海外版で先行登場したカードの日本語名を予測する際、必ず付けられる単語。
公式では《Flamvell Commando》がEXTRA PACK3による来日の際、
《フレムベル・デスガンナー》という名前になったのが初出。
その後《Scrap Archfiend》がEXTRA PACK4による来日で
《スクラップ・
デスデーモン》となったのを皮切りに一気に広まった。
それまで海外で「デーモン」はArchfiendと訳されており、
このカードの日本語名もその慣例に従い、《スクラップ・デーモン》になるだろうと考えられていたからだ。
この「デス」を元に海外カード来日時の名前予想はどんな場合でも「デス」を付けるのがお約束?となった。
遊戯王カードWikiの失態から「名前は《デス・〇〇》だろうか」とレスすることもある。
上記から《Reborn Tengu》や《Tour Guide From the Underworld》にも来日時「デス」が付くだろうと半ば面白半分でで予測された。
結果、前者は《輪廻天狗》だったが、後者は《魔界発現世行きデスガイド》と本当に「デス」が付いた。
このことから今や日本未発売カードの話題が出るたびに付きまとうネタとなっている……というのは冗談でそこまで気にしてる奴はいない。
「デス」ほどではないが「ヘル」や「デビル」といった似たニュアンスの単語も来日時に突然出現することがある。
- デスサイズは違和感ない -- 名無しさん (2022-04-17 13:08:34)
- オーパーのミスは認めないスタイル -- 名無しさん (2022-08-29 12:15:18)
- ゴーティスは彼岸みたいに何とも言えねえ -- 名無しさん (2023-05-15 23:19:29)
- ダクソテーマはまともな名前か -- 名無しさん (2024-05-18 08:37:55)
最終更新:2024年05月18日 08:37