叛乱軍は農村地帯に浸透して畑を耕している農民や旅人を浚っては、無理に軍勢に加えているそうだ。
村々では、働き盛りの層を無理やり連れ去り、抵抗すれば一家鏖。
残虐に木から吊るす。密告制度が敷かれ、誰がスパイかも分からない。
子供たちを親元から離して、洗脳教育して兵士や暗殺者に仕立て上げ、その一方で幹部たちの子弟は、贅沢な生活をしている。
南東部に拠点があるらしい。お前が奴らと戦うなら、現地人のレジスタンスを教えてやろう。王国の為に戦い続ける真の勇士たちだ。
※地元の王党派豪族、騎士、武装農民の拠点を教えてもらった。
フレーゲルの部隊と合流して、王都の近隣で最重要拠点のラファエル要塞の周辺に攻勢を掛ける(292日~)
ハートマンと知り合いの北野とコミュ(306日)
→北野の提案でLPから赦免状をもらい、叛乱軍に拉致誘拐された被害者の帰順を公式に呼びかけられるようになった
王国側の密偵として雇われたフレンダと知り合う(309日)
叛乱軍側に太平道傭兵300人が援軍で到着。対豪傑用の特殊な訓練を受けた戦闘集団
→3人掛かりで一人が命をかけて武器を受け止め、一人が手傷を負わせ、最後の一人がトドメ
赤羽根とコミュ。唯達が暴れれば暴れるほど、叛乱軍の精鋭が減って人攫いが活動しにくくなる、と聞く(312日)
地方豪族の領土を荒らして人狩りをしてる部隊は、地元に溶けこんでいるから、調べるにも時間が掛かる
捕虜の中には、浚われて兵士にされた奴もいる
ナズーリンの地図を元に補給基地を攻撃
基地を落とした後に敵の増援で来た黒烏を待ち伏せで殲滅し、そのまま敵の主力を包囲壊滅
叛乱軍の2000人以上が討ち取られ、4000人以上が降伏する
大河軍団の怠戦の原因だった櫛枝みのり軍も降伏
伊織の提案で、寝返った豪族は許される代わりにラファエル要塞攻めの先鋒を務めることに
フレーゲルが寝返り組の豪族の櫛枝に、唯がナズから買ったラファエル要塞の見取り図を与える。そのおかげで櫛枝も戦死を免れる
唯と榊達は海路で王都に帰還
最終更新:2016年07月18日 22:12