【R18】18歳未満の方が閲覧するには不適切な表現が含まれています【R18】
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「つ、ついに買ってしまった……」
ネットで買ったものが届いた。
こんなものを買うなんて、少し前の私なら考えもしなかっただろう。
でも、これも仕方ないのだ。
「いつも唯先輩にやられてばかりじゃ、癪だしね……」
あとは、状況を作り出せば……。
「ふふふ……」

それから数日後。
「ねぇ、今週末あずにゃんの家に泊まりにいっていい?」
「いいですよ」
私から誘おうと思っていたのに、唯先輩の方から言ってくれるなんて好都合だ。
「じゃあ、家で待ってますね」
「うん」
さて、家で準備といきますか……。

「やっほ 」
「お待ちしていましたよ」
「お邪魔しま す」
唯先輩が家に来た。作戦開始です!
「何か飲みます?」
「じゃあ、ジュースをちょうだい」
「わかりました」
台所に行き、ジュースを開ける。
「あとはこれを……」
私は用意していた薬をジュースに入れる。
「お待たせしました」
「おぉ、ありがとう」
ジュースを受け取って一気に飲み干す唯先輩。
「……ぷはぁ、おいしい」
「よかった」
「はぁ、本当におい……し……」
唯先輩はそのまま目がうつろになり、床に倒れた。
「ごめんなさい。少し我慢していてくださいね……?」

それから数十分後。
「う……う ん」
「目が覚めましたか?」
「あ、あずにゃん……って何これ?」
自分が置かれている状況がよくわからないようだ。
それもそうでしょう。だって手錠をはめられてベッドに横たわっているんですもの。
「あ、あの……これは……」
「この前の仕返しです」
「あ、あの時のこと怒ってらっしゃるのですか……」
「当たり前ですよ。学校のトイレであんなことするなんて……」
「でも、あずにゃんだって気持ちよさそうに……」
「そんなこと言っていられるのも今のうちですよ」
私はあるスイッチを押した。
「っ!? な、何これ!」
唯先輩のいたるところにつけられたローターが動きだした。
「あっ! だ、だめっ! そんな、あああぁ!」
「まだまだいきますよ……?」
さらにパワーを上げていく。
「ぶ、ぶるぶるして……! ち、乳首だめぇ!」
モーターの唸る音と、唯先輩の吐息が部屋に響く。
「あああぁ! ゆ、許してぇ!」
私はローターの電源をオフにした。
「あっ……はぁ……!」
今まで見たことのないぐらい唯先輩が乱れていた。
今まで考えられなかった刺激を与えられたのだから、無理もない。
「どうですか?」
「や、やめてぇ……」
「あんなに気持ちよさそうにしてたのに?」
「ち、違ぁ……あああぁ!」
私はまたローターのスイッチを入れた。
「ああぁ、ぶ、ぶるぶるするぅ!」
「気持ちいいんでしょ?」
「あああぁ!」
目もうつろで、口もだらしなく開いて快楽に身をよじる唯先輩。
ローターのスイッチを切ると、唯先輩がぐったりとなる。
「こんなによがって、恥ずかしくないんですか?」
「はぁ……、はぁ……」
「こんなによだれを垂らして……」
私は唯先輩のよだれを手ですくう。
「あんっ……」
「ぐちゃぐちゃじゃないですか」
「や、やぁ……」
どろどろと流れていく唯先輩のよだれは、はしたなく肌を濡らしていく。
「こんなことしたら、どうなるんでしょうね?」
ローターを唯先輩のものにつけてみる。
「や、だめだよ! そんなところ……!」
「スイッチ、入れてみます?」
目の前にローターのスイッチを突きつける。
「やめて……。お願い……」
「どうしましょうかね?」
私は少しずつスイッチに指を滑らせていく。
「お願い……、スイッチ入れないで……」
涙目で訴える唯先輩を尻目に、私はスイッチを入れた。
「んあああぁ! だめぇ!」
モーターの音に混じって水音が激しく唸る。
「もっと気持ちいことしましょう?」
私はそのままローターを中に押し込んでいく。
「な、中に入れちゃ……だああぁっ! あああぁ!」
「イくんですか?」
「イっちゃう! イっちゃうよおぉ!」
「じゃあ……」
私はスイッチを切った。
「はああぁ……、えっ?」
何でやめるの? と言いたげな顔だ。
「唯先輩のお望み通りにスイッチを切りましたよ?」
「こ、こんなときに……?」
「どんな時ですか?」
いたずらっぽく笑いかける。
「だって、私……」
必死に言わないように我慢しているけど、快楽を欲している体が腰をくねらせている。
「腰、動いてますよ?」
「えっ? 嘘……」
自分の腰を見て、唯先輩が顔を真っ赤にして目をそらした。
「どうして欲しいんですか?」
「……」
「黙っていても、駄目ですよ?」
唯先輩の首筋を舐めて、体中に指を滑らせる。
「んんっ!」
唯先輩の体がびくびくと跳ねる。
「こんなに欲しがってるのに……」
「ほ、欲しがってなんて……」
私は唯先輩のあそこに指を入れた。
「んんっ!?」
「これでもですか?」
熱くうねる唯先輩の中で指を動かす。
「あ、あああぁ……」
「嫌なら、やめてもいいんですよ?」
ローターのパワーを最小にして、中で動かす。
「うぅ……」
「ゆ いせんぱいっ?」
「あ、あずにゃん……」
唯先輩が涙目で口を開き始めた。
「それで、イかせて……」
「イかせて?」
ローターのパワーに強弱をつけながら中で動かす。
「あああぅ……。イかせてください!」
「……唯先輩は淫乱ですね」
「もう……」
「いいですよ……。では!」
私はローターのパワーを最大に上げた。
「あああああぁ! き、きたああぁ!」
ブンブンと唸るモーターの音と共に唯先輩が跳ねる。
「イっちゃう! イっちゃううううぅ!」
そして、唯先輩は激しく痙攣しながら潮を吹いた。
「はああああぁ……。ああああぁ……」
「ふふふ、かわいかったですよ? 唯先輩」
息も絶え絶えな唯先輩にキスをする。
「んっ……」
「あずにゃああぁん……」
「唯先輩……」
さて、次は何をしようかな……。
「……ってあれ?」
唯先輩から離れようとしたら、手首に抵抗感がある。
目をやると、何故か私の手首に手錠がかけられていた。
「こ、これって……」
一体何が起こったのかわからずに戸惑っていると、唯先輩が笑いだした。
「ふふふ……」
「な、何ですか」
「甘いねぇ、あずにゃんは」
そう呟くと、唯先輩はむくっと起きて、ベッドの傍らに立つ。
「え? えぇ?」
「いやぁ、あずにゃんがあんなことするなんてびっくりだよ」
「な、なんで手錠が外れているの……?」
「あぁ、これね?」
唯先輩がヘアピンを私に向けた。
「こんなのいつでも外せたんだけど、あずにゃんがどんなことするのか気になってね」
そんな技術をいったいどこで……。
でも、今はそれどころじゃない。立場が逆転してしまった。
「さて、今までいろいろやってくれたね?」
「い、いや、あれはその……」
「あずにゃんにも味わってほしいなぁ」
「私は別にいいです!」
「ふ ん……」
にやりと笑う唯先輩。まずい、この笑い方は何か企んでいる時だ。
「他には何があるのかな……」
唯先輩が私の用意した道具を漁り始める。
「おっ? こんなのも買ったの?」
「そ、それは……」
唯先輩が取りだしたのは、20センチ弱の棒状のもの。
「折角買ったんだし、試さないといけないよね……?」
それを舐めながら、唯先輩がいやらしい顔をする。
「ま、まさか……」
「ふふふ……。あ ずにゃん?」
「い、いやぁ……」
「こんなものを買うえっちな子猫には躾が必要だね……」
唇を舐めて、唯先輩が私に近寄ってくる。
「はぁ……、やめてぇ……」
「覚悟しなよ。子猫ちゃん……?」

それから私は唯先輩にたくさん躾けられてしまった……。

END


  • 米欄だけ勝手につけちゃいました すみませぬ 唯はその特技をいつ何処で身につけたんだw GJ!!! -- (名無しさん) 2010-12-23 00:50:29
  • は、鼻血が止まならひ… -- (通りすがりの百合スキー) 2010-12-23 02:00:17
  • 唯ww -- (名無しさん) 2012-09-21 22:11:32
  • 続きないのかよおぉっっっ! -- (名無しさん) 2013-12-05 02:27:11
  • 器具を使うとは さすがあずにゃん -- (名無しさん) 2015-02-01 23:54:53
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最終更新:2010年12月23日 00:49