本 |
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シーズン最終戦は岩野の犠牲フライで有終の美 |
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9・10月月間13勝20敗、首位阪神と10ゲーム差の3位 |

9月17日、宮本に続いて山﨑が通算2000本安打を達成。おめ!
最終的なチーム順位はこちら。
9・10月に大失速を演じてしまい、最終的には10ゲーム差をつけられて3位に終わってしまいました。
それでも4年目で初の勝ち越しを決めてのCS進出です。
チーム別では、
阪神 11勝13敗
巨人 13勝10敗1分
広島 08勝15敗1分
中日 14勝10敗
横浜 16勝08敗
横浜に強く広島東洋に弱い印象。交流戦は東北楽天を4タテ、福岡ソフトバンクと北海道日本ハムには勝ち越し。その他3チームは2勝2敗のイーブンでした。
チーム野手・投手成績は以上の通り。
そしてクライマックスシリーズ。顔合わせは去年と全く同じです。
CSは、今年はあっさり敗戦。終了です…。
次回は個人成績をまとめて、契約更改、トライアウト。今季のリベンジのための下準備です。
最終更新:2014年08月06日 03:30