180 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/01/31(月) 00:33:38 ID:5fJIUshQ0
唯「ハッピバースデーさわちゃ~ん」
梓「おめでとうございますさわ子先生」
さ「あら、あなた達私の誕生日覚えててくれたのね、ありがとう」
唯「だからほいこれ、
あずにゃんと2人で作ったんだよ!」
梓「大きいケーキ作りは大変でしt・・・って唯先輩!間違ってチョコプレートにYUIAZUって書いてるじゃないですか!」
さ「あはは・・・相変わらず仲が良いわね・・・」
唯「あれっえへへ~ついうっかりてへぺろ」
梓「うっかりじゃないです!しかもローソクの数が多すぎます!一体何十年生きてるんですか!」
さ「まだそんな歳じゃないわよ・・・・」
唯「ところでさわちゃんは今年で何歳になったの?」
梓「ゆ、唯先輩っ それは禁句です!」
さ「・・・・」
唯「ブーブー・・・そうだ聞いてよさわちゃん、ケーキ作ってるときあずにゃんがね、自分のおっぱいに生クリーム乗せt
梓「にゃああああ!ダメです!その話はNGです!18禁です!あっ違っ」
さ「てめェらぁ・・・」
唯梓『ひっ・・・』
さ「一人身の私の誕生日にわざわざイチャイチャ見せつけに来るたぁ良い度胸じゃねェかあああああァァァア!!」
唯梓『キャアアアアアアア!!』
(作者別)
183 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/01/31(月) 01:39:25 ID:kC6QPv8c0
【カップル襲来】
唯「えへぇーあずにゃんが渡しなよ~ほれほれ~♪」
梓「にゃぁん♪ ここは唯先輩ですよぉ~ふふふ~♪」
さわ「ケーキもってきてくれたの? 嬉しいわーありがとう!」ニコニコ
さわ(むぐぐ……大人の余裕……ここは大人の余裕を見せるのよ……!)
唯「じゃあ一緒にわたそっか!」
梓「そうですね! せーのっ!」
『先生、お誕生日おめでとうございます!』
唯「さわちゃんのために愛を込めてつくりました! いえ、正確には愛しあいながら作りました!」
梓「も、もう唯先輩ったらぁ……それは秘密っていったのにぃ♪ あ、でも一生懸命つくりましたよほんと」
さわ「ぐぐ……まだ抑えろ……まだ……」プルプル
唯「でもでもさわちゃん。どうしてお誕生日なのに一人で家にいるの? 寂しくない?」
梓「そうですね。お誕生日といえば普通恋人と過ごしたり、いろいろ出かけたり」
唯「楽しかったよねーあずにゃーん♪」
梓「私たち、誕生日が近いから年末はイベンドだらけでしたね! えへへっ」
さわ「この子たちは教え子この子達は教え子この子達は教え子この子たちは」プルプル
さわ(……しかしながら、教え子にとっくに先越される私って……ハァ)
唯「さわちゃんどうしたの? 震えてるよ? あ、ごめんドアずっとあけてると寒い?」
梓「あの……も、もしかしてすっごいお邪魔だったり?」
さわ「え、いやいや……えっとね……相変わらず仲がよくて嬉しい限りだわーってね……ハァ」
梓「当然ですよ! いまでもみんなみんな仲良しです! 誰一人欠けちゃいません!」
唯「桜高けいおん部は永遠不滅です! それもさわちゃんがいてくれたおかげだよ!!」
さわ「……梓ちゃん……唯ちゃん。そっか……まだみんなつながってるのね」
さわ「当然よね、あのけいおん部なんだから……」
唯「……さわちゃん? あ、そうだ! 澪ちゃんとりっちゃんとムギちゃんも後でくるよ!」
梓「憂と純もきます! さわ子先生にお世話になったけいおん部のみんなでお祝いしちゃいます!」
さわ「そ、そうなの……? ……う"っ、あら、あらら……」
唯「さわちゃん……? どうしたの」
梓「や、やっぱりお邪魔でした……? そうですよねいきなり押しかけてこんな」
さわ「あああちがうの、ごめんなさい。なんかね、年々涙腺がゆるくなってきて……」
唯「さわちゃん……泣くほど嬉しいの?
プレゼントいっぱいもらえるから? もー子供だなぁ」
さわ「ち、ちがうのよ! そう言うのじゃなくってぇ、しんみりというか、ね!?」
さわ「ふー……まぁいいや! さ、あがってあがって。そんなとこ寒いでしょ」
さわ「せっかくつくってくれたんだからしっかり食べてあげるわよ。その愛のケーキとやら」
唯「うん! おじゃましまーす! わー、さわちゃんの部屋久しぶりー」
梓「ほんとだ、暖房きいててすっごく暖かいですね」
唯「あったかあったかー。 ねー? さわちゃーん♪」
さわ「うん、あったかあったか……!」
最終更新:2011年02月04日 03:59