梓「唯先輩~」ダキッ

唯「あずにゃん!」

梓「唯先輩、おはようございます」

唯「お、おはよう、あずにゃん」

梓「えへへ」ギュゥ

唯「あ、あずにゃん//」

梓「唯先輩の抱き心地はやっぱり良いです」ギュゥ

唯「あずにゃん…どうしたの?」

梓「どうもしてませんよ」ギュゥ

唯「急に抱きついて来たからびっくりしちゃったよ~」

梓「……私をこんな風にさせたのは唯先輩のせいです」

梓「スキンシップを取りたくなるほど唯先輩が可愛いのがいけないんです」

唯「か、可愛いだなんて……恥ずかしいよ//」

梓「実際に可愛いんだから仕方ありません」

梓「それに唯先輩はとっても良い匂いがします」スンスン

唯「そ、そんな事ないよ」

梓「そんな事あります」スンスン

唯「もう…あんまり匂い嗅がないで」

梓「どうしてですか?」スンスン

唯「だってそんなに嗅がれたら恥ずかしいよ//」

梓「大丈夫です」

梓「唯先輩は良い匂いしかしませんから」スンスン

唯「もう//」

唯「私だってあずにゃんの匂い嗅いじゃうよ」

梓「良いですよ」

唯「えへへ」スンスン

梓「…どうですか?」

唯「あずにゃんも良い匂いだよー」

唯「あずにゃんの匂い…好き//」

梓「そうですか…でも」スンスン

梓「私よりやっぱり唯先輩の方が良い匂いです」

唯「こ、これ以上嗅がれたら恥ずかし過ぎておかしくなっちゃうよ//」

唯「もう止めよう、あずにゃん」

梓「いやです」

梓「唯先輩の事をもっともっとギュッとしたいです」

梓「唯先輩の匂いをもっともっと嗅ぎたいです」

梓「唯先輩…大好き//」

唯「あずにゃん…」

唯「……学校さぼっちゃおうか?」

梓「えっ…?」

唯「私もあずにゃんともっともっとギュッとしたくなっちゃった//」

梓「唯先輩……えへへ//」ダキッ

唯「もうあずにゃんったら//」

梓「さぁ、唯先輩これからどこに行きましょうか?」
終わり


  • 唯梓が一緒に寝た布団凄い良い匂いだろうな -- (名無しさん) 2012-01-09 14:07:04
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最終更新:2011年11月15日 00:42