誘拐事件

  • 発端(221日)
 シオニーの所の出入り運輸業者である伊藤伸恵の元に、妹を誘拐したという脅迫状が届く
 妹の千佳は無事だったが、伊藤家のすぐ近くで別の少女が誘拐された
 脅迫状には反乱軍の名乗りがあったが、伸恵は仇敵の暴力団の仕業と見なして報復を計画する

  • 捜査(222日)
 千佳は姉が自分に間違えられて誘拐された少女の安否を微塵も心配しない態度に反発
 独自捜査を開始し、成り行きで雇われることになったカイジも参加することに

  • 参加者の増加(240日)
 情報収集で裏の人間と繋ぎを取ろうとしたカイジの姿を目撃して興味を抱いた秋山小兵衛
 博打で有り金を擦り、小兵衛に助けられたダーマ大神殿の第一戦士団・副長の富樫
 この2人がふとした縁で千佳に雇われることになり、誘拐の捜査に参加

  • 進展(242~243日)
 誘拐された3人の少女のうち一人の死体が届く
 千佳は伸恵に反発して家出し、捜査を続行。伸枝はシオニーに保護を嘆願
 シオニーは犯人候補のバックだった警視総監潰しを画策し、安城鳴子騎士団が警視総監を討ち取るも娘に逃げられる
 夜神月の父親の総一郎が後任に選ばれる
 鈴がもこっちに相談したことが切っ掛けで、斎藤一とエダが独自調査を開始
 ※逃亡した娘(橘万理花)は100日ほど潜伏した後に南方に逃げ込もうとするが、途中で王党派の土豪に捕まり、二度と王都に戻ることはなかった

  • 容疑者の絞り込み(244日)
 斎藤の調査と怪しい連中を調べていたハートマンの情報により、容疑者と人質のいる場所を4つに絞り込む
 そのうち特に怪しいのは北方海賊系の拠点と北西遊牧民系の2つ

  • 突入(245日)
 斎藤、エダ、ハートマンと打ち合わせして、ハートマンの集めた訓練生&仲間達と、最も怪しい遊牧民系の拠点に突入
 人質の救出と組織のボスの捕縛に成功するが、犯人は王国と友好関係にあった遊牧民の幹部だった

  • 事後のこと(246日)
 外交案件になりかけるも、鈴音と斎藤はお咎めなし
 ハートマンは王立の訓練所の教官でありながら私闘に関与した、ということで罰せられる。ギリギリ罷免は免れる

  • 備考
 王国と鈴音達と、北西遊牧民やストーム族との対立が少し上がった
 LPは友好関係を隠れ蓑に王都で犯罪組織を作って稼いでいた遊牧民を嫌っている。いずれ討伐したいが、敵が多すぎて今は事を荒立てたくない
 鈴が斎藤やエダと知り合った。エダには金を出せば、ある程度の仕事を頼めそう。斎藤とは情報交換できる仲になった

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年10月28日 14:19