[[本スレ用語一覧]]>ソニック・ウォリアー 効果モンスター 星2/風属性/戦士族/攻1000/守 0 このカードが墓地へ送られた時、 自分フィールド上に表側表示で存在する レベル2以下のモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 アニメ遊戯王5D'sの&bold(){最終回にて初登場}したモンスター。 《シューティング・スター・ドラゴン》が《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》と相打ちになった際、 [[遊星>蟹]]が発動した罠カード《クラッシュ・スター》の効果により《ロードランナー》と共に特殊召喚される。 次のターン、遊星は《ジャンク・シンクロン》をドローし、召喚。 その効果で《スピード・ウォリアー》を蘇生し、《ボルト・ヘッジホッグ》を墓地から特殊召喚した。 最終回に相応しく、遊星が初期から愛用し続けてきたモンスターたちがフィールドに勢揃いした。 &bold(){ただし1体を除いて}。 アキ「あのモンスターたちは・・・」 龍可「遊星が&bold(){ずっと使ってきた}カードたち・・・」 龍亜「いくら攻撃力が低くても・・・いくらレベルが低くても・・・!」 [[クロウ]]「遊星が&bold(){ずっと愛して使ってきた}モンスターたち・・・! 遊星のデュエルを&bold(){昔から支えてきた}仲間たちだ!」 視聴者「お前誰だよ」 《ジャンク・シンクロン》など遊星が高頻度で使ったモンスターの中で何とも場違いな存在となってしまった。 しかし逆に唯一登場したこのシーンで視聴者に名前を覚えて貰えた役得である。 ジャンク・バーサーカー「解せぬ」 GXのオネスト(藤原)の「僕たちと一緒に戦ってきたじゃないか!」という洗脳に近いため《藤原・ウォリアー》、 またはBLEACHの月島さんに例えて《月島(さん)・ウォリアー》、《ソニック・ウォリアーさん》とも呼ばれる。 後に同じく最終回で初のお目見えとなった《クリムゾン・ブレーダー》、 《インフルーエンス・ドラゴン》と共に[[TF]]6の付属カードとしてOCGにも登場。 OCGでのこのカードは特に強力ではないが前述の理由で知名度はそこそこ高い。 その[[TF]]6での[[蟹]]はこのカードを最優先で《増援》、《おろかな埋葬》のサーチ対象とし、 《リミット・リバース》等で蘇生して無理やりにでも効果を発動したがる。 そのため初期設定での[[蟹]]はこのカードのせいで負けることも多い。 そんなにこのカードに思い入れがあるのだろうか。流石遊星をずっと支えてきたカードだ! ---- #comment