アロマタクティクス

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アロマタクティクス - (2015/10/21 (水) 18:21:49) のソース

[[本スレ用語一覧]]>アロマタクティクス

原作『遊☆戯☆王』において美人決闘者として王国編に登場した孔雀舞が使用した戦術。
カード1枚1枚にそれぞれ異なる香水をつけておくことで、デッキからドローするカードを判別できるというもの。
女性決闘者ならではの戦法とも言えるが、実際にはこうした「マーキング」と呼ばれる行為はあらゆるカードゲームでご法度なので、使用が発覚した場合はジャッジキルとなってしまう。
(もっとも、原作では「相手のデッキのカードを海に捨てる」「相手の心を読む」「二人一組でデュエル」「カードテキストに無い効果を宣言して使用」など、マーキングどころではない行為をごく自然に受け止めて展開されるデュエルも魅力の一つである。)

そこから転じて(?)、本スレにおいては、「自らの悪臭で相手の精神を疲弊させ、精神的アドバンテージを得る」といった意味で使用される。
カードショップのデュエルコーナーに蔓延する「あの独特な匂い(臭い)」の原因を決闘者だと疑ったものも多いのではないだろうか?
実際、決闘者を含めた所謂「オタク」には少なからず自らの衛生を顧みず趣味に没頭するものも少なくない。

>においと感情のつながりの強さ
>
>近年の医学領域における様々な研究成果により、匂いというのは、他の感覚とは異なり 大脳辺縁系に直接届いていることが明らかになった。その大脳辺縁系は「情動系」とも呼ばれており、匂いは人間の本能や、特に感情と結びついた記憶と密接な関係がある、と指摘されている。つまり匂いは、最も感情を刺激する感覚なのだとされているのである[9]。
>[[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84#.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.84.E3.81.A8.E4.BA.BA.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82]]

ということからも分かる通り、臭いがヒトに与える影響は小さいものではない。
こういった戦法は特に明確に遊戯王のルールにおいて禁止や罰則事項が設けられているものではないが、
&bold(){社会的な一般常識}なので、「言わずもがな」という&bold(){最低限のルール}であろう。

もし仮に「臭い」決闘者とあたってしまった場合には、ショップ店員・ジャッジに伝え、然るべき対応をとってもらうと良いだろう。

あと、風呂は毎日入れよ。

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- 最近のオタクは容姿は失礼ながら残念でも臭いはそうでもないのに、カード屋には必ずアロマタクティクス使いが何人かいるのは何故だ  -- 名無しさん  (2015-10-21 18:21:49)
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