「りんご」
「ごりら」
「らっぱ」
「パイナップル」
「ルックス」
「す……好き」
(!)
「き、キ……嫌い……じゃないです」
「スイートホテルにいつか……泊まりたいな」
「何、夢みたいなこと言ってるんですか」
「稼ぐよ
これから!」
「楽なことじゃないですよ」
「幼稚園とか……いいかも」
「もう決めてるんですか……でも、唯先輩子どもとか好きそうですよねぇ」
「えへへ、ちっちゃい子って可愛もんね……あ、あずにゃんも可愛いよ!」
「よく言いますよ、取って付けたように」
「ニヤッ……あずにゃん、嫉妬?」
「とんでもない」
「……いつか、子どもとか欲しいよね」
「……」
「……ねぇ」
「え……?」
「永遠に、一緒だよ」
「……よく言います、永遠だなんて」
「手……離さないから、ずっと」
「……当然です……ぎゅ」
「ぎゅっ……ふふ、あったかあったか」
「片時も離れたく……ないよ」
「余計な不安は、私が取り去ってあげるから」
「ラブラブでいてくれますか……いつまでも」
「もちろん……あずにゃん、アイラブユー」
「唯先輩……大好き」
「キス……しよう?」
「うん」
「んん……ちゅっ、ちゅ……」
「ちゅう、くちゅっ……はあ、はあ」
「あずにゃんの唇……柔らかかったよ」
「良かった……でも、もっと……」
「とりあえず……ベッドいこっか」
「かなり……溜まってるの」
「……濃厚な夜になりそうだね」
「眠りたくないから……激しくして……?」
「手加減しないけど……いいの?」
「……望むところ」
「呂律が回らなくなるくらい、可愛がってあげる……んんっ……」
二人のしりとりは終わらない……
続
- すげえ -- (名無しさん) 2011-02-26 22:17:43
- こう着たか -- (名無しさん) 2012-10-25 20:30:51
- 愛のしりとり -- (あずにゃんラブ) 2013-01-10 23:40:09
最終更新:2010年12月10日 13:51