梓「はい、コーヒー淹れましたよ。スーツに零さないで下さいね」
唯「ありがと~。はぁ…、いよいよ初出勤かー、ドキドキするね!」
梓「忘れ物無いかちゃんと確認しました?」
唯「大丈夫大丈夫、3回も確認したし!」ふんす
梓「う~ん…、唯先輩も最近はしっかりしてきたけど、肝心な所でまだまだ抜けてるとこありますし…」
唯「その分あずにゃんがしっかりしてるから問題無いよ!」ふんす
梓「初日から職場でヘマとかしないでくださいね?」
唯「も~、あずにゃんは心配性だな~」
梓「そりゃあ、心配ですよ!…唯先輩と働く人達の今後が」
唯「し、しどい!」
梓「っと、そろそろ時間ですよ。カップは洗っておくんでテーブルに置いといて下さい」
唯「あ、ごめんねえ~。えっと、今日は帰りは多分18時過ぎになるかな?」
梓「分かりました、遅くなりそうだったら電話下さいね。私の方は今日はゼミだけなんで先に帰ってると思います」
唯「ねえ、髪跳ねてたりしてない?変じゃない?」
梓「だいじょぶです、変じゃないですよー。あ、携帯とお財布は?」
唯「持った!」
梓「筆記用具」
唯「大丈夫!」
梓「化粧ポーチとハンカチ」
唯「バッチリ!」
梓「はい、お弁当です」
唯「ありがと!」
梓「はい、いってらっしゃい。頑張ってきて下さいね!」
唯「うん、頑張るよ!いってきま…、っと忘れ物!!」
梓「もー!何忘れ………んちゅ」チュッチュ
唯「………えへへ~、いってきますのちゅー」
梓「………もう、ベタ過ぎませんか?」///
唯「じゃあ、今度こそ行ってきまーす!あずにゃん愛してるー!!」
梓「はいはい、私も愛してますよー。行ってらっしゃいです。」




名前:
感想/コメント:

すべてのコメントを見る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年12月30日 23:05