盗賊連中は、奴隷商人でもある。人狩りをして、それを外国やら国内の荘園やらへと売り飛ばしてるのさ。
外国は兎も角、国内の荘園に売られて逃げられないの?
東部は、諸侯や部族の力が強くてな。どうしても国王軍は後手に回りがちでな。退治してくれたら、賞金が出るぜ。
鎖でつながれるのさ。酷い時は焼印。まあ、耳たぶを刻まれたりな。
買ってるのは、まあ、門閥の宮廷貴族やら高級官僚かな。そっちはおとがめなしさ。酷い世の中だよ。
ただ、領民を守ろうとする貴族もいることが救いかな
カイの調査を元に拠点を割り出し、シオニー軍600と共に血風団300人の籠もる砦を強襲(290日)
1日で約4割を削り、相手を降伏に追い込み、浚われていた人を解放
シオニー軍400と共に岩砕き族(オーク×500)と決戦。平原の会戦で無双(291日)
追撃で拠点に籠もる隙を与えず1日で全滅に追い込む
ラングの予想通り、オークは
叛乱軍と繋がっていた。
村を襲って、自作自演で叛乱軍が助けてる。捕まえた王国領の領民を叛乱軍側の領主に売り飛ばしてる。
岩砕き族は相当の手練れ。本拠地に攻め込んで生きて帰ったものは殆どいないとまで言われている。
本拠の洞窟に縦横に張り巡らされた地面の坑道より、神出鬼没の襲撃を繰り返すことで数千もの大軍をも翻弄している。
洞窟には、無数の罠が仕掛けられており、攻め込んだドワーフの精鋭が文字通り全滅している。
個々の兵士の戦闘力も高い
しかし400vs500の数的有利に目が眩んで平原での決戦を選んだせいで、地の利のない場所で4英雄の餌食となる
最終更新:2016年07月18日 22:02