「ゆーい先輩♪」ギュッ
「わ、
あずにゃんどしたの…?」
「えへへ、たまには私から抱きしめてみようかなって」
「そ…そうなんだ」
「先輩?やけに静かですね。もっとはしゃぐかと思ったんですけど」
「なんかね…抱きつくのは慣れてるんだけど、抱きつかれるのはあんまりないから」
「照れちゃったんですか?」
「……うん」
「唯先輩…かわいいっ!
ご褒美にもっとおもいっきり抱きついちゃいます!」
「ひゃぁっ、あ、あんまり押し付けないでよ…///」
「ふふ、押し付けるって何をですか?」
「…おっぱい」
「あの、自分で言うのもなんですけど…私の胸小さいのに意識しちゃうものですか?」
「だってあずにゃん、ブラウスの下なんにも着けてないから感触が…うぅ」
あずにゃんの薄着越しの胸の感触が、はっきり背中から感じられた。
あずにゃん、わざわざ目に見えるとこにブラ置くんだもん…おかげで変な気持ちになっちゃったよ。
「それを言うなら唯先輩だって何も着けてないじゃないですか。…ふふ、これはなんでしょう?」
あずにゃんは、私の胸の先端の…硬くなってしまった部分を、ブラウス越しに撫でた。
「あ、あず…ダメだよそんなとこ…」
「いいじゃないですか。今日の唯先輩はかわいいから無礼講ってことで」スリスリ
「はぅっ…あ、あずにゃんのせいでこんなになっちゃったんだからね…?」
「なんかそう言われるともっとしたくなっちゃいますね。えいっ」スリスリ
「ふにゃっ…な、なんか…あずにゃん…?」
「はい?」
あずにゃんが私の胸をさする間に…背中の胸の柔らかい感触の一部分がその硬度を増していた。
「…ツンツンしたのが当たってるよ?」
「…唯先輩に釣られたんです」
「あずにゃんたら…気持ちよくなっちゃったの?」
「…先輩だってさっきより硬くなってますけど」
「うん…したくなっちゃった」
「じゃあ…もっと硬くしてあげますね」ゴソゴソ
「ていうか、あずにゃんのちっちゃいのにこんなになるんだね」
「わ、悪いですか!もう怒りました。こうなったら…ちゅぱっ」
「きゃん♪」
―――
「…なぁ澪、準備室からチューチュー音がするんだけど…なんか私まで興奮しちゃったよ」
「しょうがないな…ほら、あまり強くしちゃダメだぞ」
「澪…いただきます♪」
「まったく…皆赤ちゃんなんだから」
「お前だっていつもは真っ先に私に飛び付く癖に!」
「あ、輸血しなきゃ私死ぬかも♪」
- あ、輸血しなきゃ私も死ぬかも♪ -- (///) 2010-02-17 21:32:53
- 俺マジ死ぬ(鼻血的な意味で) -- (名無しさん) 2010-03-03 18:16:28
- あずにゃんが、あずにゃんがっ!! -- (名無しさん) 2010-04-14 19:46:31
- A型の血液パックはどこですか!? -- (4ℓの噴水(赤)) 2010-06-30 23:38:56
- あ、O型のも!! -- (名無しさん) 2010-07-06 02:18:41
- B型のはどこだ? -- (名無しさん) 2010-07-16 17:59:29
- AB型のは!? -- (あずにゃんラブ) 2013-01-20 13:13:21
- 輸血輸血(´ω`) -- (名無しさん) 2013-07-01 20:23:24
最終更新:2010年02月17日 01:52